小平市でもいよいよ小型家電の拠点回収が始まりました。
これまで携帯電話や小型家電に含まれるレアメタルや貴金属等を小平鉱山としてリサイクルすることを訴えて来ました。
去年の夏は我が故郷秋田の先進事業を視察し、スーパーなどでの小型家電、その名も「こでん」の回収現場を見せて頂き、一般質問を重ねて来ました。 先進の秋田県大館市の小型家電回収事業を視察
循環型社会へ市は使用済み小型家電の回収を進めよ
▼小平市役所玄関右側に設置された回収ボックスです
環境部では小型家電のイベント回収の社会実験を試みるなど循環型社会の実現に向け熱心な研究を経て市役所玄関と、東西市民センターの3か所での拠点回収が始まりました
24cm×11cm以下のACアダプター、ETC車載ユニット、ICレコーダー、USBメモリ、イヤホン、カーオーディオ、カーナビ、懐中電灯、携帯音楽プレーヤー、携帯型ゲーム機、携帯電話、ケーブル、充電器、据置型ゲーム機、卓上計算機、デジタルカメラ、電気かみそり、電気バリカン、電子血圧計、電子体温計、電子体重計、電子手帳、電動歯ブラシ、電話機、時計、ハードディスク、フィルムカメラ、ヘアーアイロン、ラジオ、ヘアードライヤー、ヘッドホン、ポータブルカーナビ、リモコン、ポータブルビデオカメラ、補聴器、メモリーカード等が対象。 皆さん、小型家電の資源化にどうぞご協力くださいね
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ
「開かずの踏切」とは何か?それは一時間のうち40分以上
閉まる時間帯がある踏切のことを指します。
小平第1号踏切は開かずの踏切です。地元錦城高校の放送
部の皆さんの調査と取材によって、それまで39分しか閉まら
ないから開かずでないとされていた踏切が実は49分閉まる
という実態が明らかとなり、西武鉄道が認めたものです。
私はこれまでも24年6月議会、24年12月議会と抜本対策と
速攻対策を求め、少なくとも速攻対策は関係各機関との連携
で早急に着手すべき事を訴えて来ました。
具体的には、
●踏切北側の斜めの変則横断歩道の改善
●線路内歩道帯の拡幅
●小平第1号踏切と南北2つの交差点信号機の連動
●線路北側鉄道敷地買収による踏切待ちのスペースの確保
●通行用地下通路の設置または駅構内の自転車通行
●西武鉄道と市負担による北口駅前道路の整備
この度長年の歳月をかけようやく踏切待ちのスペースの確保
の内容が一部実現しました。抜本的な対策ではないものの、
踏切待ちの歩道が緑色にペイントされ安全性が半歩前進!
今後も小平駅北口地域の街づくりに合わせて、高架化を視野
に抜本対策に全力で取り組んでまいります!
▼北側の歩道両側が信号待ちスペースとして緑色にペイント
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ルネこだいらの北側歩道は下の写真のようにこんなに広いの
ですが、神社の所で急に細くなり、魚屋さんと肉屋さんのお客
さんと自転車の接触事故が指摘されていました。
歩道上に路面標示をと言う要望もありましたが、制約があり
細長い注意喚起看板の設置となりました。
自転車は原則車道ですが、通行可の歩道も多く見受けられ
ます。日本の道路は自転車に配慮が欠けているとはいえ
歩道での自転車の通行はどうか歩行者に最大の配慮と注意
をぜひぜひよろしくお願い致します!
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▲十四小のシンボルの「巨大柳」。初代校長先生が中国から
取り寄せたものを植樹したそうです。ホントに大きいです!
報告が遅くなりましたが、先週末は小平第十四小学校の運動
会にお招き頂き参加させて頂きました。
台風直前の素晴らしい秋晴れの運動会となりました。
村松校長先生から様々お話を伺いました。今後は教員不足
が切実な課題となって来ます。総合的な対策が求められます。
先生たちが着ているユニフォームは今年のおニューです
午後からは浅倉議員、津本議員と共に遊説に繰り出しました。
街宣カーも少し小型の車にリニューアルです
小平の隅々に入って、元気一杯市政報告を行っています
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