小平市議会議員★あぶかわひろしのあぶログ★

☆★☆小平をキーステーションとした,地域密着型活動リポート☆★☆あぶかわ浩のブログ

◆緊急事態宣言が解除!〓新しい生活様式を模索し、第二波に備えよう!

2020年05月26日 | 防災・災害対策への取組み

昨日5月25日、緊急事態宣言が解除されました。すべての皆さまに感謝申し上げます。

まだまだ注意深く「新しい生活様式」を模索し、第二波に備えていかなければなりません。

これからも皆さまのご意見にしっかりと耳を傾け、素早い対応を心がけてまいります。小平市議会公明党 虻川浩

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◆新型コロナ感染症と戦うすべての皆さまに感謝!〓 一日も早い終息を心よりお祈り致します!

2020年04月23日 | 防災・災害対策への取組み

いま会わないのは、また会いたいから。

会いたくなったら電話しよう。

画面越しの乾杯も悪くない。

ゴールデンウイークはおうちで自分を見つめなおす時間にしよう。

乗り越えたら、また会えるね!

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◆熊本地震の義援金へのたくさんのお問合せありがとうございます!〓公明党の義援金口座はこちらです!

2016年04月20日 | 防災・災害対策への取組み



二日前の日曜日、4月17日に小平駅頭で熊本地震の緊急募金活動を行ったところ、65万9,626円もの高額の募金を頂戴しましたが、終了後もたくさんのお問合せを頂いている事から、公明党の熊本地震への義援金口座をお知らせいたします。


引き続き上記窓口にて義援金を受け付けておりますのでご活用ください。今般、日本共産党が募金名目で集めたお金を選挙資金として使うという信じられない暴挙がありましたが、お寄せいただいた浄財は当然ながら、全額熊本の被災地にお届けいたします。

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◆市議会公明党が緊急街頭募金活動行う!〓小平から熊本に、いち早く真心の支援を届けよう!

2016年04月17日 | 防災・災害対策への取組み

小平市議会公明党の6人の議員団は、小平駅南口で熊本地震災害支援の会の皆さんと共に緊急街頭募金活動を行ないました。



私たちにできる事をとの思いで、被災地に今必要とされている支援を届けるため、駅頭で募金のご協力をお願いしたところ、びっくりするくらいの皆様にご協力を頂きました。

   

中には、「僕は熊本出身です。どうか故郷の皆さんに届けて下さい!」と言って募金してくれた若い男性や、自分のお小遣いをためていたのであろう貯金箱ごと持ってきてくれた子供さんもいました。

ご協力頂いた皆様に感謝するとともに、被災地熊本の一日も早い復興を心よりお祈り致します。

お寄せいただいた真心の浄財は、659,626円に達しました。全額を日本赤十字社を通じ、被災地にお送りしました

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◆小平第七小学校運動会、小平市防災訓練に参加!〓秋空のもと元気一杯のコダイラです!

2014年09月27日 | 防災・災害対策への取組み

           小平市議会の防災服です 

小平市では各地で運動会が行われ、私も地元の第七小学校
の大盛り上がりの校庭にお邪魔しました。





七小は規模の大きな学校なので運動会もとても賑やかです。



組体操の事故が報道されましたが、七小では先生たちの創意
工夫で危険防止に配慮しながら、マスゲームのダイナミックさ
を表現する素晴らしいプログラムです。




午後からは福祉会館と市庁舎周辺で小平市防災訓練が行わ
れました。注目は小平医師会によるトリアージポイント、避難
所設営訓練、そして災害時マンホールトイレなどです。






災害時、病院の入口受付等で被災者の傷病の程度を医師が
あらかじめ4種類に分類。緑、黄色、オレンジ、黒の順番で
負傷の程度が重いということになります。

黒は残念ながら亡くなった状態のことを指しますが、災害の
混乱の中で、救える命を着実に救うための重要な手法です。

タグの装着は基本的に右手、不具合ある場合は次に左手、
右足、左足の順に行うそうです。






福祉会館内では避難所設営訓練です。最近は避難所内の
仕切りや女性への配慮なども進んでいるようですね。




市庁舎入口左手では、あぶかわ浩が一貫して提案し総務部の
熱心な研究を経て設置が実現した「貯留式マンホールトイレ」
の展示です。

災害時に職員500人分のトイレを確保し、市庁舎機能を守り
ます。下水管が破損しても、汚物を一定量貯めておく事ができ
るスグレモノです。  これまでの経過はコチラ




テントは一般用の小型と障害者用の大型の2種類です



市庁舎への貯留式トイレの設置を皮切りに、今後は避難所と
なる小・中学校へのマンホールトイレの設置が進みます
              
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◆広島 大水害、一刻も早く救出を!〓太田国土交通大臣・公明議員が現地に!

2014年08月22日 | 防災・災害対策への取組み

昨日まで39名の死亡が確認され、現在も多数の行方不明者
の捜索が続いています。

亡くなられた方、被害者の皆様には心よりお悔みとお見舞いを
申し上げます。

公明党は地元地方議員を始め、太田国土交通大臣を筆頭に
多数の国会議員があいつぎ現地入りし、ネットワークを駆使し
て情報収集と被災者の皆様への励ましを続けています。

広島は1999年にも30名を超す豪雨による被害者を出し、
翌年に土砂災害防止法が制定されました。

その内容は警戒区域と特別警戒区域を指定し、危険周知と
防災対策を進めるものでした。

しかし、今回の被災地域の大半が警戒区域には指定されて
おらず、15年前の教訓は生かされませんでした。

政府は早急に原因の究明と法改正を含めた抜本的な見直し
を進めるべきだ。

災害から住民を守るには正確な情報伝達が最も重要です。
小平市でも防災行政無線の設置に反対する人がいますが
地域全体の防災と安全のためには必要なものもあります。

いざと言うときに市民、国民の命を守るため、防災であれ
国防であれ、ゴミ問題であれ、今後は全体観に立った理知
的、理性的判断がますます必要とされる。
                  
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★小平市役所に下水道直結の災害用貯留式トイレの設置なる!〓東京都初のBCPの視点からの整備が実現!

2014年01月27日 | 防災・災害対策への取組み

            ▲災害用 貯留式トイレ

議員になった7年程前から私は、震災等非常時に市民を守るためには市庁舎のセンター機能をいかに維持するかが重要であり、業務継続計画つまり
BCPの視点が必要と考えました。

東日本大震災の発災直後に遠野市、石巻市、陸前高田市、釜石市等に復興支援ボランティアで駆けつけた時にも市全体を守るためには庁舎のセンター機能をいかに維持するかが市民の命を分けることを痛感して帰って来ました。

     

そして中でも市庁舎機能の維持には電源や水、食料の他、災害用トイレの確保が最重要ポイントの一つであり、当初からマンホールトイレの可能性に注目して来ました。

しかし一般的なマンホールトイレでは、下水管が破壊されると使用不能となる弱点があり、かといって携帯トイレは経費が高く、仮設トイレも短時間で使用不能となってしまいます。

そこで注目したのが、阪神大震災の後に神戸市とメーカーがタイアップして開発を進めたと言われる貯留式のトイレでした。



貯留式トイレは一定程度地下タンクの中に汚物をためて置くことができ、断水しても下水管が破損しても市庁舎で働く職員500人が少なくとも数日間は使用し続ける事ができます。

BCP事業継続の視点から見ると、非常に優れた特性がある事から平成20年6月定例会を皮切りに、4回に渡り一般質問で貯留式トイレの採用を提案して来ました。

今回、総務部を中心とした検討の結果、優れた特性と費用対効果が認められ、災害用貯留式トイレの設置が実現しました。

市庁舎の業務継続BCPという視点から貯留式トイレを整備したのは東京都で小平市が初めてだそうです。

設置場所は庁舎の南東側駐輪場の近くの樹林地内で、トイレ設置数は5基、そのうちの1基は障がい者用です。



土の中に災害用トイレ専用の排水管と貯留弁を埋め込む事で上下水道が被災して庁舎内のトイレが使用不能の非常時でも便座とテントをのせて使用できます。



汚物が溜ったら貯留弁を開け、直結の下水道へ排水します。特徴としては、
断水時でも、雨水等を利用して使用が可能。
下水道管が破損した場合でも、トイレに汚物を貯留できる。
臭気が少なく、衛生面、環境面に優れる。
費用が安く非常時の市役所機能維持に大きく貢献できる。

▼ブルーシートの下に5基のトイレ口が埋設されています
 


▼普段は何の変哲もないマンホールのフタが並んでいます




 ▼6年越しの提案がようやく形となって実を結びました


 災害への備えが着実に進む事を願っています。

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◆大震災から2年と1日目!〓命の叫び記した名取市職員、西城卓哉さんがTVで紹介されました!

2013年03月12日 | 防災・災害対策への取組み

昨日のあぶログで書いた、2年前の震災の直後に名取市役所
の掲示板に「苦しいけど負けないで」との命の叫びを書き込ん
だ職員さんが今日のテレビニュースeveryで紹介されました。

お名前は、西城卓哉さん。奥様の由里子さんとひとり息子の
直人ちゃんを大津波でなくされながら西城さんは現場の指揮
をとり続けたのです。


    

    

全てを投げ出しても誰も責めることのできない状況の中、彼は
市民を鼓舞し続け、残酷な現実との格闘を止めませんでした。


    

私も2年前、名取市役所のこの掲示板を見て行動を開始しま
した。32歳の彼の思い、奥様・ご長男の思い、そして被災され
絶望の海に翻弄された多くの皆様の思いを断じて忘れまい。

春とならない冬はない。例え肉体は亡ぶとも、この青年の気高
き精神は必ずや奥様とご子息を煌々と照らし行くに違いない。
西城卓哉さんのご健康を祈りつつ、私も更に歩みを進めたい。



               追悼の歌 水平線を越えて
                
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◆東日本大震災から今日で2年!〓命の叫び「苦しいけど負けないで」から始まったこと!

2013年03月11日 | 防災・災害対策への取組み

◆命の叫び「苦しいけど負けないで!

東日本大震災から今日で2年が経ちました。
小平市を含め多くの自治体では統一地方選挙直前の時期でしたがそれどころではなくなってしまいました。

午後2時46分の発災直後から私は近隣小・中学校の状況確認のためバイクを走らせました。市内でも親と連絡が取れず学校に取り残され、先生と泊まらざるを得ない児童もいました。

交通機関が麻痺し、親御さんも自宅にたどり着けない状況がありました。更にはその後「計画停電」という初めて聞く言葉により、市内中真っ暗になる夜が続きました。

     

ガソリンスタンドに燃料がなくなり、コンビニやスーパーから食料が消えてしまいました。

そんな中、胸が締め付けられたのは宮城県名取市役所の掲示板に書かれたメッセージでした。

  最愛の妻と

  生まれたばかりの一人息子を

  大津波で失いました。


  いつまでも二人にとって

  誇れる夫・父親であり続けられるよう

  精一杯生きます。

  被災されたみなさん、

           苦しいけど 負けないで!


          名取市職員S

果たして自分が彼の立場なら言えた言葉であるのか?
この職員の方は今お元気であろうか‥。この命の叫びに私たちも行動を開始した。

自分たちに何ができるか。被災地の思いに応えるためにも行動しようと
強く心に決めた。私たちのやるべき事、それは微力でも現地に入り、まず直接的支援を行うこと。

そして現地での経験をもとに、地元小平市にそれをどう生かせるかを議論し、具体的政策として練り上げること。

    

現在、防災行政無線の46か所の新設と11か所の移設が決まり、子局の増設が始まっている。

また震災編の業務継続計画BCPが策定され、災害時の市庁舎で誰が何をどのように優先して実行するのかが明確になり、体制が整った。

さらに遠隔自治体との相互協定が強化され、市のホームページの代理受信、職員・食料・水などの一定の供給ルートが準備されました。

総論賛成各論反対の風潮が強い今日この頃、命を守るための施策といっても、個人の利害や好き嫌いとは必ずしも一致しない場合もある。

今後はますます説明責任を求められる傾向が強まるだろうが、丁寧な説明と大胆な実行力で進めるべきは進めなければならない。

小平市議会も議会基本条例制定への議論を通し、災害に対し議会は何ができるのか、何を準備しておくべきなのかの議論が続いている。


          
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◆台風が日本列島直撃!〓多摩地方西部にも大雨警報が発令され夜半にかけ小平市内も風雨強まる!

2012年06月20日 | 防災・災害対策への取組み

            
今日は台風が直撃です。
雨あしが強くなったので市内パトロールに出ました。

     

20時半頃、市内各所で増水しているところがありました。


     

普通の雨ではさほど影響がないものの、大雨時に水が溢れる
ので見てほしいと要望を受けた場所が何カ所かありました。
幸い今日は大事ないようです。

             

と家路についたその時、いつもの一本道に見慣れぬ光景が!
一瞬何が起きたのか解りませんでしたが、近づくと何と民家
の門扉のジャバラが強風で外れ道路を遮っていたのでした。


     

あ~びっくりした~。もとに戻して事なきを得ました。


     

小平駅第1号踏切は、台風の夜もやっぱり「あかず」です。

                            
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★提案実り、健康福祉事務センターに非常用自家発電設備が完成!〓震災等停電時の業務継続に心強い味方!

2012年04月19日 | 防災・災害対策への取組み


小平市役所西側を走る、西武鉄道多摩湖線の線路沿いを色鮮やかな垣根に沿って進むと左手に健康福祉事務センターが見えてきます。

     

実は、市庁舎や健康センターには非常用自家発電設備があるのに、この健康福祉事務センターの建物には未設置でした。

そのため、大震災で停電が発生した時に、業務継続が極めて厳しい状況に陥ったと考えられました。

事実、1年前の東日本大震災の時には、市民生活の大きな役割を担う、介護福祉課、障害者福祉課、健康課、高齢者福祉課、生活福祉課などが甚大なダメージを受けました。

     

市役所の業務継続の観点から私は昨年の震災直後、6月定例会でこの点を指摘し、健康福祉事務センターへの非常用自家発電設備の設置を強く求めました。

             

その後費用対効果を検証した上で、補正予算約2500万円が計上され、先月3月末までに設置が完了しました。

     

スペックとして運転時間は軽油60ℓで約2.9時間。これは稼働率を60%程度として、約5時間の起動が見込まれます。本体の対応年数は約15年とのことです。

             
▲写真上は、非常用自家発電設備の電源設備です

これらの設置実現によって市役所のセンター機能が担保された事は、市民の命を守る業務継続計画BCPが、また一つ前進したといえます。災害に強い街・小平を目指して━

   
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◆大震災発生!その時あなたは何ができるか?〓避難所運営ゲーム(HUG)で机上訓練をしました!

2012年01月31日 | 防災・災害対策への取組み

静岡県が開発した避難所運営ゲームを地域の皆さんに参加
して頂き、体験しました。避難所(H)、運営(U)、ゲーム(G)
は頭文字を取りHUG(ハグ:抱きしめる意)と呼ばれます。

  

実際の発災後は小学校などの体育館やグラウンドは避難所
となりたくさんの人々が続々と非難して来ます。誰がその避難
所の運営に関わる事となるかはわからないのです。

          

ゲームでは250枚ものカードを次々に読み上げ、様々な状況を
抱えた家族や団体、災害時要援護者等を次から次へと受け入れ
適切に体育館やグラウンドに誘導し、受け入れて行きます。


更にはイベントカードと呼ばれるカードが入っていて、災害対策
本部からの指示やイレギュラーな無理難題が提示され、各テーブ
ルのメンバーは協力し、知恵を絞って対応しなければなりません。

  

250枚という相当なボリュームがあるため、現実にパニック状態
になるであろう現場の臨場感をとてもリアルに体感できます。

小平市でも行政を始めとして、自治会や会社など様々な団体で
HUGを活用し、事前に机上訓練して災害に備える事は、極め
て有効な防災対策となるでしょう。


▼若者から高齢者までスピードと真剣さが漂います!
  キーワードは、地域を守れ!



 今後もHUGを活用した訓練を推進して行きます
            
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◆市議会公明党が市長に要望書提出!〓具体的な防災対策と女性の視点からの提案!

2011年12月14日 | 防災・災害対策への取組み

小平市議会公明党は、11月18日に提出した「平成24年
度予算要望書」に続き
、更に具体的な防災対策を充実させ
るため、本日市長に2種類の要望書を提出しました。

防災対策に関する要望書の主な内容要旨は、

全小・中学校ごとの災害時行動計画の策定。

避難所HUGを活用した避難所運営訓練の実施。

被災者台帳システム構築と被災者支援システムの確立。

ホームページ代理掲載等、情報システム編のBCP策定

地域毎の大きく見やすく解りやすい防災マップの作成。

家具転倒防止器具等の助成の継続。

防災拠点としての学校や公園のトイレ機能の強化。

集合住宅等の雨どい下、雨水マスの除染の実施。等々‥


女性の視点を生かした防災対策についての要望書では

8月以来、公明党女性防災会議が全国の女性議員と

連携して実施した、「女性の視点からの防災行政総

点検」の結果を踏まえ提案したものです。主なものは、


 ◆避難所運営に女性、または女性職員を配置すること。

 防災訓練への女性、子ども、高齢者、障がい者等の
参加を
積極的に推進すること。

 災害用備蓄等のあり方を女性、高齢者、障がい者等の
視点から見直し、整備のための予算措置を講ずること。

 災害時要援護者の対象の拡充や情報の共有。

災害発生後に女性や子どもへの暴力増加への相談
   窓口を設置と
きめ細やかな被害者支援策を講じること。

より具体的な防災対策が進むことを願っています。

              
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◆小平第14小学校での地域防災訓練に参加しました!〓青少対、PTA、学校、消防団など地域が連携!

2011年12月11日 | 防災・災害対策への取組み

10日土曜日は朝から14小で地域防災訓練が開かれました。
14小地域は防災への取り組みがとても熱心で、これまでも
様々なイベントを開催してきました。



今回は、青少対、PTA、学校、消防団など地域の皆さんが
連携協力して、子どもたちを中心に訓練を開催しました。




▲消防団の皆さんのきびきびした姿勢に子どもたちも「かっ
こいい!」と歓声を上げていました。




▲お父さんお母さんたちも子どもと共に熱心に見守ります。



▲地域防災に尽くす消防団第3分団の皆さんの雄姿です。

    

▲青少対の山後会長さんのご挨拶。



▲AEDと心臓マッサージの実演に、子ども達も興味津々。



▲校内では藤田技術士事務所の藤田嘉美所長による
「減災の勧め」と題した講演があり、生き残るための準備、
危険予測など実際に即したわかりやすい講義でした。




お湯でふやかして食べる非常食のアルファ化米の試食も
行われ、子ども達も大喜び。有意義な一日となりました。

小平市防災安全課の協力に、感謝の声しきりです

            
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◆〈お知らせ〉家具転倒防止器具がもらえます!最終第2弾〓小平市役所5階502会議室で~10/31まで!

2011年09月28日 | 防災・災害対策への取組み

◆〈お知らせ〉◆



◆小平市では、家具転倒防止器具を無償
  支給します!申請は、お早めにどうぞ。

申込期間は10月3日から10月30日までです。この事業の
最後の受付となりますので、ご希望の方はお早めにどうぞ


市役所5階エレベーター降りて左手の、502会議室での先着
順受付となります。

  家具転倒防止器具等の助成事業の詳細はコチラ

  内容の詳細関連記事はコチラ
          
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