★大沼町第３公園の水出しっぱなし事件！？〓蛇口を改良してもらいました！

今日で７月も終わりです。大沼町第３公園では、水飲み場の水が
たびたび出しっぱなしにされるといういたずらが続きました。
近隣の方からのご相談を頂き、現場確認したところ、確かに水飲み場の
周辺が水浸しになっており、出しっぱなしにされた形跡がありました。


早速、水と緑と公園課に相談して、手でひねっていないと蛇口がもどって
しまうタイプに交換してもらうことになりました。
普通の蛇口はひねると水が出しっぱなしになりますが…


今回交換してもらったタイプは、下のような形状をしていて、手を離すと
蛇口がもどり、水が止まる仕組みになっています。使いづらいという声も
聞こえてきそうですが、いたずら予防のためには、いたしかたありません。
　　　　　　　　　

ともあれ水は大切な資源ですし、公園はみんなの財産です。もったいないの
精神で、みんなで大事に大切に使いましょうね

あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ

★危ない！車道を侵略する夏草〓七小入口交差点に草ボウボウ！

連日うだるような暑さが続いています。これだけ猛暑日が続く
のは16年ぶりということです。みなさんどうか無理をせず暑さ対策に工夫を
して乗り切ってくださいね。
かく言う私も、保冷剤をこまめに駆使して電気代を節約しつつ対策をして
おります。首筋や脇の下を保冷剤を利用して冷やすとクーラーのつけっぱ
なしよりも効果があります。お試しください。

暑さに比例して、雑草の伸びも急速です。東京街道と七小通りの交差する
七小入口交差点では、夏草が１メートル以上も車道を侵略して視界を遮り
非常に危険な状態になっていました。



みちづくり課に相談したところ、迅速な対応で雑草の刈り込みをしてくれ
ました。暑い中お疲れ様でした。狭い地域内であっても危険は日常的に
同居しているものです。いかにタイムリーに対応するかは大事な視点です。


●死角になって車が見えなかった交差点が、視界良好に改善されました。

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★大沼団地の南側入り口ロータリーの危険が改善！⇒ 一方通行の矢印カンバンと路面標識が新設されました！

約３カ月ほど前、大沼団地周辺の皆様から寄せられていた、
団地南側入り口近くのロータリーの危険改善の要望がありました。


はしょって説明すると、実は一方通行なのに路面表示がかすれ、他に道路
標識もないため、車同士がちょくちょくトラブルや小競り合いを起こし、時には
ケンカ沙汰になっていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
市に相談しても、都営住宅は管轄が東京都のため、話が遠くなかなか改善
のめどが立たないで来たのでした。そこであぶかわ浩の登板と相成りました。

途中経過は下記のとおりです。
4/25日の状況 http://blog.goo.ne.jp/kodaira-abukawa/e/a83212661058717cf4857417e877842f
5/17日の進展 http://blog.goo.ne.jp/kodaira-abukawa/e/014344982a88020dfbde47d6c0b26864

この度、晴れて「一方通行の矢印カンバン」４カ所と周辺の「路面標識」が
新設されるなど、ロータリーの危険改善が大きく進みました。



青地に白抜きの矢印看板がレンガの壁面に新設されたことによって、
今後は無用なトラブルの解消が期待されます。



「止まれ」と左向き矢印ペイントの新設により、逆走防止効果が期待され
ます。



　　　　　●ご要望を頂いた、酒屋の社長さんも喜んで下さいました。
　　　　　

３ヶ月前、息子と「あぶかわ浩ニュース」を配っている時に頂いたご要望が
東京都都市整備局、ＪＫＫ、小平警察署、団地自治会、周辺商店主の皆様
のご協力で実現にこぎつけることができました。関係者に感謝申し上げます。

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◆アーティスト達の住む街，小平②〓写真家・「島田光夫」さん

今日は、「アーティスト達の住む街、小平」の第２弾です。
小平駅南口の駅前ビル、グリーンプラザには各種店舗が雑居しています。

その中の、１階にお店を構えるのが、「シマダカメラ」さんです。
私も時々お邪魔させていただくのですが、社長の島田光夫さんは、いつ行っ
ても気さくにお話をして下さいます。



実はシマダカメラさんでは、お店の壁を利用して、写真の展示スペース
「ギャラリー島田」を開放されています。島田社長はプロとして写真屋さんを
されているだけに写真にかける思い入れには大変なものがあります。

先日も素人の私に、デジタルカメラと光学カメラの違いと特性をわかり易く
教えて下さいました。デジタルにはデジタルの美しさがあるけれども、アナ
ログの光学カメラでなければ表現できない、ビロードの様な質感、それはデ
ジタルカメラではなかなか表現できないのだそうです。

デジタル全盛の昨今、優れたカメラが発売され、誰でも手軽に美しい写真が
撮れるようになりましたが、島田社長は今でも光学にこだわり続けています。
言わば、アナログでしか捉えられない表現を追求しているのです。



そんな島田社長の思いに共感して、お店でプリントをしたお客さんや、
お弟子さんたちが、代わりばんこにご自分の作品を発表されています。
ご案内を頂き拝見させて頂くと、毎回新しい発見があり、とてもワク
ワクします。

●竹本玲子さん作「抱擁」


「抱擁」と名づけられたこの作品は、仲町在住の竹本玲子さんの作品です。
ギャラリーで、定期的に発表会を開催されており、私も毎回拝見しています。
この美しいタッチ、「ビロードの様な質感」という意味あいを皆さんお分かり
頂けますでしょうか。

デジタルとアナログの特性の話は、私には何か現代の世代間のギャップの
話の様にも感じられて、とても興味深く伺いました。それぞれの特性と、優れ
た面を認め合い、共有しながら、みんながハッピーになれればいいですね。


●自然の芸術、「アーティスト達の住む街、小平」の空

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◆地デジの相談窓口はどこ？〓市に窓口がないのはやっぱり困りものですよ‥

６月議会で取り上げた、地デジの電波障害の件、
http://blog.goo.ne.jp/kodaira-abukawa/e/8b639fd8750f78d365f0bb70201f2a3f
これを見た方から、先日ご相談を頂きました。

市内在住のこの方は、賃貸の集合住宅にお住まいですが、今年の春ごろ
から昼の時間だけ地デジの映りが悪く、相談しようにも窓口が分からず、
ほとほと困っているとのことでした。

総務省のデジサポが案内をしているので、早速問い合わせてみるとこれ
がなかなか要を得ません。建物の大家さんを通じて相談してくれと言う
のです。言っている意味は解るものの個人としてアンテナを設置する場
合などもあるのですから、もう少し柔軟に丁寧に対応してもらいたいもの
です。

すったもんだしたあとで、個別の地域担当の方を紹介してもらい、いくつ
か話の内容が整理されましたので、報告します。

近隣に障害建物等がなくても、東京タワーとの間に工事現場や重機等
　　がある場合等、電波障害が発生する可能性がある。

相談すれば、障害の原因を個別訪問して測定調査してくれる場合があ
　　るとのことですので、問い合わせてみてください。

賃貸の集合住宅の場合、大家さんか管理会社または不動産会社を
　　通して相談すると話が早い。
　
やはりこれだけ身近な問題なのに、市に問い合わせ窓口がないのはとても
不便ですね。今後、市は相談窓口を開設すべきだと思います。

地デジ情報は テレビ受信者支援センターhttp://digisuppo.jp/index.php/wavemap/

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◆ゲリラ豪雨！日本は、亜熱帯気候になってしまったのでしょうか？

ここ数年、雨の降り方が異常になって来ています。　
「ゲリラ豪雨」などと呼ばれ、その降り方はまるで、亜熱帯気候の国の
スコールのようです。(ちなみに沖縄は亜熱帯ですが‥)

ゲリラ豪雨映像　　http://jp.youtube.com/watch?v=a0SDxobIQlo&eurl=http://show-10.at.webry.info/200807/article_3.html#

小平市内でもここのところ、すさまじい勢いのゲリラ豪雨が降り、小平駅前
の西友さんの南側の街路樹が、立て続けに倒木すると言う事件が発生して
います。いつも、みちづくり課を始め担当部局職員の方々の迅速な対応で事
なきを得ていますが通行中の人や自転車に倒れたら大変なことになります。



これはニセアカシアの木でしょうか。ゲリラ豪雨によって、無残になぎ倒され
朝一番で、伐採されてしまいました。周辺の商店主の皆さんの意見では、
落葉が多く清掃が大変なことや、下水のつまりなど問題が多いそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

補強用に鉄のリングが取り付けてありますが、それでも倒されてしまう
のは街路樹自身が弱いのか、葉の剪定の問題なのか、いずれにしても、
ここのところ今までは想定すらできなかった新しいタイプのリスクが、
様々な分野で発生するようになって来ています。



川のない平坦な小平市では、水の害は比較的少ないですが、有事のために
平時から、防災や安全の備えを考えておくことは非常に大事です。
具体的には、地味な存在でありながら、極めて大切なのが事業継続計画
（ＢＣＰ）といわれる、事前計画の準備を着実に整備していく必要があります。

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◆渾身の訴え、勝利の朝(あした) ━ 東京・大阪・埼玉で完勝！

●竹谷とし子の渾身の訴え。進行は津本ゆう子小平市議。花小金井駅北口

参院選での渾身の訴えが天に通じ、東京・竹谷とし子、大阪・石川ひろたか、
埼玉・西田まことの３名が選挙区で完勝、比例区でも６名の当選を果たさせ
て頂きました。皆様には、衷心より感謝申し上げます。


仕事をしない議員は最大のムダ。当選直後から、各議員は最前線に飛び
出し、公約実現のために始動いたしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　●明日を見つめる小平の空

躍進をとげた政党もありましたが、再度キャスティングボートを与えられたの
は公明党です。これからも心して政権を監視し、国民の皆様のための政治を
貫いてまいります。

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★小平駅北口、東京街道と霊園通りの変則四差路の改善が一歩前進！

３月の一般質問で取り上げた、小平駅北口の東京街道と霊園通り
の変則四差路の改善が一歩前進しました。この交差点は、東京街道がＬ字
型に小平駅の踏み切りに接続し、交通量が多いわりに、道幅が狭く日常的
に、車と歩行者や自転車との接触事故が発生している危険地点です。

近隣にお住まいの複数の方々からのご指摘を頂き、現地調査の上３月議会
で取り上げ、改善要望を行って来ました。このポイントは、市道と都道が交差
する関係上、市が単独で進めることができず、都に要望を続けています。

　　　　　　　　　　

今回は小平市道である、霊園通りに２ヶ所注意警告看板が設置され、一歩
前進しました。交差点にはまだまだ危険要因がたくさんあるため、引き続き
交差点のスクランブル化や、電信柱に設置されている危険な信号ボックス
の移動など、粘り強く改善を訴えて参りたいと思います。

　　　　　

●あぶない！変則四差路の交差点にある信号ボックスが視界をさえぎり、
危険な死角となっています


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◆ネロさん、地デジのコメントありがとうございました！

拝啓 ネロ様
コメントありがとうございます。やはりお困りの方はいらっしゃいますね！

６月１１日付の「あぶログ」でご報告したように、小平市の公共建物の影響で、
地デジの受信障害が発生していることが証明できれば、費用負担なしで改善
の工事をしてもらえる可能性があります。

http://blog.goo.ne.jp/kodaira-abukawa/e/8b639fd8750f78d365f0bb70201f2a3f

アンテナ式で改善しなければ、ケーブルテレビによる有線接続により改善で
きる場合があります。

昼間だけテレビが映らなくなる現象が電波障害にあたれば可能性があります。　

よろしければ、ご住所をお知らせいただければ、対象建物かどうかの調査の
お手伝いができるかもしれません。
abucompany5575@yahoo.co.jp

　　　　　　　　　　　　　　　　 虻川 浩　

◆小選挙区制度について━

参院選が終盤戦を向かえています。論点をすり変えるように消費税
増税の話題が出ていますが、忘れてならないのは、政治とカネの問題に
国民はどのような審判を下すのかであり、デフレ不況の克服のための経済
政策をどう実現するかであり、普天間問題の決着でありましょう。

これまで二大政党制が志向されてきましたが、本家本元のイギリスにおい
ても第３極が躍進し、世界の潮流は今や半か丁かという単純なものではな
く、いかに国民の多様なニーズをキャッチし、吸い上げることができるかに
移って来ています。

小選挙区制度の弊害は、例え５１対４９という僅差の結果となった場合でも
限りなく半数に近い票が「死に票」となってしまうという事です。これが中選
挙区制度であれば、２大政党だけでなく、比較少数であっても第三の民意
をしっかりとすくい上げることができます。

私は、政治家同士が切磋琢磨できるという点からも、選挙制度の改革は、
現在加速する議会改革の流れにリンクして来るものであると思います。
中選挙区制を採用すれば、国民と政治の関係がもっともっと近くなります。

ここのところ、あまりに姑息なスリカエが横行しています。テレビやマスコミ
による情報操作も目に余ります。真面目に仕事をすることが、当たり前の
評価をされない風潮になってしまっています。

国会の運営ルールが崩され、スリカエのトリックや偽装された政治がまかり
通ってしまっては日本の将来はありません。

ともあれ７月１１日の参院選の選挙以降、政界にはドラスティックな変化が
起きざるを得ない状況です。右も左も新興勢力も、確たる日本の未来像を
示しきれていない今、いよいよ大衆に根ざし半世紀の歴史を持つ、平和と
福祉と環境を旗印に掲げる公明党の出番です。

大衆という最も確かな基盤を持つ公明党として、いよいよ皆様の期待にお
答えして行かなければなりません。

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☆今日７月７日は、クール・アースデー〓一斉消灯でＣＯ2を削減☆

今日はクール・アースデー＝地球温暖化対策の日。全国各地で、
「七夕ライトダウンキャンペーン」が展開されます。
　キャンペーン開始時刻は、午後８時。東京タワーを始め
として、横浜ベイブリッジ、大阪城、神戸ポートタワーなどの夜景の
名所の他、官公庁や学校などの公共施設が一斉消灯されます。

今年も６万８０００を超える施設が参加予定で、午後１０時までの２時
間で約９８万ｋｗの電力が削減できます。これはＣＯ2換算で、約４３５
トンの削減効果となります。

　クールアースデーの全国ライトダウンキャンペーンの様子はこちら

このキャンペーンは６月２１日の夏至にも実施され、各地では部屋の
灯りを消して、ロウソクのともし火に包まれて夜空を見上げ、地球の
環境を考える「キャンドルナイト」も静かなブームとなっています。
　　　　　　　
　　★わが家のキャンドルナイト(激励で頂いた星のマスコットです)

年に一度の七夕のクールアースデー。皆さんも今夜は部屋の
灯りを落として、遥かな宇宙に想いを馳せてみてはいかがでしょうか


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◆がんばれニッポン！クールアースデーから太陽光発電日本一まで

　　　　　

あさって７月７日の七夕は、クールアースデーです。年に一度、天の川
を仰ぎながら、幾億光年離れた星々に思いを馳せ、かけがえのない地球環
境の尊さを考える日として制定されました。

私たちの主張が実り、全国７万か所を超える施設や建物で、ライトダウン
キャンペーンが一斉に実施されて来ました。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　●あぶかわひろしのＭｙライトダウン

　クールアースデーの全国ライトダウンキャンペーンの様子はこちら

私はこれまでも、低炭素の社会作りに向け、高効率の次世代照明機器の
採用で、電気代とＣＯ2を削減しようという提案をして来ました。

小平市の公共施設全体で、５０７９４本の蛍光灯がありますが、仮に全て
をＬＥＤやＣＣＦＬ(冷陰極蛍光ランプ)と呼ばれるタイプに置き換えると理論
上、１年間で２３８５万円のランニングコストの削減と１６２５トンのＣＯ2
削減、７３００万円の電気代の削減ができます。

現在、韓国や中国、ドイツなどの企業がＬＥＤの他、有機ＥＬ照明等の開発
販売に国をあげて取り組んでいますが、実はこれらの開発技術の多くが
日本の企業によるものなのです。

オリジナル開発の本家本元の日本が、外国企業にシェアを奪われてしまう
のはとても残念なことです。太陽光発電世界一もドイツから奪還しなければ
なりません。がんばれニッポン！

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　●市庁舎屋上設置の太陽光発電パネル

小平市は地域エネルギービジョンを策定し、平成３２年までに太陽光発電
日本一を目指すとしています。そうであるならば、もっと実行可能な工程表
を明確に示し、達成のための具体的な取り組みを進めるべきです。

あぶかわひろしは今後も、太陽光発電日本一の小平推進のため、実行可
能なＣＯ2削減提案を行って行きたいと思います。

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