
美園町が入っている、ルネ自治会でも清掃と消防訓練が行われました。
●不法駐輪の自転車がこんなに‥


モラルの悪さはなかなか改善できません。
心ある人たちが苦労をして片づけている事を知ってもらいたいですね

●清掃終了後、防火訓練が行われました

●くり返しの訓練がモノを言います。皆さん真剣です


見守りシステムなど、ご近所ネットワーク構築に取り組んでおられます。
私もしっかりとお手伝いしてまいりたいと思います




残念なことに日本は、予防ワクチンの後進国と言われています。
それは、ワクチンの接種でほぼ100%予防できる病気があるのに、日本では
認可の遅れなどで、救えるはずの命が救えない現実があるという事です。
予防接種には大きく2種類あり、一つは国が費用を負担して行う「定期接種」
もうひとつが各自の費用負担で行う、「任意接種」と呼ばれるものです。
例えば、乳幼児の細菌性髄膜炎という病気は、症状が風邪とそっくりなため
見分けがつきづらく、毎年50人もの子どもが亡くなっています。さらに発症
すると4分の1の子どもに知的障がいや難聴などの後遺症が残ります。
この病気の原因菌は、6割近くが「ヒブ菌」、2割が「肺炎球菌」と呼ばれ
る菌です。予防接種により病気を劇的に防ぐことができるのに、「定期接種」
されていないために、毎年毎年悲しい出来事が発生しています。
希望者だけの「任意接種」だとヒブワクチンの場合、一回7000円から8000円
かかり、年齢により最大4回の接種が必要なため、合計で3万円前後の自己
負担となるため、経済的理由で接種が進まないのです。
私はこのような悲劇を繰り返さないため、遅れているワクチンの定期接種化
と公費助成の訴えを続けています。その結果小平市では、昨年の9月から
ヒブワクチンに一回3500円、肺炎球菌ワクチンに4000円の助成がスタートし、
全国に波動が広がっています。
●ここにワクチンで救える子どもの命があります。
先に述べたように小平では2つのワクチンの半額助成が始まりましたが、
肺炎球菌ワクチンは、65歳以上の高齢世代が対象のものです。小児用肺
炎球菌ワクチンについては、今年の2月22日に販売が始まったものの、
助成対象には入っていません。
今後は予防医学の観点からも、小児期だけでなく高齢期に至るまで肺炎
を防ぐ効果がある、小児用肺炎球菌ワクチンの公的助成を訴えていきた
いと思います。費用の助成を受けるためには、健康センターへの申し込みが必要です。
問い合わせ先は、042-346-3700です。(小平市健康センター) あぶかわひろしは今日も行く
◆あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
国政においては迷走と混乱が続いていますが、小平市では制度疲
労を起こしている議会のしきたりや慣習を乗り越えて、議員自らの自発的
な提案と議論を通し、真に機能する議会、常に自己変革を続け、市民の
皆様の信託を得られる議会に向けての議論が始まっています。 この委員会の特徴として、7人の各会派からの代表議員のうち
の過半数を占める4名の議員が、1期目の議員であることがあげられ
ます。正直、現職議員としてはあまり触れたくない、歳費や費用弁償、
議員定数問題などもメインテーマとして取り上げ、これまでの良くも
悪くも前例に縛られ、お役所主導型になりがちだった議会を、21世紀
に相応しい、新思考の議論の場とすべく真剣に取り組んでいきたいと
思います。進め方は、各テーマの担当議員が、内容説明から質問に
対する説明・答弁まで責任を持つ真剣勝負です。
今後の議論内容は次の通りです。
◆ 5月「議会制度の現状と議会のあり方」
◆ 6月「議会の権限強化」
◆ 7月「開かれた議会」
◆ 8月 議会改革先進市の視察(多摩市)
◆ 9月「議員の役割・機能と職務」
◆10月「政策提案と調査機能の充実」「議会活動と質問のあり方」
◆11月 委員と市民の意見交換会
◆12月 中間報告のまとめ 小平市議会議員 あぶかわひろし
◆あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
きのうは街頭演説の後、夕方から雨の中妻と
ハチの巣とりに出動しました。
ポストの中にハチが巣を作ってしまったので見てほしい
との要望です。中をのぞくとスズメバチと目と目が合ってし
まい(ホントです)、一瞬ためらいましたが、何とか駆除できました。
日々実に様々な声を頂きます。今日は朝から気持ちよく晴れ。
元の職場で、苦楽を共にした友人W氏が奥様と小さな
子どもさん2人を連れて、久しぶりに訪ねて来てくれ
ました。話題は定額給付金で大型テレビを買ったこと
から子ども手当に…
W氏曰く、確かに現金給付はありがたいけど、扶養控
除や配偶者控除が廃止されたらだまし打ちだよね
私は、民主党は全額国費で26000円支給すると言って
いたのについに財源を捻出できず、公明党が育てて来
た児童手当の枠組みを使って、やっと半額支給にこぎ
着けたこと、つまり中身は児童手当の拡充そのもので
ある事、来年も全額支給は怪しい事などお話しました。
それにしても鳩山政権の迷走ぶりにはあきれ果てます。
普天間移設は公約でない発言や、暫定税率廃止でガソ
リンの値段を下げると言っておきながら、値段は下げ
ず税率だけ維持するごまかし、誰一人責任を取らない
政治とカネの問題等々…ため息が出ます。
誰でもない、自分が言ったことはやる、責任を持つ、
当たり前のことではないか
夕刻、互いの健闘と再会を約し、旧知の戦友にしばしの
別れを告げた。 あぶかわひろしは今日も行く
◆あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
◆ワカモノホームページ