あんなに暑かった夏も例年の如く過ぎてみればあっけなく、空にはすでに冬の気配を感じました。
冷房で閉め切っていた部屋も開け放って、ウサギの通り道を作ってやりましたが、もうシロモモも御年12歳、一般的に飼いウサギの寿命は10年くらいと言われているので、人間で言えば90歳くらいかも知れません。
最近は動きも時々腰砕け、右眼は涙が涙管の詰まりで流れず溜まって固まる病気、糞(普段は固く乾燥していて無臭)が時々門の周囲で3Dプリンタよろしくadditive manufacturingプロセスにより随時草加せんべいを製造しており、引っぺがすのが大変です。
ケージへの段差改善のために切り株調のクッション導入。
傍目には本物ソックリ、単なる化繊のクッションなので嫌がるかと思いきや意外とこの上でリラックスしています。
散歩道の終着点にはちぐらの別荘を建ててやりましたが、もうここは利用しないのかも知れません。
バングラデシュ製で2980円、ヤシの葉とカイザ草とやらの手作りだそうですが、よく出来ています。国産の本当に良い奴だと数万円しますが到底手は出せません。
ちぐらは「稚座」と書いて、農作業中に赤ん坊を入れて近くに置いておくためのゆりかごだと初めて知りました。
Neko chigura, Wikipedia
Neko chigura (nekochigura) or Neko tsugura (nekotsugura) is a kind of cat house made of straw in Japan. It is a folk craft of Sekikawa-mura, Niigata-ken, or Akiyamago (the area of Tsunan-machi, Niigata-ken and Sakae-mura, Nagano-ken). It is called "Nekochigura" in Sekikawa, and "Nekotsugura" in Akiyamago (ja).
Chigura or tsugura is written as "稚座" in kanji, and means bassinet in the Niigata dialect where there is the custom to use rice straw baskets for babies. Niigata constitutes, in fact, a rice granary and the basket industry is a side business in the winter season when the prefecture becomes snowbound.[2]