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伝統行事どんど焼きについて
市内2カ所に残る伝統行事どんど焼きに対する市の見解を問いました。
また、どんど焼きの残り火で、篠竹の先に刺した団子を焼いて子どもたちに提供する伝統行事が新春の風物詩として毎年人気となっていることから、市立第七小学校の校庭で行われるどんど焼きに使われる篠竹を、市の管理竹林等から毎年安定的に提供する配慮ができないか質問しました。
▼話題の篠竹(シノタケ)です
市立第七小学校校庭でのどんど焼きでは、青少対の皆さんが中心となって、行事に使用する篠竹の収集・伐採・洗浄・乾燥の他、時には放射能測定まで配慮して行って来ました。
そんな苦労の末、常時700本~800本の在庫を確保し、毎年200本程度を消費しているのです。
近年はその篠竹が減少して、確保が困難となっていることから、市の管理する竹林等から供給する配慮ができないか質したのです。
市長答弁では、管理竹林には篠竹がないので提供できないとの事でしたが、用水路敷ではどうかを問うと、用水路敷きには篠竹が自生していることが確認でき、環境部のご配慮でできるだけの協力が頂けることとなりました。
▼子どもたちに大人気のオモチが焼きあがりました
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
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