昨日は小平市県人会連合会総会に参加しました。
個々の県人会は各地にありますが、小平には8つの
県人会があり、その集合が県人会連合会です。
◆各県人会の役員の皆さんです◆
わが秋田県人会も「まんつ盛り上ってらよ
」
真っ赤な太陽 花 青春時代 を熱唱
あぶちゃんバンド出動
右側が、ぱぱ池山さんです
秋田県人会の澤田会長（中）と熊谷事務長（右）
本日の秋田おばこトリオです
終了後、おやじバンドの相方の、ぱぱ池山さんの
娘さん宅に立ち寄ると、何ときりたんぽ鍋で鍋パーティ
をやっていました。おいしそおぉぉぉ
うらやましー
秋田名物きりたんぽ鍋です
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ
あぶかわ浩の3月議会一般質問２問目のテーマは、
②ワクチンで防げる病気（ＶＰＤ）に対する今後の
施策について━です。
今回の質問では次の4つの、ワクチンで防げる病気
（ＶＰＤ）について認識と今後の基本方針を問いました。
水ぼうそう（水痘）について
おたふくかぜ（流行性耳下腺炎）について
Ｂ型肝炎について
ロタウィルスについて
━それぞれの内容については後日紹介いたします。
これまでもあぶかわ浩は、予防接種で防げる事が判っ
ているのに防がないのは、もはや虐待に近いとの意見
を紹介、予防ワクチンの啓発活動を続けて来ました。
勉強を進める程日本がいかに遅れているか、各種予防
ワクチンの後進国であるかを思い知らされて来ました。
最大のバリアは1つに情報の不足であり、2つには接種
費用があまりに高額であるということなのです。
私が感染症ワクチンの公費助成を進めなくてはならな
いと強く思うに至ったのは一つに、ある母子家庭の
お母さんとの対話がきっかけでした。「子どもの命を守
りたい気持ちは、母親として当然です。でもわかっては
いても、汗水たらして懸命に働いても、高額な接種費用
は現状とても出せないんです‥」
まさに、経済的格差が命の格差となってしまっている
現実を突きつけられた思いでした。
もう一つは医療現場で働く看護師さんの言葉です。
私の提案が実り、小平市でヒブワクチンと成人用肺炎
球菌ワクチンの公費助成が開始されたとの報告を街頭
で行っていたところ、じっと聞いて下さる女性がいました。
その方は医療従事者として、「どうか小児用の肺炎球菌
ワクチンも助成の対象に入れてほしい。これは看護師と
しての現場の声です。」と淡々と語られました。
思いが伝わるこれら2つのご意見を受けての活動の中、
小平市では抜け落ちていた小児用肺炎球菌ワクチン
の公費助成が、ついに23年度の予算書の中に計上さ
れました。感慨ひとしおです。
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いよいよ22日から3月議会が開会し、23日から各議員
による一般質問が始まりました。あぶかわひろしの今回の質問テーマの第一番目は、
①学校体育館,グラウンド,公園等施設の諸問題へ
の市の対応についてです。
学校の体育館やグラウンド、公園などの施設は日常的
に子どもたちのクラブ活動、趣味のサークル等に広く
利用されています。
ところが近年、特に「騒音」に関する近隣からの苦情
のため、バスケットボールのできない体育館、声を出せ
ない野球のグラウンド、ペットはもちろん、子どもが
遊ぶ声さえ「騒音」だと言う苦情を寄せられて、子ども
が寄り付かない、虚ろな空間と化した公園となっている
現実が小平のいたるところにあるのです。
昔であれば苦情を言う側の人がウルサイ人として片付け
られていたものが、現在はその意見に配慮しなければ
施設利用そのものができなくなる現実があります。
事の良い悪いは別にして、市の担当窓口は涙ぐましい
努力で懸命に対処してくれていることも事実です。
問題なのは、どうしたら子ども達の「ボクらは一体どこ
で遊べばいいの？」という声に応えられるかなのです。
私の母校、秋田県立大館鳳鳴高等学校が今年の春の選抜
甲子園大会に、「21世紀枠」で創部113年目にして初め
ての出場を決めました。
私は、大館鳳鳴高校が選ばれた要因に、部員全員による
地域貢献として、除雪ボランティア活動を行って来た事
をあげ、子どもたちの成長のキーワードは「励ましの風」
「大人の暖かな眼差し」そして「地域とのつながり」が
あった事を紹介しました。
その視点から、地域との友好関係と理解を醸成するために
3中や6中のブラスバンド部の様に、優秀な結果を収めた
クラブは積極的に宣揚すべきことを提案しました。
そしてそのために各学校長の裁量で使える令達予算と呼
ばれるお金（40万円程度）の一部を地域友好のための近隣
へのＰＲ・啓発費用として積極的に使う事を提案しました。
どうか、
◆バスケットのできる体育館を真剣に考えて下さい
◆球技ができペットと共に入れる公園を作って下さい
◆ブラスバンドや各種クラブが伸び伸びと練習できる
施設を整備して下さい！
質問のインターネット録画はこちら
2/23（水）の４番目をクリックして下さい
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4月には統一地方選挙が予定されていることもあり、
街角には、色とりどりのポスターが花盛りになってきた。
私も支持者の皆様と共に、地域にお住まいの方々に
ポスター掲示のお願いをさせて頂くことがある。
快く貼らせて頂ける場合もあれば、お断りされる事もしば
しばだ。ご商売の都合上、一人だけと言うわけには行かず
、そうなると丁重に断らざるを得ないという事もある。
ここで問題なのは、家主さんや地主さんに何の許可もなく
勝手に貼っていくヤツラがいるという事だ。夜陰に紛れて
コソコソと、他党がキチンと許可を得て貼らせて頂いている
隅に、いつの間にかチャッカリ貼っていくのだ。
こういう輩に限って、後始末もまったくせず、貼りっ放しに
するそうだ。ほとぼりが冷めると、苦情が出ない塀には既得
権益の様にまた貼るのだ。恥ずかしくないのか
これは人の土地を20年間占有すれば自分のものにできる
という発想とまったく同種の、バレなければいいと言う言わば
ハイエナと一緒だ
こんなことを許したら、政治不信はますます加速する。
議会改革を標榜する小平である。こんな姑息で無礼な
ヤリ口も、イロハのイで変えなければならない。
無断貼り付けのポスター被害の苦情を多数受けている。
特定の政党の名前も上がっている。心当たりの御仁は
モラルにのっとり、今のうちに撤去することを忠告しておく。
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金曜日の午前中、無添加のパン作りの集いにお邪魔
しました。焼きたてのパン、おいしそうでしょう？
「無添加」というととてもヘルシーな響きがありますが、
実は、厚生労働省の添加物に指定されていない物を
加えた場合、「添加物」には当たらないため、表示的に
は「無添加」と同等の表示となるのだそうです。
すると、「添加物」に指定されているものは使わず影響
が比較的少ない、別のものを大量に「添加」する事となり
実際にはより健康へのリスクが高まるのだそうです。
まだまだ寒い日が続きますが、天神町の団地横の梅の花
もほころび始めました。
自然を自然のままに置いておく事はなかなか難しいですね。
お土産に「無添加」パンを三つ頂きました。
表面がパリパリで中はしっとり、とても懐かしい味がしました。
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今日は朝から、昭和病院の組合議会の定例会に出席、
①職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
②平成23年度昭和病院組合への各市の分賦金の決定
③平成23年度事業会計予算
などについて審議しました。
午後からは地域の皆様の下へ馳せ参じ、様々な御意見を
いただきました。
今日、最も印象深かったのは50代の方の意見でした。
「政治など誰がやっても何も変わらない。その証拠に民主
党政権になっても結局何も変わらなかったじゃないか。
アンタも選挙があるから来ているだけだろう。だから俺は
政治に何も期待しないしオレの一票は誰にも渡さない」
この方はこうも言われました。「命をかけてやる覚悟があるの
か？いや、みんな自分が一番、人の事は2番3番なんだよ！」
痛みを感じるとても鋭い言葉でした。真剣であるがゆえに失望
も大きいのです。壮年世代の重みのある御意見に、さらなる
行動を誓った一日となりました。
その後20代30代の若い世代の皆様と懇談させて頂きました。
「議員は日々、どんな市民相談を受けているのか？」
「議会はいつでも傍聴できるのか？」
「僕らが政治に関わって、何を変えることができると考えるか？」
荒削りながら若い世代の真面目な問いかけに力をもらうと共に
希望の光を見た思いでした。
ともあれ、閉塞する日本を変え次代を拓く事ができるかどう
かのカギは、ニヒリズムとシラケを乗り越える、具体的行動の
積み重ね以外にはない。
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プリザーブドフラワーの講習会「ばらの会」さんに参加を
させて頂き、取材させてもらいました。
どうですかこの春の息吹を表現したプリザーブドフラワー
の作品たちは！
生花に特殊加工を施すことにより、本物以上にリアルで
ありながら、長期間にわたってその美しさを持続できるの
がプリザーブドフラワーの魅力です。
参加の皆さん、真剣な表情でオリジナルの作品作りに取り
組んでいらっしゃいます。
天神町にお住まいの方たちの作品もとてもステキに
仕上がっていましたよ
これからも皆さん、美しい作品をたくさん創ってくださいね！
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できれば、こんなくだらないことを書きたくはない。
しかしあまりにもあまりにもふざけたヤツ（あえてヤツと
書く）がいることに言わざるを得ない
今日は、小平市土地開発公社評議員会が午前10時
から市庁舎3階庁議室にて行われた。
議題は、①平成23年度の土地開発公社の事業計画に
ついて、②同予算について、③同資金計画についてと
いう、小平市にとって非常に重要な案件である。
この重要な会議の通知は、2月8日付けで書面にて関係
の全議員に通知されているにも関わらず、無断欠席した
ヤツがいる。民間企業なら即クビである。
小平市の未来を話し合う会議といってもよい証拠に、
この会議には現役の2人の副市長が参加し、会長職も
前職の副市長経験者が就いていることからも理解できる。
前にも書いた。議会中にいびきをかいて居眠りするヤツ、
市民の税金を払って招聘している、議会改革の議員研修
会にもかかわらず、講師の目の前で寝るヤツ等々目に
余るものがある。
共通して言えることは、選挙で上位当選を果たし、市民の
皆様の市政変革への大きな期待と負託を受けて来たはず
の若手議員であると言うことだ。会派を越えて、見習うべき
先輩議員が、必ずしも得票が高くないことには複雑な思いだ。
当選すると「センセイ」などと言われて持ち上げられる。
何を勘違いしているのであろうか？経験も実績も何一つない
一青年に大きな支持を与えるものは、何か？それは現実を
改革してもらいたいとの、祈りにも似た期待ではないのか？
仕事をしないどころかフザケタ議員は最大のムダだ！
皆様、どうか私も含め、真剣に仕事をする議員は増やし、
仕事をしない議員は減らして下さい。
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うれしいお知らせです
この2月から、①ヒブワクチンと②子宮頸がんワクチンの
助成率が大幅に拡充されました。
①以前報告したように、私は子どもを細菌性髄膜炎から守る
ヒブワクチンの公費助成を市議会で初めて提案し、2年前の
9月1日から小平市独自の施策として、半額の3500円×4回
の助成が実施されてきましたが、この2月から助成率が9割
に拡充され、自己負担額が1回800円で済むこととなりました。
②また皆様の大きなご支援を頂き、市議会公明党が強力に
推進した、子宮頸がんワクチンも、同様に助成率が9割に拡充
され、自己負担額が1回1500円となり、更に補助対象に新た
に高校1年生が加えられました。詳細はコチラ 2/5日号の小平市報のお知らせサイト
ちょっと気になるお得な
です・・・
平成２２年１１月２６日以降に接種した場合、差額が戻って
来る可能性がありますので、所定の申請書に母子健康手帳
領収書などを添えて、健康センターに相談して下さいね。期限は、３月３１日（土曜）までです。
健康センターは、
０４２（３４６）３７００です。
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先日市議会公明党は、市長に対し市民生活の向上の
ための要望活動を行いました。内容は下記です。
◆小中学校の一般教室に冷房機の設置
これまでの取り組みその1
これまでの取り組みその2
これまでの取り組みその3
◆市民の命を守るため、
・子宮頸がんワクチンの公費助成の拡充
・脳梗塞などの脳疾患に対する救急医療体制の
充実・啓発の推進
・小児用の肺炎球菌ワクチンの公費助成の実現
今回はこれらの要望実現のため、草の根の対話運動
を通し、個々の課題の啓発を進める署名活動を行い、
小平市の人口の2割超に上る、3万8429人もの方々
のご署名を頂戴いたしました。ご協力いただいた皆様
には、心から感謝申し上げます。
市民の皆様を市政に直結させる運動こそが議員の最も
重要な仕事のひとつだと思います。
父父父父父父父父父父父父父父父父父父父父父父 あぶかわひろしは今日も行く あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
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