昨日は中央公民館ホールで開催された、口笛配達人
高橋一眞先生を中心とした、「新春口笛発表会♪」に
お招きを頂き、参加させていただきました。
♪♪♪帽子がお似合いの高橋一眞先生♪♪♪
様々な音楽ジャンルがある中で、「歌う」と同じように
誰もが奏でることのできる「口笛」というもので果たして
どんなパフォーマンスができるのだろう?興味津々。
認識不足のまま会場にお邪魔して、私の認識は180度
の転換を余儀なくされたのでした‥。
♪世界大会準優勝の夕部奈穂さんの演奏♪
口笛世界大会というものがあることすら知らなかった
私は、その世界大会で準優勝に輝いたと言う、
夕部奈穂さんの演奏に度肝を抜かれたのでした。
クラシックからJポップまで、もはや完成された楽器と
しか言い様のない、その澄んだ音色にノックアウトされ
た感じです。
他にもゲスト参加の70代?のお父さんのパワフルな
ギター弾き語りのシャンソンや、ウクレレによるハワイア
ンなど多彩な顔ぶれの演奏に感動しきりのひと時でした。
♪越路吹雪の「ろくでなし」!♪
♪憧れのワイキキの浜辺が目に浮かぶよう♪
やっぱり音楽っていいですね!
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ワカモノのミカタ
つまり鳳凰(ほうおう)が鳴くと書く、勇壮
な名を冠した文武両道の伝統校です。
百年を超える歴史の中で今回初めて甲子園出場を果た
してくれました。OBとして後輩の皆さんに心からお祝いを
申し上げたいと思います。万歳!うれしい!
◆地元紙、さきがけon the WEB記事より引用します。
大館鳳鳴、センバツ出場決定
21世紀枠で初の甲子園
学校創立113年目の悲願達成—。第83回選抜高校野球
大会(3月23日から12日間・阪神甲子園球場)の出場32
校を決める選考委員会が28日、大阪市内で開かれ、「21
世紀枠」の出場校に、東北地区推薦の大館鳳鳴が選ばれ
た。春夏通じて初の甲子園出場で、大館市からの出場も初
めて。
大館鳳鳴は昨秋の県大会で19年ぶり2度目の優勝を飾っ
た。東北大会では初戦の2回戦で青森山田に惜敗した。
戦力以外の特色も加味して選ばれる「21世紀枠」には、
大館鳳鳴など各地区から推薦された9校が候補校として選
ばれていた。
◆スポーツ報知記事より引用します。
今春のセンバツ高校野球(3月23日開幕・甲子園)出場校
が28日発表される。21世紀枠の東北地区候補に選ばれた
大館鳳鳴(秋田)は27日、同校室内練習場で1時間半の練
習をした後、雪かきなども行い運命の日に備えた。また、東
北地区代表には、昨秋の東北大会優勝の東北(宮城)と、
準優勝の光星学院(青森)の選出が確実視されている。
今冬は学校から4キロほどのところにある大館樹海ドーム
を例年以上に活用し、試合形式など実戦的な練習を行って
きた。
この日の練習後、大勢の報道陣を受け入れられるように、
約1時間かけて室内練習場を大掃除。周辺の雪かきも済ま
せた。ミーティングでは斎藤広樹監督(34)から当日の流れ
を説明され、「どんな結果が出ても冷静にいよう」と訓辞を受
けた大館鳳鳴ナイン。進学率98%、秋田屈指の進学校が
“初めての春”を待つ。(以上引用終わり)
故郷の球児たちの大活躍に、大いに期待したい。
小平秋田県人会全員で応援しています。
がんばれ大館鳳鳴
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ここ3年間に渡り、地域住民と市議会を巻き込んで
もめにもめて来た天神町の巨大マンションの建築
作業が始まった。
トラックの行き来は思った以上に激しく、振動の問題
や通学路の安全の問題など、心配な点は多々ある。
●下は、昭和病院から見た建築現場
業者側にはこれまでの経過も踏まえて、地域住民や
通学する児童生徒へのできうる限りの配慮を望みたい。
この2年間の足踏みが地域住民と業者の双方にとって
結果として実り多いものとなることを望みたい。
●整地作業を行うブルドーザー
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ちょうど2年前の今頃、彼はひとつの過ちを犯した。
出会いがしらの接触だったが、相手は転倒、大事はなかっ
たものの、しばらくして彼はその場から立ち去ってしまった。
魔が差したとは言え、彼は許されない行為をした。
後日、民事・刑事の両面から彼は苦しむこととなる。
その当時の彼は目標も定まらず、何をしていいのか、何を
やりたいのかすら見出せず、毎日をやるせなく過ごしてい
るように見えた。
彼から話を聞き終わり、私は彼とひとつの約束をした。
それは、「君もがんばれ!オレもがんばるから!」と言う
たったそれだけの約束だ。
その後、彼は親に頭を下げて償いのためのお金を借り、
自分で見つけた、昼夜逆転の夜勤の仕事を始めた。
今日久方ぶりに彼を訪ねた。彼は自分が見つけた仕事を
もう1年以上続けているという。寒空の中の夜勤はさぞかし
辛いことだろうが、彼は自分で決めた仕事を黙々と続けて
くれていた。
現在もまだ、将来自分がやりたいことや目標は見つかって
いないと彼は言う。でも彼は親から借りた大きなお金を自分
の稼ぎの中から返し終わっていた。
何だか無性にうれしくて、涙が出そうになった。
さあ今度は、約束の「オレもがんばる」の番だ━。
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都議会公明党の提案で実現
都営住宅 高齢者の孤独死防げ!
東京都は都営住宅における一人暮らしの高齢者など
居住者の安否に関わる緊急確認について、昨年末の
28日から夜間・休日の電話案内を拡充するなど迅速
に対応していくことを明らかにしました。
安否確認を電話案内で対応へ
この電話案内は、JKK東京(東京都住宅供給公社)の
お客さまセンターで、24時間365日実施している
もので、現在、漏水、断水などの緊急修繕や、事故、
火災の問い合わせを主に対応していましたが、居住者
の安否確認も加えることとしたものです。
また平日午前9時から午後6時以外の、夜間・休日の
音声アナウンスを変更し、問い合わせ番号を団地内に
掲示し普及を図ります。
これにより、安否を心配する家族や友人が連絡した
場合、連絡者と、JKK東京が委託する工事店、
警察が現地で立ち会い、居住者の安否確認ができる
システムがスタートしました。
都営住宅は全体で約26万戸、このうち65歳以上の
単身世帯は全体の四分の一を占め、約6万2000人にも
上り、単身高齢者世帯はいよいよ増加しています。
小平市も都営団地の割合が極めて多く、このシステムの
普及は高齢者の見守りに大きな力を発揮するものと期待
されます。
お客さまセンターは、☎0570-03-0072まで。
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数日前、ご近所でまた悲しい出来事が起こった。
救急車が止まっている。駆けつけると知り合いの方の
お宅の前だった。
ご家族が朝出かけた後、親御さんがひとり家にいたそうだ。
夜帰宅した時、高齢の親御さんは帰らぬ人になっていた━。
私が議員になってこの4年間だけで、このような現場に遭遇
するのは6度を数える。つまり6人の方の命を見送ったという
ことになる。すべてこの小平市内近隣での話だ。
高齢者見守りシステム、緊急通報システム、声かけ運動等々
に加え、ポットやトイレなどの生体センサーと携帯メールを連動
させたシステムなどが登場しているが利用率はまだまだ低い。
人はいつか必ず死ぬが、東京の真ん中で、雑踏の片隅で、
たったひとりで亡くなって行かなければならないという悲しい
出来事をなくすことはできないのであろうか。
多様な見守りの仕組みとともに、やはり再構築しなければなら
ないのは、地域のつながり、コミュニティーの復興である。
今後は、買い物弱者対策としての宅配見守りサービスなど
地域ぐるみで高齢世代を支える仕組み作りを考える中で
新しい時代のコミュニティーづくりを模索したい。
小平の明日が、明るいものであるために。
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先週15日16日の土日の二日間に渡り、大沼の公民館では
公民館祭りが賑やかに開催されました。
私も今回はじっくりと拝見させて頂きました。
●環境を考える手作りの研究発表です
●車椅子ダンスで歩けるようになる方が!
●ちぎり絵の色紙がステキです
●これが折り紙って信じられますか?
●可憐な生け花が見送ってくれました
皆さんも公民館に行ってみませんか
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荘厳な小平の夕景。彼方には霊峰富士━。
人生もその後半を健やかに生きゆくために、健康の維持は
誰にとっても大切な関心事です。
日本人の死因の第4位は肺炎です。
そしてその肺炎で亡くなる方の、実に95%が65歳以上の
年代の方となっています。
「だから知ってほしい肺炎球菌ワクチン」
肺炎予防推進プロジェクトはコチラ
小平市では、私あぶかわひろしの提案で、2009年の9月
から、ヒブワクチンと共に、成人用肺炎球菌ワクチンの半額
助成がスタートしています。
小平市では現在、成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種は、
8000円のところ、半額の4000円で接種が受けられます。
問い合わせは、小平市健康センター042-346-3700
これは1回の予防接種で効果が5年から20年も続くとの研究
結果があるほど、非常に有効な予防ワクチンといえます。
これまでの関連記事はコチラです!
65歳になったらまず、肺炎球菌ワクチン
と言われる理由がそこにあります。
同じ肺炎球菌でも、小児用の肺炎球菌ワクチンへの助成が
小平市ではすっぽり抜け落ちています。
子どもの場合、肺炎球菌に感染して出る症状は肺炎より
ヒブと同じ髄膜炎や難治性の中耳炎が多数を占めます。
0歳から5歳の子どもの細菌性髄膜炎の原因菌の55%が
ヒブで、20%~30%が肺炎球菌とされます。
ヒブと同じく、年齢により4回の接種が必要なため、費用も
約10000円×4回=40000円前後かかります。経済的格差
を命の格差としてはなりません。
子どもを高い確率で細菌性髄膜炎から守るためには、何と
しても小児用の肺炎球菌ワクチンも公費助成に加え
ることが必要です。今年も粘り強く取り組みたいと思います。
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昨日は朝10時から花小金井駅南口ロータリーで出初式が
行われました。厳しい寒さの中、消防自動車のパレードや
一斉放水など、日ごろの訓練の成果を披露して頂きました。
●機械点検での真剣な取り組み
●大迫力の一斉放水です!
何といっても出初式の花はカラーガーズ隊のフラッグ演技
です。呼吸の合った見事なパフォーマンスは会場を魅了。
幼稚園の子ども達もかわいい大歓声を上げていました。
午後2時からは、仲町と学園東町を担当する第3分団
の出初式にお邪魔しました。気鋭の団員の皆さんです。
ご自分達の仕事を持ちながら、24時間365日、18万小平
市民のために尊い使命を果たす団員の皆様こそ、小平の
英雄です。
崇高なる労苦に心より感謝すると共に、ご家族の皆様の
ご健勝を心よりお祈り致します。今年も絶対無事故の任務
遂行をよろしくお願いいたします。
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昨日午前11時から、ルネ小平で盛大に成人式が挙行されました。
今年成人の実行委員の皆さんの企画運営により、趣向をこらした
内容となりました。
今年の全国の成人者数は124万人と4年連続で過去最少を更新。
推計調査を始めた1968年以降、最も多かった1970年の246万
人のほぼ半数となったそうです。総人口に占める割合も0.97%と
はじめて1%を割り込んだとのことですが、小平市では2411人の
方が大人の仲間入りをしました。
範を示すべき大人が必ずしも立派な生き方をしているとは言え
ない時代ですが、新成人の皆さんにはぜひとも日本の閉塞感を
破り、新しい時代の幕を開いてもらいたいと思います。
●1月10日成人の日、ルネ小平の夕景
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数年前から、小平高校通りと14小通りは通学路であるにも
関らず、所々に危険なポイントが指摘されてきました。私あぶかわ浩も
度々市議会の質問で取り上げ、改善を求めて来ました。
昨年9月当時の状況はコチラ
この度、さびたり腐ったりしていた注意喚起看板が交換・新設され
安全性が一歩前進しましたので報告します。
以前はこんな感じのグラグラで、片側しかついていませんでした。
今回下の写真の様にとても目立つ看板に交換されました。
電柱の反対側にも追加で新設され、飛び出し対策が前進
小平高校通りと14小通りにはまだまだ問題のポイントがあるの
でこれからもよりいっそうの改善に努めて行きたいと思います。
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昨年の9月以来、危険が指摘されていた青梅街道と
回田道の交差点(いなげやさんの角)の自転車が転倒する
危険な縁石のその後の報告です。
これまでの危険な経緯はコチラ
その後、問題の縁石には下の写真の様にライトを反射する
テープが貼られ、安全性が向上しました。
この場所は東京都道の青梅街道であるため、市の交通対策課
と東京都との連携で、対策をしていただきました。
今後ちょっと心配なのは、粘着テープを貼り付けているため
特に黒とオレンジの斜線のテープがはがれてしまうことです。
せっかくの事故対策ですので、脱落しない様もうひと工夫を
お願いしたいと思います。
テープがはがれるとこうなってしまいますから…
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市議会公明党議員団は、ゆきた昌之青年部副部長と共に
市長に対する新春第一回目の緊急要望を行いました。
今回の内容は、昨年夏の猛暑を受け、去年の9月以来市議会
公明党として一貫して訴え続けている、市内小中学校の普通教
室の冷房化と、感染症対策の分野で子宮頸がんワクチン接種
の無料化および、小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成を求め
たものです。
普通教室の冷房導入率は、23区で96%、多摩地域では21%
となっていますが、小平市では何と何と0%という現状なのです。
公明党は市に冷房化の早期実現を要望すると共に、都議会公
明党と連携して、東京都の支援を引き出して来ました。
冷房化関連記事はコチラ(これまでの流れ)
さらに今年の夏にはもうひとつの問題が控えています。
それは地デジ問題です。地上デジタル放送への完全移行が今年
の7月24日に迫っているのです。
地デジ関連記事はコチラ
つまり今年の夏は地デジの機器交換の駆け込み需要で工事業者
さんがてんてこ舞いとなる可能性が高いことが予想されるため、
冷房化を進めるのであれば、今から前倒しで準備を進めなければ
工事業者の確保など困難となるとの主張なのです。
また小平市では、子宮頸がんワクチンの公費助成は昨年の11月
から、国に先駆けて8割補助がスタートしていますが、その後国の
補正予算が組まれ、無料化する自治体が増えています。
この補正予算には、「小児用肺炎球菌ワクチン」も含まれます。
ワクチンの先進都市を自認する小平市としては、先進でありながら
抜け落ちている小児用についても是非とも今年度中に市として
補正予算を組むなどの手を打つべきです。
あぶかわひろしは今年も市民の皆様の命と健康を守る具体的
施策実現のため奮闘努力してまいります。
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本年最初の街頭遊説に元気いっぱい飛び出しました。
市内5か所で、昨年の活動と取り組み内容の経過報告、そして
今年の課題と目標を述べさせていただきました。
今年は、道行く皆さんの反応の仕方が、極めて敏感だと感じ
ます。演説開始直後に一人の60代の男性が近寄って来られ、
真剣な表情で語られました。「公明党さんよ、もう二大政党じゃ
だめだ。自○党が行き詰って政権交代して民○党になったが、
ますますだめになった。このままじゃ日本は本当に破綻してし
まう。今こそあんたらの出番じゃないのか!」
その表情は真剣そのものでした。ご自分は今まで他党の支持者
だったことをストレートに明かされながら、何としても現在の日本
の閉塞感を打ち破ってほしいと言う、祈りにも似た思いが伝わっ
て来るご指摘でした。
ここ数年の政局の激動の中で、最もしわ寄せを受け続けて来た
のは他ならぬ庶民なのです。その庶民の意見を聞かない、つまり
現場に根ざさない、現場を回らない、現場を知らない議員に地域
の問題や住民の身近な課題を解決できるはずがありません。
今日の遊説でお会いしたこの方の訴えを、自らへの檄と捉え、
その切実な思いに答えるべく、今年もさらに真剣にそして、
しっかりと結果を残す1年とすることを誓いながら初日の遊説を
終えました。
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謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
皆さま、麗らかな新年をお迎えのことと思います。
今年もあぶかわひろしは元気いっぱい地域の隅々まで
駆け回ってまいる決意です。
皆さまとともに素晴らしい一年とするために、
しっかりと仕事をしてまいります。
激動の年となりそうな本年一年も、なにとぞよろしく
お願い申し上げます。
小平市議会議員 あぶかわひろし
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