メインヒロイン・姫野星奏編の終章の内容が物議を醸した「恋×シンアイ彼女」のビジュアルファンブックを買いました~(*'∇')
いや~、星奏は本当見た目は好みですw 普段の星奏は天然ゆるふわ癒し系で大好きなんですが・・・音楽のことになると別人になるんですよね。
この子はもっと主人公や周りを頼って相談すれば少しは違った結末になったと思うんですけど。何でも1人で抱え込んでしまうんですね。
せめて、主人公を信じて音楽活動のことを話して理解してもらえば良かったのではないかと・・・。1番悪いのは何も言わずに去ってしまったことですし。最後まで諦めなかった主人公は偉いです。
まぁここで色々言っても仕方ないんですが、モヤモヤしたモノは未だに残ってますw ちなみに、この星奏編をとりあえず恋愛モノとして満足いく内容にしたのが、「私が好きなら『好き』って言って!」の旭鈴歌ですねw
前置きが非常に長くなってしまいましたが、他に色々付いてました。
サントラCDとピアノスコアブックとポスター2種類ですね。
恋カケは主題歌3曲含めBGMもすごく良いので、普通にサントラ単体で売っても良かったように思うんですけどね、なんかもったいない。
っていうか、歌詞カードが付いてないし、CDの保管方法に困るので、サントラ単体で出してほしかったw
ビジュアルファンブックの内容的にはキャラ紹介の他、シナリオの内容をCGと一緒に振り返る形になっていて、他にこれまでのグッズ等のイラストが掲載されています。
インタビューで、星奏の中の人(後藤麻衣さん)が星奏のことを「苦い思い出」って言ってるんですけど、こんな言い方で良いんですかねwww
恋カケは星奏編は好みが分かれますが(実際それで意見が真っ二つに割れてるし)、彩音編のイチャラブとゆい編の泣き要素は非常にオススメ。あとは共通ルートも良いです。
とりあえず、コンセプトの紹介の仕方が1番肝心なメインヒロインのシナリオを無視したものになっていたのと、共通ルート(体験版)が良すぎたのが発売後に批判される要因だったのかなと思いますねぇw
「恋×シンアイ彼女」のあらすじ・感想はコチラ↓
【新堂彩音編】【四條凛香編】【小鞠ゆい編】【姫野星奏編】
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やはり恋カケと言ったら彩音かな!一途で可愛いのです!