静岡県が開発した避難所運営ゲームを地域の皆さんに参加
して頂き、体験しました。避難所(H)、運営(U)、ゲーム(G)
は頭文字を取りHUG(ハグ:抱きしめる意)と呼ばれます。
実際の発災後は小学校などの体育館やグラウンドは避難所
となりたくさんの人々が続々と非難して来ます。誰がその避難
所の運営に関わる事となるかはわからないのです。
ゲームでは250枚ものカードを次々に読み上げ、様々な状況を
抱えた家族や団体、災害時要援護者等を次から次へと受け入れ
適切に体育館やグラウンドに誘導し、受け入れて行きます。
更にはイベントカードと呼ばれるカードが入っていて、災害対策
本部からの指示やイレギュラーな無理難題が提示され、各テーブ
ルのメンバーは協力し、知恵を絞って対応しなければなりません。
250枚という相当なボリュームがあるため、現実にパニック状態
になるであろう現場の臨場感をとてもリアルに体感できます。
小平市でも行政を始めとして、自治会や会社など様々な団体で
HUGを活用し、事前に机上訓練して災害に備える事は、極め
て有効な防災対策となるでしょう。
▼若者から高齢者までスピードと真剣さが漂います!
キーワードは、地域を守れ!
今後もHUGを活用した訓練を推進して行きます
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ
誰が作ったか、塀の上の雪だるま。
昨日から今朝にかけてよく降りましたね。故郷秋田のボタ雪を
思い出しました。それでも降ったといってもほんの4cmなので
すが、そんなもんでも東京は簡単に機能停止してしまいます。
午前中、雪かきの手伝いに行って帰ってくると雪だるまの後姿
はいつの間にか二人になっています。
心なしか笑ってるように見えませんか?
そんなこんなでまたちょっと外出して戻ってくると、雪だるま
は何と三人に! 何だか仲良く万歳しています。
夜、ひょんなことから小学校時代の同級生の弟さんと間接的
に出会うこととなり、懐かしい友人と30年ぶりに音信がとれ
そうである。彼は故郷の母校で教師になっていた。
雪だるまくんが運んでくれた便りでしょうか‥
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大沼団地南側ロータリー近くの歩道は、手前側は段差
のないスロープで設置されました。
ところが反対側は下の様に10㎝以上ある段差のままでした。
車いすでようやくここまでやって来ても、段差のため降りられ
ず、Uターンせざるを得ない状況がありました。▼
周辺皆さんからは改善の要望が出ていましたが、小平市の
管轄ではないため、なかなか話が進みません。
そこで何とかしてよと私にお話が来たのでした。このたび
東京都都市整備局、そしてJKK東京・窓口センターの担当
者の皆様のご協力を頂きバリアフリー化が実現!
▲上の様に10㎝以上あった段差がなだらかにバリアフリー化
され、車いすや自転車が滑らかに通行できるようになりました。
皆さんの笑顔を胸に今後も安心安全のためがんばります。
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今日1月17日から、あかしあ通りの自転車レーンの標識が
8か所開封され、レーンが本格的にスタートしました。
オーバーハング式の標識ですが、あかしあ通りの歩道上に
は丸い標識があり、一見歩行者も自転車も通行可に見えて
しまいますが、歩行者優先の前提で自転車通行可です。
車道の左端の自転車レーンの真上に設置された四角い
標識は、自転車専用そのものの標識です。▼
ともあれ小平駅南口地区は昨年末、警視庁により、
「自転車通行環境のエリア整備計画のモデル地区」
に指定されました。
23区内では品川と江戸川の2か所、多摩地区では小平
市の1か所だけです。今後、自転車の通行を明示する
法定外表示の路面設置が進められます。
私も一般質問で自転車標識の路面標示を強化すべき事
を訴えて来ただけに、とてもうれしく思います。
今後の安全性の向上を見守って行きたいと思います。
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小平駅南口西側の信号機がLED化されました。明るくクリア
で、とても見やすくなりました。
小平駅周辺は現在、毎日変化し続けています。風景だけで
はなくみんなの気持ちも明るく前向きにしていきたいですね。
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小平市消防団が花小金井駅南口で恒例の新春出初式を行い
ました。年の初めを飾る勇壮な出初式ですが、これだけ勇壮
に行える地域は他にあまりないそうです。
毎年大好評なのが▼東京消防庁のカラーガーズ隊です。
▼幼稚園や保育園の子供たちも大歓声で見守ります。
今年も一斉放水が見事に決まりました。▼
午後からは各分団に分かれての会合です。私も第3分団に
お邪魔致しました。
第3分団は優良賞を受賞するなど大活躍です。下の写真は
梅田分団長が代表で受けた表彰状です。▼
各自仕事を持ちながら、地域の防災安全のために奮闘する
たのもしい第3分団の皆さんです。▼
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今日は、11時からルネ小平で平成24年成人式が挙行され
ました。小平では新たに2400名の新成人が誕生しました。
うちでも長女が大人の仲間入りとなりました。
式典は役員の成人メンバーによる司会で進行。将来の目標
は「大道芸人」ということで、なかなか上手でした。
特技披露のコーナーでは、はなこがねい(ももいろ?)クロー
バーのメンバーが場内の大爆笑を集めました。▼
続いてはOldfashionの二人組によるパントマイムダンス。
息もぴったり不思議な動きに拍手喝采です。▼
思い出の20年をつづるムービーは大好評でしたが、新成人
の皆さんの反応が一番よかったのはアニメとテレビゲーム
の話題です。恐るべし日本のアニメ&ゲーム。
来賓祝辞でも佐野市議会議長がアニメ「ワンピース」を題材
に励ましの声を贈り、主人公たちも喜んでいました。
夜のニュースでは陸前高田市の成人式の様子が報道されて
いました。新成人の茶髪の男性が、震災で亡くなった同級生
や家族に向かって語った言葉は、「一番苦しい時には貴方た
ちを思い、楽しい時にも貴方たちを思って、生きて行きたい」
という言葉に胸を突かれました。
未来からの使者、新成人の皆さんのご活躍を心から祈ります。
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今日は新春の風物詩、第七小学校校庭でのどんど焼きに
お邪魔しました。お正月の松飾や達磨などしのアイテムを
年越とともに心新たにどんど焼きして新年のスタートです。
第七小学校では青少対やPTAはじめ地域の皆さんの協力
で、この伝統の行事を支えていただいています。
今日も800本のお餅の準備をしてくださいました。壮観です。
細長い枝の先端に刺したお餅をどんど焼きの炎にかざして
炙り、お醤油のツボに浸していただきました。おいしぃぃ~。
実物はこんな感じです。影法師はわたくしです。
どんど焼きを盛り上げてくれたのは、よさこいの「舞華」の
皆さんです。いつも元気いっぱいの演技に感謝。
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今日は新宿区内で公明党東京都本部の賀詞交歓会が盛大
に開かれました。都知事、各市区町村長をはじめ、多くの来
賓が駆けつけ、復興元年の力強いスタートとなりました。
▼次期衆院選東京12区予定候補の太田あきひろ氏も駆け
つけ、力強く挨拶。
復興への飛躍の扉を開く1年とするため、地方議員と
都議会、国会のネットワーク力をしっかりと発揮して
実りある1年としてまいります。
公明党が提案し実現した復興特区を盛り込んだ復興計
画を速やかに実行に移し、力強い人間の復興を進めて
行かなければなりません。
民主党は昨年、公明・自民・民主の3党で交わした農家
の戸別所得補償と子ども手当の見直しで浮いた財源を
復興予算に回すという3党合意の約束すら反故にした。
世間では一般的にこれをウソツキと言うのではないか?
同様に、国民に約束したマニフェストのほとんどが実現
できていません。
八ッ場ダムも、普天間移設も、消費税は4年間上げませ
んも、選挙を経ない首相交代はしないも、すべて民主党
が自らやりますと宣言し、反故にした公約の数々だ。
最大の課題は社会保障と税の一体改革の問題。
消費税を上げるとは言っても、自分たちで唱えていた
消費税で年金を賄うという話は先送りなのか?
自信満々に自分で宣言した事が実現できないのに、
消費税増税論議に何で野党は加わらないのかと言うの
はあまりに自分勝手な言い分ではないのか。
民主党は野党に懇願する前に、自分達の内部の意見
の集約を先にすべきだ。
来賓の一人が言っていた。「これじゃ政府与党か
政府野党か訳が分からん!」
まったくその通りである。
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2012年新年初の街頭遊説を行いました。初日の今日は、
市議団6名全員が勢ぞろいし、小平駅南口で今年の抱負を
訴えさせていただきました。
今年も全員が呼吸を合わせて団結し、市民の皆様の生活
現場の声をしっかりとお聞きし、皆様のご期待にお応え
できるよう全力で働いてまいります。
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2012年の新春の朝が明けました。
今年は小平市制施行50周年、公明党も結党50周年の佳節
へのスタートを切ります。
歴史的な震災を乗り越え、日本が大きく一歩を踏み出したと
言える年にしなければなりませんね。
国政も政局が不安定ですが、地方でもしっかり地に足の着い
た運営が必要です。そのためには地方議員が頑張らねば
です。儀礼的議会運営を変える一年としなければなりません。
ともあれ、新しい一年のスタートです。皆様今年も大変に
お世話になりますが、地域の声に耳を傾け、結果を残す
一年にしてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
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