ロンドン五輪が開幕し、各種目で熱戦が繰り広げられている。
それにしても開会式のセレモニーは圧巻だった。中でも聖火
のラストランナーはこれまでのセオリーを破るものとなった。
いわゆる往年の金メダリストや著名なスポーツ選手ではなく
イギリスの未来を担うティーンのアスリートたち7人による点火
となった。新しい世紀の開幕を思わせる演出である。
近い将来この若者たちの中からメダリストが誕生するのか、
または全く別のジャンルでの活躍となるのかは分からない。
どちらにしても人類の未来を担うワカモノたちに焦点を合わせ
光をあてることは大きな意味を持つことだ。
日本人の悪いところは、選手・サポーターとも好調な時の高揚
感に対し、一つリズムが崩れ劣勢となった時のあの必要以上
に自らを卑下する自虐的ともいえる感性であろうか?
負けた時の一部メディアの手のひらを返すような報道姿勢と、
応援していたはずの人たちの冷たい反応もどうか。たたかう
君のことを、たたかわない奴らが笑うだろうと言う歌があった。
3位決定戦での表情はそれをよく表している。外国人選手が
すでにしっかり切り替えて銅メダル獲得に意欲的に向かうのに
対し、優勝候補だったとはいえ日本選手の落ち込みは激しい。
4年間死ぬ思いで必死に練習して来たのは誰でもない選手
本人である。世界トップレベルのせめぎ合いの中で、なかなか
思い通りに行かないのは当然だ。
がんばれ日本選手!誰のためでもなく苦闘を続けてきた自分
自身のために!
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あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
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今日は午前中に議員会を行い、午後から定例の街角市政
報告を市内9カ所で実施、夕方18時から北口街づくり協議
会にお邪魔し、その後19時から安協の自転車マナーアップ
キャンペーンのお手伝いに参加しました。
無灯火や自転車レーンの通行、歩道では自転車通行可でも
徐行することなど声掛けをしながら手分けして啓発活動を行
いました。
啓発グッズとして下のようなタイヤの空気入れの部分に装着
すると反射して光るサイクラインと、「たかが自転車と思って
いませんか?」という啓発ビラを配布しました。
残念ながら小平では毎年400件以上の自転車事故が起こっ
ていて、多摩地域ワースト1~3位を独占しているのです。
貴方は如何でしょう、たかが自転車と思っていませんか?
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昨日の日曜日は秋田県人会ゆかいなノンべ仲間達のみんな
で、JR西立川駅前にある昭和記念公園でバーベキュー大会
をやりました。
ここは駅のすぐ目の前にあるのと、予約さえしておけば手ぶら
でなーんにも持たずに行っても現地で食材もドリンクも鉄板も
燃料も全部調達できちゃうのでとてもお勧めです
運よく日差しも強くなく、とても爽やかな4時間をおいしく過ごす
ことができました。皆さんもいかがですか?
秋田県人会は子どもから年配者までみんなで楽しんでいます。
ささまんつあんたも一杯やってけれ!常時会員募集中です。
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今日は朝9時から小平市議会議場で、市制施行50周年記念
事業の一つとして、小平市子ども議会が開かれました。
市内各小学校の6年生の代表の子ども議員23名による市政
に対する一般質問が行われ、答弁は市の理事者ではなく、
現役の小平市議会議員が担当しました。
子ども議員による質問は、とてもはきはきとして実生活に根ざ
した質問が多く、傍聴席も満員となりました。答える私達議員
も真剣勝負で答弁させて頂きました。
小平から、未来の日本と世界を担う人材が陸続と続くことを
祈りたいと思います。
子ども議員のお名前と質問内容は下記です。
子ども議員名 |
件 名 |
新生 真理 |
登校時間帯の車の運航について |
松丸 夢斗 |
道について |
張家 智憲 |
放射線量の測定について |
山田 大河 |
自転車事故を減らすための対策について |
増古 喜文 |
放課後の校庭の使用について |
長谷川 海路 |
小平をより安全で楽しい町に |
孫 泰俊 |
小平市立小学校の名前について |
西村 広幸 |
歩きタバコの実態 |
清水 綾乃 |
小平の住みよい町づくり |
岸田 玲来 |
自転車の交通について |
高橋 綾 |
自転車を安全に乗ることについて |
長島 駿 |
たかの街道について |
平野 和幸 |
歩道の通りにくさについて |
田中 美羽 |
交通ルールと携帯電話について |
細村 快生 |
小平の緑や畑について |
宮井 さくら |
道について |
石井 智博 |
交番と児童館の数について |
古川 夏瑠 |
学校について |
岡本 理咲 |
公園について |
小松 優太郎 |
市民広場を安全に使いやすくできないか |
芝宮 大樹 |
観光地について |
吉良 瑛乃 |
学校での宿泊行事について |
不二 孝介 |
公園と交通について |
※質問した順番に掲載。敬称略。
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過日より、大沼地域センター公園を利用されている皆様から
いくつかのご要望が寄せられていました。
一つは幼稚園児や小さな子どもに人気のすべり台砂場の砂
が少なくなり、何とか補充できないか、もう一つは公園の広場
の水はけが悪いので改善できないかとの内容でした。
担当部署にお願いをして来たところ、先日新しい砂を補充して
頂きました。水はけの方は、配水管が整備されていないため
現状でしばらく様子を見ることとなりました。
なかなかご要望通りとはいかない事が多いですが、担当窓口
と相談しながらできるだけの改善を続けたいと思います。
公園を通りかかると早くも子ども達の歓声が上がっています。
何だかちょっと、うれしくなる瞬間です
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世界一幸せな国として注目されるのがインドの東北に位置す
るブータンだ。経済的な見方では最貧国とされるこの国の
9割以上の国民が自分は幸せだと感じている。
ブータンはヒマラヤの麓に位置し、面積は九州と同じ位の小
さな国だが、もう40年以上も前から国民総幸福量〓GNHを
政策の指標として来たのだという。
先進国を始めとして諸国が、国民総生産〓GNPという経済
指標を基本とする中で、1976年にジグミ・シンゲ国王が提
唱した。
長い間鎖国が続いていたが、1999年にはテレビ放送が始
まり、情報の公開により若者の犯罪の増加がみられるよう
になったとはいえ、国民の97%が今も幸せと感じている。
ブータンのGNH委員会長官は、必要以上のものは望まない
こと、多くを望むと不幸になるという充足の哲学を強調する。
暮らしは貧しくとも、子どもたちの瞳は輝いている。それは何
故か?そこには、今年は電気が通った、今度は水道が来る
かもしれないというささやかでも希望があるからだ。
日本の学校におけるいじめによる自殺、亡くなった同級生を
その死の事実を知っても更に踏みにじる言動、知ってか知ら
ずか防ぐことができない学校と大人たち。
ブータンに比べ圧倒的に物も情報も豊かな日本。しかしささ
やかでもそこに希望はあるのか?
日本が置き去りにしてきてしまった精神と哲学の復権が
いま、何よりも大切なのかもしれない。
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年金積立金管理運用独立行政法人によると、2011年度の
運用損益が2兆6092億円の黒字になったとのことです。
特に国内・外国債券の運用が好調で運用利回りは2.32%
と前年度のマイナス0.25%から大幅改善しました。
2009年当時には、ためにする年金破たん論が大合唱され
危機感を煽る感情論的な論調が蔓延し、政権交代して見れ
ば、今度は年金制度は破たんしていないと二転三転。
結局は「100年安心年金プラン」が残ったという事です。
現時点ではこのプランに修正を加えながら運用することが
最も現実的であることが証明される結果となりました。
現在国会では社会保障と税の一体改革が議論されています
が、実は世界一の少子高齢化が進む日本で危機に直面する
のは年金だけではありません。
団塊の世代が75歳以上となる、13年後の2025年には年金
給付の伸びが現在の1.4倍なのに対し、「医療」は1.7倍
「介護」は2.6倍にもなると予測されているのです。
毎年黙っていても1兆円という途方もない金額が自動的に
増えていく現実を持続可能なものとするためには時の政権
に左右されない現実的税のあり方の議論が必要です。
過日の民自公による3党修正協議による合意は、基礎年金
の国の負担率を1/3から1/2に引き上げるための財源を
恒久的にし、最低保障年金という幻を事実上廃案にした。
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今日7月6日は「ワクチンの日」です。その淵源は1822年生ま
れのフランス人、ルイ・パスツールが近代的ワクチンを世界で
初めて接種した日であることに因んでいます。
私はワクチンで防げる病気(VPD)の撲滅をめざしこれまでも
予防接種への公費助成と定期接種化を訴えて来ました。
小平市もそれに呼応し、国に先駆けてヒブワクチン、成人用
肺炎球菌ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワ
クチンなどの公費助成をリードしてきました。
その流れの中で、来年にはヒブと小児用肺炎球菌ワクチン、
子宮頸がんワクチンの三つが定期接種化される見込みです。
しかし、世界の先進国ではとうの昔に定期接種されている
水ぼうそう、おたふくかぜ、成人用肺炎球菌ワクチン、B型
肝炎ワクチン、ロタウィルスワクチン等は未だ任意接種です。
所得の格差が命の格差となってはなりません。そこに救える
命がある限り、ワクチン先進国・ニッポンをめざして全力で
取り組んで行きたいと思います。
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公明党北多摩総支部(小平市,西東京市)が地元ルネこだいら
で時局講演会を開催しました。
平日にも関わらず、1200名を超える皆さんにご参集いただき
場内は立ち見も出る超満員となりました。
▼司会は小平市議会の山岸議員です。
▼開会の辞に続き、谷村たかひこ都議会議員の都政報告。
ハーフタイムではミュージシャン熊田洋・熊田貴美子ご夫妻に
よるピアノとバイオリン演奏。実に素晴らしかったです。
続いて、公明党東京本部長の高木陽介衆議院議員の公演に
移り、民主党と自民党の間に割って入り消費増税のみが決定
されそうになる局面の中での公明党の奮闘が報告されました。
反対を叫びながら全く何も変える事のできない民主党一部
議員と野党のパフォーマンスの中で、わずか21議席しかない
公明党の修正協議参加によって増税に厳しい歯止めがかか
った事実に、参加した多くの皆さんが大きく納得されていたの
がとても印象的でした
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小平駅南口のロータリーの信号を渡った所に、ルネこだいら
の案内看板がありました。
▼下が初代の看板でしたが、少し地味で見づらい感じでした。
▼そこで2代目は、白地に青と赤で目立つ看板になりました。
▼しかし歩道の拡幅工事のどさくさでポールごと撤去のまま‥
周辺の皆さんからは看板設置の声が上がり私も要望を続けて
来ました。この度ご意見が実り、3代目看板がデビュー
今回の3代目看板は、カラー写真入りです
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先日お隣の東久留米との境目大沼保育園通り先にお住まい
の方から、街路樹が倒れているとのご相談を頂きました。
その方いわく、「市境にはなかなか手が入らないんだよね‥」
境目の方はどちらにも対応してもらえない場合が多い?
早速相談したところ、小平市の交通対策課と東久留米市との
連係プレーで迅速に対応いただき、あっという間に復旧
市境の皆様、今後は諦めず、お知らせくださいね
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