今日はJC小平青年会議所の賀詞交歓会に参加しました。
山田前理事長から、地元美園町のだんごやさんの店主である
沼崎直隆さんが第30代の新理事長に就任しました。
誠実な人柄が垣間見える立派な挨拶でした。地元のみならず
小平の発展のためにこれからも若い力を発揮して下さいね。
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公明党の山口那津男代表は、冷え切った日中関係の改善とアジアの平和安定への道筋をつけるため、22日午後北京入りし、唐家せん中日友好協会会長、王家瑞中央対外連絡部長、楊外相らと精力的に会談を続けてきましたが、今日25日午前中華人民共和国の最高指導者である習近平総書記との会談が実現しました。
以下、読売新聞2013年1月25日13時33分記事を引用します。
公明党の山口代表は25日午前、北京市内の人民大会堂で共産党の習近平総書記と約70分間会談し、安倍首相からの親書を手渡した。
習氏が日本の政治家と会談するのは、昨年11月の総書記就任後初めて。習氏は冒頭、「中日関係が特殊な情勢に直面している中、訪中された。山口氏の来訪を重視している」と述べた。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡る問題について、習氏は「(日本との)立場の違いはあるが、対話と協議で解決する努力が重要だ」と述べた。山口氏は「対話を重ねていけば必ず解決できる」と応じた。(引用終わり)
心無い、ためにする批判や右傾化を煽る論調も見られますが、戦略的互恵関係を築く以外、アジアの安定も恒久平和もないことを肝に銘じて行かねばなりません。まさに「建設は死闘、破壊は一瞬」である━。
<朝日新聞デジタル1月25日(金)13時45分配信記事>
習氏、日中対話に意欲 公明代表と会談
<中国メディアによる論評>
公明党山口代表の訪中、日中関係に転機をもたらすか?
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今日は、北総線の開通と千葉ニュータウンにより、農村地帯か
らベッドタウンへと変化を続ける、人口6万1000人の千葉県
白井市の「白井市こども発達センター」を視察しました。
白井駅を降りて地元のコミュニティーバス「ナッシー号」に乗り
白井市役所に到着。
市庁舎の隣の保健福祉センター内の「こども発達センター」で
子どもたちへのグループ指導の現場の様子を見せて頂き、
その後質問に答えて頂きました。
1歳未満や1歳6か月健診、3歳健診では発達の遅れや障がい
を見つけることがなかなか難しいことや、保護者が現実を受け
入れられなかったり、気が付かないというケースもあります。
発達センターでは幼稚園、保育園の他、学童保育との連携等
を図りながら、早い段階で子どもの特性を把握し、支援を行う
ことにより状況の改善に取り組んでいます。
個人情報の共有など様々な問題もありますが、できるだけ早く
気づき、早期に効果的な手を打つことは、子どもにとってまた
保護者にとってもとても重要なことです。
小平市も見習うべきところ、取り入れるべきところががたくさん
あると感じました。
▼写真は、白井駅で見かけたAED搭載の自動販売機です
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小平市の図書館でデイジー図書と呼ばれる録音図書の貸し
出しが進みつつあります。
2013年1月20日号市報8面の記事です。
デイジーとは、Digital Accessible Information System
の略で、音声や画像をパソコンやデジタル機器と連動させる
ことにより、学習障害、発達障害、視覚障害のある方等の学
習に大きな効果が発揮されるものです。
2011年の12月定例会で私は、このデイジー図書や教科書を
市として積極的に活用する提案をしました。
デイジー図書はデジタル録音された音声による本であり、
目次から読みたいページに飛ぶことや、1枚のCDに長時間の
収録が可能であること、さらにマルチメディアデイジー図書で
あれば、音声・画像・文字を同時に再生することもできます。
また発達障害の中でも学習障害、特に読み書きが苦手とされ
るディスレクシアと呼ばれる障がいがあります。聴覚・視覚の
知覚的機能は正常であるのに、読み書きに関しては特徴の
あるつまずきや学習の困難を示すものです。
こうしたディスレクシアの症状の発現率は、文科省の調査では
約4.5%、つまり25人に1人程度存在するとされています。
マルチメディアデイジーはこれらに対し極めて効果的な教材と
なると共に、健常な子どもにとっても学習効果を高めるアイテ
ムとすることができます。
このデイジー図書の製作体験会が開催されます
と き : 1/31、2/7、2/14の木曜日(全3回)
時間 : 10時30分~12時30分
場所 : 中央図書館
申込み問い合わせ☎042-345-1246先着順
デイジー図書・デイジー教科書の広がりを期待します
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都営大沼町1丁目第3アパートの建物北側の団地内道路では
先日の残雪が凍結しスケートリンクの様になってしまいました。
除雪しようにも高齢世帯が多くなかなか除雪できないでいる内
にアイスバーンとなり、ますます除去できなくなっていました。
住民の皆さん10人程で、スコップを持ってやってみたものの
らちが明かず、「あぶちゃん何とかして!」となったのでした。
そこで各方面に相談したところ、緊急避難的に特例として対策
していただけることとなり、早速秘密兵器「塩化カルシウムの」
散布と相成りました。
除湿剤や融雪剤、豆腐用凝固剤などに使われる「塩化カルシ
ウム」は砕いた小石状の薬剤で、その効果はテキメン!
厚いアイスバーンが徐々に溶けていきます。25㎏で3000円
程度で購入できるそうです。年に数回しか出番はないものの
備えておきたいスグレモノです
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▲
NHK杯東京都大会で優勝した錦城高校放送部の力作
「その線路をわたるまで」
再び、小平駅西側の小平第1号踏切は「あかずの踏切」か!
「あかずの踏切」とは、ピーク時1 時間あたりの踏切遮断時間が40分以上の踏切道を指し、全国約600か所のうちの47%が東京に存在します。
6月定例会の一般質問では小平市はあかずではないと言い、地元錦城高校放送部の皆さんの西武鉄道への取材で明らかになった情報では1時間当たり最長49分間閉まるので「あかずの踏切」であるという2つの異なる見解が示されました。
その後、錦城高校放送部の皆さんが何時間も踏切に立ち調査して制作したラジオドキュメント部門エントリー作品は東京都大会で優勝、全国大会でも制作奨励賞受賞作品に輝きました。
事実が明らかになってもなお市は「あかずの踏切としての位置付けがないものと理解している」と答弁しますが、現実に起きている踏切問題解決を求めているのですから、正しくは「平成16年以降調査されていないので現時点で公式見解は変わっていらないが、実態はあかずの踏切です」と言うべきです。
ともあれ、小平第1号踏切が南北の交通と生活、コミュニティーを深刻に分断しているのは事実であり、将来の抜本的対策は当然として、考えられる限り今できる対策を実行すべきです。
12月定例会での提案として、
● 踏切北側の斜めの変則横断歩道の改善。
● 線路内歩道帯の拡幅。
● 小平第1号踏切と南北2交差点信号機の連動による渋滞コントロール。
● 線路北側西武鉄道敷地買収による踏切付近の人・自転車の溜りスペース確保。
● 人・自転車通行用地下通路の設置または駅通路の自転車通行。
● 西武鉄道と市負担による北口駅前道路の整備。━を訴えました。
お隣の東村山市では連続立体交差化事業が都市計画決定し5か所の踏切の高架化が実現します。
それに倣い、小平市のグランドデザインとして、第3次長期総合計画への踏切対策推進を明文化し、都市計画マスタープランに反映するべきではないか。
更にITS高度道路交通システムを活用した信号機と踏切警報の連動、ゆとりシグナルの様な待ち時間シグナル表示機設置、イライラ緩和のため踏切待ち時間時刻表の設置も検討すべきことを求めました。
「あかずの踏切」問題に一石を投じてくださった、錦城高校の秋元さん、菱山さん、永井先生に感謝いたします
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▲小平市内の用水路
公有財産の有効活用について!
厳しい財政状況が続く中、小平市でも行財政の再構築として、財政基盤の強化・歳出の削減・自主財源の確保が求められています。
市の保有土地は基本的に行政財産として、行政サービスのために使われている。その目的が終了して他の行政用途に使わないと決まったものは、用途廃止した後、普通財産化して売り払うことになります。
その利活用の見込めない公有土地が現在どの程度あるかを問うたところ、売却可能な土地は、21か所1270.59㎡(385坪)で資産価値は1億4000万円とのことでした。
今後の活用の可能性を問うたのは、里道や用水路敷きを普通財産化した法定外公共物です。一般的には里道は赤線、用水路は青線とも呼ばれ、多くは農道や農業用水路として公共の用に供され、道路法、河川法、海岸法などの法律の適用を受けないため、法定外公共物と呼ばれます。
▼小平市内の里道
小平にはこの里道や用水路敷きを普通財産化した土地がどのくらいあるのか。答弁では38か所4277.31㎡(1296坪)存在し、資産価値は4億7000万円とのことでした。
この土地を何とか利活用できないか?答弁は土地の形が間口が狭く帯状であるため単独利用が難しいということでした。
自主財源の確保として、半端な土地を隣接地権者に売ることだけでなく、逆に隣接土地を買い上げた上で里道や用水路敷きをくっつけて、土地の価値を上げ、行政財産として使ったり、売買することを提案しました。
さらには土地の利活用として、小規模な防災備品置き場・自転車駐車場・小型家電回収ステーションとしての活用など死んでいる土地を生かす方途の研究や、インターネットによる公売の他、アイデア募集型コンペティションの実施など、民間活力を導入した公民連携の推進を求めました。
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▲リサイクル促進のための特定対象品目の候補
12月定例会の一般質問の内容を順次報告致します。
再び、希少金属の眠る小平鉱山発掘で
循環型社会の推進を!
8月に成立した「使用済み小型電子機器等再資源化促進法」
で、不要となった携帯電話、デジタルカメラ等からのレアメタル
(希少金属)や貴金属の回収が大きく進む法整備が整います。
法律の施行は2013年4月。対象品目は96品目が候補にあが
っており、今年度中に有識者検討会で決定されます。
使用済み小型家電のリサイクル制度を定着させるには、回収
業務の中心を担う市町村の参加が重要なポイントです。
金を例にあげると、金鉱石1トンから採れる金は5グラムです
がパソコン1トンからは52グラム、携帯電話1トンならば400
グラムもの金が取れます。
答弁では、小平市の年間の不燃ごみの回収量は5716トンで
そのうち5.2%約300トンが小型家電と推計されるとの事で
パソコンの金換算にすると、7000万円相当にもなります。
調布市、富山市などの先進市の例を見ても、チップ化された
小型家電の価格はキロ当たり10~21円程度となっており、
十分に売れる資源とすることができます。
小平市としては今後、冒頭の表の「特定対象品目」から選定し
た品目を、個人情報の漏えいに注意して、イベント回収あるい
は時間・場所を決めての拠点での回収など対面で実施する
ことや、入れ歯の回収ボックス設置の可能性が示されました。
積極的参加による小平鉱山の発掘で、自主財源の確保と、
循環型社会の構築をめざそう
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今日は午前9時から小平市議会議会報編集委員会が開かれ
1月17日発行のこだいら市議会だよりの原稿チェックを9名の
全委員で行いました。
2時間ほどで終了し、昼を挟んで14時からは議長も加わり、
おとなり西東京市の議会法編集委員会の行政視察をさせて
頂きました。
西東京市の取り組みについて説明頂いたのは大林光昭議会
報編集委員長(西東京市議会公明党)と議会事務局です。
小平では掲載記事を全て議会事務局がまとめているのに対し
西東京では一般質問の原稿は質問を行った各議員がそれぞ
れの責任で480文字以内にまとめて作成するそうです。
そのため記事の表現形態が統一感に欠ける場合はあるもの
の議会としては各議員の責任による表現を重視し多少不揃い
であってもその形を採用しているそうです。
▼大林光昭委員長
今後は議会改革の観点からも、小平としてどのような方向を
目指すのかを考えていきたいと思います。
西東京の皆様、本日はお忙しい中大変お世話になりました。
ありがとうございました
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びっくりするようなドカ雪の中、ルネこだいらで平成25年小平市
成人式が挙行されました。
式典に続き、思い出のこの20年間をたどるDVDが上映され
参加者2350名の大喝采を浴びていました。
中でも、市内全8校の中学校の先生達による祝福のメッセージ
には大歓声が上がりました。
会場の外は一面の雪景色。皆さん風邪をひきませんように
役員の皆さん、雪かきお疲れ様でした
「珈琲の香」でおいしいコーヒーを頂きました
新成人の皆さん、純白の心で小平と日本の未来をよろしく
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▲グラウンドを覆う白煙が初春の始まりを告げています
舞華の皆さんもレギュラー出演で今年も見事な演技です。
▼わたしもやりたいなー♪
▼オレンジ色の火炎が天空に向かって
▼どんどの煙が道にたなびきます
小平第七小学校の子どもたちも元気一杯に舞いました
消防団第四分団の皆さん火の用心の出動お疲れ様でした。
さあ、いよいよ新しい年が動き出しました
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今日は、小平市消防団出初式が行われました。例年は花小金
井駅でしたが、今年は小平駅南口のロータリーでの開催です。
地域の防火・防災を24時間365日支える団員の皆さんに本当
に頭が下がります。
最近では自営業の方々だけではなくサラリーマンの団員の方
も増えているものの人材確保にはとても苦労しているそうです。
午後からは地元第4分団の集いに参加させて頂きました。
思わず長居してしまいお世話になりました
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今日午前、新宿区内で公明党東京都本部の2013年新春賀詞
交歓会が盛大に開催され、日本再建へ向け、決意こもる
出発となりました。
会合には太田昭宏国土交通大臣が挨拶に駆け付け、防災・減
災ニューディールへの熱い決意を表明した他、来賓には自民
党石破幹事長を始め、東京各市区町村の首長の皆さんが多
数参加しました。
今年は東京都議選、参議院選と選挙が続きます。都議会公明
党の予定候補者が勢ぞろいし山口代表が感謝と決意を披歴。
地元小平からも多くの来賓の皆様が参加して下さいました。
日本再建!明日につなぐ力。公明党は闘います
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▲いなげや交差点にオレンジポストが設置
これまでも何度か報告した、事故多発の青梅街道と回田道
交差点のその後のその後です。
これまでの経過はコチラです
▼2010年9月27日当時は下の写真のような状況でした。
歩道の角の部分の縁石に気づかず自転車の転倒が多発。
そこでその後応急的に黄色の反射テープが貼られましたが‥
はがれています。2010年10月24日ころ
改善要望すると、その後トラテープ貼られ‥
2011年1月8日ころ
昨年2012年末になりようやくオレンジポストが設置されました。
今年も皆さん交通事故にはくれぐれも注意して1年お元気で
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▲東久留米市との連携で追加設置されたカーブミラー
市境地域にお住いの皆さんからは、小平市側からも隣接市側
からもときどき、「市境地域はどーせ見放されてんだよ」とい
う声が聞こえてきます。
お隣の東久留米市の柳窪2丁目と大沼2丁目の境目にある
この変形5叉路でも、もう何年も前からカーブミラーの設置要
望があったそうですが、管轄が不明で話が進みません。
周りの標識を確認しても、小平なのか、東久留米なのか、はた
また民間なのか?そこでお隣の東久留米市議会公明党の
津田議員と共に現地調査を行い、改善策を協議しました。
結論として、この変形5叉路内にある東久留米市の電柱に2つ
のカーブミラーを追加することによって、今までの死角をカバー
して安全性を高めることとなり、先日設置が完了しました。
市境の皆さんからは感謝の声が届けられました。公明党は、
全国に3000人の地方議員がネットワークしています。遠く離
れた地域からも、ご縁を辿って日常的に助け合っています。
今年も全国の地域との連携でしっかりと仕事をして参ります。
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