2人目は藤堂なずなちゃんでした(*'▽')b
特典DLCの追加シナリオですね。自分、妹属性は2番目にやるのが鉄則なのです(爆)
藤堂なずな キャラクター紹介
怜の従妹(母方の親戚)。年は2つ下。しっかりしてて素直な性格で古風な大和撫子だが、少し頑固なところがある。普段は標準語を喋っているが、慌てたり照れたりすると京言葉で話す。怜のことを“兄さま”と呼んで慕っており、積極的にアプローチしてくる。
実家は京都だが、彼女の通っている学園の姉妹校・聖蘭女学園が怜の家の近くにあり、その姉妹校との交換留学生に選ばれたため、怜の家にお世話になることになった。なずなの実家は京都でも有数の名家で、教育も厳しく、なずな自身もいくつもの習い事を修めている。そういう積み重ねがあった上で、交換留学生を希望し、反対していた両親を説得して皇木家へとやってきた。ただ、表向きは見識を広めるためとしているが、本当の目的は怜と一緒に暮らしたいためである。
怜の幼馴染である美里とは幼い頃に会ったことがあり、姉妹のように仲が良い。また、お互いに怜のことが好きだということを知っており、恋のライバルでもある。聖蘭女学園の“伝説のお姉様”に憧れを抱いているが・・・。
藤堂なずな編 あらすじ
怜と出会って親戚同士の集まりのときはいつも怜のあとをついていったなずな。怜との思い出全てが宝物のように大切で、なずなは怜への恋心を自覚していました。その日、なずなは怜と一緒に買い物に出かけ、その帰りに怜からこっちで何かやりたいことがあるのかと聞かれ、今がまさにその瞬間ですと答えます。怜にはピンとこないことを察したなずなは、少しだけ補足します。
それはまだなずな達が小さかった頃。なずなが1人で買い物に出て、迷子になったときのことでした。見知らぬ土地で途方に暮れていたところに、怜が見つけてくれて、泣いていたなずなをそのまま手を引いて連れて帰ってくれました。その時、なずなは思いました。いつまでも兄さまの後をついていくのではなく、隣に並んで歩けるような女の子になりたいと。そして、あれからずいぶんと時間が経ち、なずなはあの頃と比べて魅力的な女の子になれましたか?と怜に聞きます。怜は成長したなずなを見て綺麗だと思い、なずなはあの頃も今も十分魅力的だと答えます。すると、なずなは安堵したように笑顔を見せて喜びます。そして、なずなは都会に来た目的も話します。見識を広めたいという他に、兄さまと一緒に暮らしたかったからだと。それを聞いた怜は「まっじで」と驚くのでした。
翌日、なずなのことを考えて先生の話を聞いていなかったため、街と紫翠館学園と近隣の学園が共同で行うチャリティーイベントに強制参加することが決定した怜。その日の夕食時、そのことを母親に話そうとすると、その前になずなが共同チャリティーイベントに参加するため来週から帰りが遅くなるという話をしたため、驚きます。紫翠館学園と共同で行う学園というのが、なずなの通う聖蘭女学園のことだったのです。なずなは怜が通う学園と共同で行うと聞いて真っ先に手を挙げたものの、少し不安に思ってはいましたが、怜も一緒に参加すると聞いて安堵します。
翌週、聖蘭女学園の生徒が紫翠館学園にやってきて、打ち合わせをすることになりました。なずなは1年生ながら聖蘭女学園の代表に選ばれていたようでした。軽く学園案内をした後、催し物を何にするかアイディアが出され、聖蘭女学園からは街の歴史などの展示物、紫翠館学園からは文化祭みたいなノリで飲食店の意見が出ましたが、なかなか意見がまとまらなかったため、なずなの提案で飲食店の経験がある怜の意見を聞くことになりました。怜からの意見で両方を混ぜたものにしようとなりましたが、具体的なテーマが見つからず、振り出しに戻ってしまいます。そこへ、なずなが学園にやってくる人の視点で考えてみると良いかもしれないと言い、お客さんが休憩しやすいお茶屋にしたらどうかという提案をします。席の近くに衝立を用意してそこに街や学園の歴史資料を貼り出せば来場者の目を楽しませることが出来る・・・それは丁度両方の学園のアイディアを活かすことが出来るものでした。そして、それなら場所も学園の中心部にある中庭の庭園ならベストということになり、なずなの提案したお茶屋に決定したのでした。
何をするかが決まるとそこからは早く、あっという間に準備が進みます。なずなは準備中ずっと怜と一緒に学園から帰れることを嬉しく感じていましたが、そこへさらに怜からイベントが終わったら頑張ったご褒美をあげるから何がいいか考えてほしいと言われ、これ以上何かしてもらったらバチが当たってしまうと言います。しかし、怜から俺がそうしたいんだと言われたため、なずなは頷いて考えておきますと答えます。そして、週末の土日。由乃が父親と一緒に京都へ旅行に出かけることになったため、お店は2日間休みとなりました。土曜日の午前中はなずながイベントの事務作業を持ち帰っていたため、なんの予定もなかった怜はお店の掃除をし、お昼を食べてなずなの作業が終わった後は、なずなお気に入りのアンティークショップまで一緒に出かけます。夕方になるまでそのお店にいて、その帰りになずなが兄さまと一緒に夕飯を作りたいと言ったため、食材を買って一緒に作ることになりました。キーマカレーを一緒に作り始めたものの、途中から怜が1人でやってしまい、なずなはまだ兄さまと並んで歩けるような女の子にはほど遠いと落ち込みますが、怜からイベントの準備を率先してやって成長しているし、あの頃よりももっと魅力的な女の子になっていると言われ、元気を取り戻します。そして、怜からもっとワガママになっていいと言われますが・・・。
妹だと思っていたなずなの存在が自分の中で大きくなっていることを自覚していた怜。その日の夜、なずなが部屋を訪ねてきて、兄さまからもっとワガママになっていいといわれたからと言い、私と一緒に寝てくれませんかとお願いします。怜はなずなのワガママを聞いてあげることにしますが、なずなの本当の目的は違いました。なずなは寝る前になって、兄さまのことがずっと好きでしたと告白。あの頃よりもその気持ちは大きく強くなっていると。怜はそれを聞いてなずなを抱きしめ、勇気を出してくれてありがとうと言います。そして、なずなの気持ちに気づいたのはつい最近で、そこからなずなのことを妹としてではなく1人の女の子として見るようになって、最近はなずなのことばかり考えていると話し、俺もなずなのことが好きだと返事をします。怜からの返事を聞いたなずなはうれしさのあまり怜に抱き付き、そしてキスをして、さらに怜のことを求め、そのまま初体験を済ませるのでした。
週明け、イベントに向けて準備も滞りなく進み、いよいよイベント当日を迎えます。なずなの読みは当たり、お茶屋は大盛況となり、イベント自体も大成功に終わりました。なずなはイベントが終わってもうこの学園に来ることがないという寂しさからか、最後まで片付けを残ってやることにし、怜もそれに付き合います。そして、会議が行われた教室の掃除も終わった頃、なずなは寂しさを口にしますが、怜はなずなの手を取り、それなら2人だけの思い出を作ろうと言い、2人は教室でエッチをするのでした。
イベントが終わった後、なずなの笑顔がもっと見たいと考えていた怜は、先日アンティークショップに行ったときに、なずなが欲しいと言っていたスズランの形をしたランプのことを思い出します。それを買って、その日の夜になずなを部屋に呼び出し、イベントを頑張ったご褒美だと言ってプレゼントします。すると、なずなは大喜びして怜に抱き付き、兄さまが好きという気持ちを伝えるためにキスをするのでした。
藤堂なずな編 感想
は~、なずなちゃん可愛い~(*´ω`) なんで妹はこんなに可愛いのか。それは、妹だからだ!(答えになってないw)いや、妹というのは、その存在そのものが既に可愛いのです。可愛いは正義、つまり妹は正義なのです!こういう奥ゆかしくも兄を慕う妹系は最近少ないので、逆に新鮮に感じましたね~。ホント、可愛いのです。もうそれしか感想はないw
Hシーンは2回。なずなちゃん自分の身体に自信ないって言ってたけど、なずなちゃんのボリュームで自信ないって言ったら、さなえちゃんの立場がないよw ぶっちゃけ美里ちゃんより大きいぞwww そんなわけで、Hシーンの回数こそ少ないものの、本番Hは3回あり、3回ともおっぱいを見せる、ついでに言うなら前戯でもおっぱい見せてるので、パーフェクトです。正常位がなかったのが残念ではありますが、それはFDの楽しみにしておきましょうw ともあれ、なずなちゃんHシーンには大変満足しました(*´ω`)
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓
【早見里美編】【藤堂なずな編】【宮音沙希編】【琴石伊織編】【西園寺蓉子編】【来未さなえ編】
「恋はそっと咲く花のように」の公式サイトはこちらから↓
なずなちゃんが可愛すぎてヤバイ。1番好きになりそう(*´ω`)