5月24日から27日までの四日間、東京ビッグサイトで
「2011NEW環境展」が開催されていました。
同時開催は、「地球温暖化防止展」です。
震災の後でもあり、復旧作業用特殊車両やシャワー室付き
移動式簡易トイレなど大型の展示も多数ありました。
上は小型風力発電システムの風車です。各家庭の屋根に
風車が回る時代になっていくのでしょうか。
燃料が手に入らない事態が現実となり、充電式の電動
バイクも注目を集めています。
少し不思議だったのは写真上左の「空調服」と写真右の
「熱中対策飲料」。
空調服は、両側の腰の辺りにファンがついていて、服の
中に空気を取り込み、汗の気化熱で体を冷やします。
シンプルながら炎天下では結構いいかもしれませんね。
熱中症対策にもハイテクが駆使される時代です。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
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本日9時、小平市議会臨時会が開かれました。
冒頭、市議会議長・副議長の選挙が行われ、投票の結果
当選者は次の通りとなりました。
議 長 佐野郁夫議員(政和会)26票、白票2
副議長 浅倉成樹議員(市議会公明党)27票、白票1
その後、総務、生活文教、厚生、建設の各常任委員会や
議会運営委員会の委員と正副委員長の選任、互選、
一部事務組合議会議員の選挙が行われました。
特別委員会は2つ設けられ、防災対策調査特別委員会と
議会改革調査特別委員会が設置されました。
私、あぶかわ浩も次の通り所属が決まりました。
◆議会運営委員会副委員長
◆建設委員会委員
◆議会報編集委員会委員
◆昭和病院組合議会議員
しっかりと仕事に取り組んでまいります
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ここ築山地区でも床上浸水、建物崩落など震災の爪あとが
至る所に残る中、日本中から集まった支援ボランティアの
皆さんの作業が黙々と続けられていました。
主要な道路の片付けはほぼ終わっているものの、路地裏
に入ると、ガレキの山が津波の凄まじさを物語っています。
巨大なタイヤが流され、家の中まで入り込んでいました。
私たちの任務は、撤去されたガレキの下に堆積したヘドロ
の除去作業です。サージカルマスクと呼ばれる特殊な
マスクをしてもなお鼻を突く強烈な異臭に、吐き気を通り越し
気が遠くなるほどです。
海水と汚物と穀物の混ざったヘドロは10人がかりで丸1日
かけてもほんの十数メートルしか進めません。今後夏に
かけ、ますます大変な作業になりそうです。
写真は懸命に作業を続けるチーム小平の津本議員と
山岸議員です。ハエや蚊など害虫も大発生し、感染症
も心配される中での奮闘でした。
震災後早くから貯金をはたいてボランティアリーダーを続け
ている写真上の教師志望の通称「クマさん」は、ひやかしで
来てほしくはないけれど、被災地にはまだまだ助けが必要な
人達がたくさんいると静かに語っていました。続く‥
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ピカピカの晴天の中、萩山グラウンドで第37回障がい者
運動会が盛大に開催されました。
ラジオ体操の後は玉入れ競技です。車イス、視覚障がい
の人は低いカゴに、その他の人は高いカゴです。
続いての真剣勝負は、つな引きです。気合が入ります。
みんな全力で汗をかいた一日となりました。明日は筋肉痛
が心配ですね。
次の団体の皆様には、ボランティアでご協力を頂きました。
○小平市民生委員・児童委員協議会
○小平市身体障害者協会
○小平市聴力障害者協会
○小平肢体不自由児者父母の会
○小平手をつなぐ親の会
○体育指導委員
○ガールスカウト東京都第76団
○ガールスカウト東京都第176団
○ボーイスカウト小平第1団
○小平福祉園
○小平市立障害者福祉センター
○小平市立あおぞら福祉センター
○リズム工房
○食事サービスセンターなごみ
○みんなの家”77
○おだまき
○東京厚生信用組合 小平支店
○ゆうやけ子どもクラブ
○スポーツボランティア
○澄水園
○ガイドヘルプボランティアあい
○東京都障害者総合スポーツセンター
○東京都多摩障害者スポーツセンター
○東京都障害者スポーツ協会
○社会福祉法人 未来
○小平手話サークル
○手話サークル火曜会
○エバーグリーン
○地域生活支援センターあさやけ
○のぞみ作業所
○個人ボランティアの皆様
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17日18日の二日間、議会活動の間げきを縫って、石巻市
の社会福祉協議会ボランティアセンター及び市内視察をし
その後、復興支援活動に体験参加させて頂きました。
そこには震災後2ヶ月が経過した現在もなお、思いもしない
突然の大災害と格闘する方々の現実の「今」がありました。
ボランティア活動のキャンプ拠点は、石巻専修大学のグラ
ウンドに設置されています。
ボランティアの受付は、石巻市社会福祉協議会が窓口と
なり、災害ボランティアセンターが運営されています。
災害ボランティアセンターの中には多様な分野の受け入れ
リーダー団体が登録され、心強いことに小平市に縁の深い
皆さんも最前線で活躍されていました。
ボランティア登録が終わると上の様なワッペンが交付され、
私たちも「チーム小平」として活動開始です。
グラウンドには1000名を超えるボランティアの皆さんが
テントを張り、様々な分野の支援活動が展開されています。
仮設トイレは男性専用を含め、20機設置されていましたが
ピーク時には不十分だろうなと感じられました。
ともあれ現地での活動を通じて感じたこと、小平市において
今後どう展開するべきかなど何回かにわけて報告して参りた
いと思います。続く‥
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大沼団地の七小東公園は団地にお住まいの方々
だけでなく、たくさんの親子連れが訪れる人気の公園です。
乳幼児の遊具からバスケットボールのリングまで設置され、
ある程度の球技ができる数少ない公園のひとつです。
そのため、遊具と球技スペースの境目には写真の様に事故
防止の防球ネットが張られていますが、そのネットに大きな
穴が開いてしまっていたのでした。
穴の原因は、子どもが座ったりぶら下がったりする事もある
とのことです。みんなの公園を大事に大切に使いましょうね。
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14日(土)15時から、市議会公明党・チーム小平は改選後
第一回目の街頭演説会を小平駅南口で行いました。
6名の議員がそれぞれの今後の課題と決意を述べさせて
頂き、しっかりと団結し市民の皆様の負託に応えるべく
働いて行くことを確認し合いました。
あぶかわ浩も、「支えあう日本」「災害に強い街小平」を作る
ための具体的な取り組みと、働く議会・仕事をする議会構築
のための議会改革の推進等を訴えさせていただきました。
いよいよ6月の本会議が始まります。
山積した課題をひとつひとつ具体的かつ着実に前に
進めるため、真剣に取り組んでまいります。
皆さんのご意見・ご要望を今後もお寄せください。
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昨日11日から春の全国交通安全運動が始まりました。
小平の市内各所でもたくさんの皆様の協力で交差点
の見守りや立ち番などが行われています。
残念なことに死亡事故は、記録の残る昭和43年以降
一日も途切れることなく、毎日発生してきました。
警察庁の「1日の死者数の最少日・最多日の推移」の
資料によると、平成以降で━
◆死亡者最多は、平成4年11月22日(日)の62人
◆死亡者最少は、平成22年5月26日(水)の1人
◆平均で、1日14人が死亡しているそうです
◆負傷者数も9年連続で100万人を超えています
私も小平駅南口の西友さん側の交差点でお手伝いさせ
て頂きました。今春も、交通事故死ゼロを目指す日と
して、5月20日(金)の最終日が決められています。みんなの力を合わせ、何としても交通死亡事故ゼロを
実現したいですね。
●美しい小平の空
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連休が明けました。
皆さん、オフはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はなかなか休みと言うわけには行かず、ちょっと
くたびれ気味ですが、決意も新たに活動開始です。
以前より大沼団地の西側入り口周辺にお住まいの皆さん
から、団地内道路を横切る排水溝の段差が危ないので
何とかしてとの相談を受けていました。
大型車の通行によるアスファルトの沈み込みとの指摘も
ありましたが、確かに数センチの段差があり、騒音の
問題や車イス等の通行に支障がありました。
先日改修の工事が行われ、段差が解消
なめらかに
通行できるようになりました。
公共交通住環境の両立は、むずかしい面もありますが
バランスを取りながら対応をしていかなければなりません。
危ないを安心安全に!これからも真剣に取り組みます。
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