武蔵野第一戦終了の23巻~。
武蔵野第一戦は、最終回に三橋が新しい球種ナックルカーブを投げて何とか抑え、裏の攻撃は武蔵野の捕手・秋丸のミスにも助けられてサヨナラ勝ち。
武蔵野第一高校に勝利した西浦高校はコーチ(百枝監督の父親w)を新しく迎え、秋丸によって見破られつつあった三橋の“まっすぐ”が解析されます。まぁ野球やってる人じゃないと理解しにくい部分はありますが、何となく納得。それより、百枝父娘の微妙な親子関係が気になるw
さて、県大会まで勝ち続けた西浦の次の相手は強打線で有名な埼玉県No.2の千朶高校。三橋の球で抑えられるかと、武蔵野第一で課題を残した打線が奮起するか、楽しみですね。