▲真山祐一衆議院議員と(東北ブロック選出)
3月定例会を終え、市政報告会を開催しました。寒い日の夜の会合にもかかわらず70名近い皆さまが参加してくださり、熱心に報告を聞いて頂きました。
これまで10年に渡り取り組みを進めて来た、議会改革の取り組みについて、議会基本条例制定後前進した各委員会での政策提言の成果を報告。
さらに今回一般質問として行った、東京オリンピックのメダルを、使用済み小型家電のリサイクル貴金属を活用して調達する市民参加型の事業とする提案について。
その他、学童クラブの防災ずきんの整備や小平駅のあかずの踏切対策、グリーンロードの歩車分離工事の進捗、チャリティイベントのエピソードなど報告。
真山祐一衆議院議員が駆けつけ、福島をはじめとした東日本大地震の復興支援に全力を注ぐ公明党の誰一人取り残さない活動を紹介。
はつらつとした青年国会議員のスピーチに皆さん大変喜んでおられました。公明党は国会議員全員が被災地にはりつき、地元地方議員と協力して復興支援活動に、今日も全力で取り組んでいます
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
小平市庁舎とハクモクレン▲
小平市議会3月定例会最終日の本日、議員提出の政策条例である、
「いきいきこだいら高齢者見守りの輪 条例」を全会一致で成立させることができました。
議員提出条例として、小平市議会では初めての試みとして実を結ぶ結果となりました。
これは3年前、議会基本条例を7年かかって成立させ、議会・議員の仕事として政策提案、条例制定を位置づけたことにより、4つの常任委員会別に具体的な挑戦が始まったものです。
小平では生活保護世帯に限っても、毎年毎年3人から5人もの方が孤立死しているという実態があります。
その現状を変えるため、会派の垣根を超えて市民の皆様の利益となる政策を実現できないかという新しいアプローチです。
事実、市議会公明党の私が委員長を務める厚生委員会では、社民党、共産党、自民党、生活者ネットの各委員とともに、孤立防止のテーマのもと、2年間議論を続け、本日、政策提言と条例提案という2つの形として残すことができました。
それぞれ譲れない考え方があっても、市民のためという共通の目的を設定できれば、立場の違う議員が協力して政策提言ができるという可能性をひとつ示したといえるかもしれません。
難易度は相当高いですが、これからもこの難題に取り組み、地方議会がミニ国会ではないという矜持を示して行ければと思います
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復興支援とっても楽しい音楽会のリハーサル風景
3.11毎年この日を迎えるたびにあなたのことを思い出す。本当にたくさんの方が亡くなった東日本大震災。
愛する妻と生まれたばかりのお子さんを亡くされたあなたの悲しみはいかばかりであったか。
しかしその直後、渾身の力を振り絞ってあなたが発っした命の叫びは、今も私の心を揺さぶり続けています。
一度もお会いしたことのないあなたの言葉は、「苦しいけど 負けないで!」。その言葉は、どれほど多くの人たちを勇気づけたことか。どうかお元気でと祈らずにはおられません。
名取市職員 西條卓哉さん、そして同じく大きな悲しみを経験し、今も現実を生き続ける多くの被災者の皆さま。
生き残った私たちが強く生き抜くことは、「決してあなたのことを忘れない」という大切な人へのメッセージです。
それぞれの立場で、誰かのためにできることを今日もまた一歩、踏み出そう!小平市内では先日の日曜日、復興支援チャリティとして、「とっても楽しい音楽会」を開催。
小平市地域連携たすけあいの会復興支援事務局ブログ
200人を超える市民の皆さまのご来場をいただき、心のこもったアマチュアの演奏のパフォーマンスに対し、被災された皆さんへの思いをお寄せいただきました。
本日の小平市議会では、予算特別委員会の審査途中、14時から震災の追悼として、黙とうをささげさせていただきました。
今日からまたあなたと共に、明日を生き抜いていきます!
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昨日は商工会主催の小平サミットに参加させて頂きました。
今日は9時からトップバッターで代表質問に立ちます。
質問項目は下記です。全力で頑張ります!
小平市の未来と、当事者や家族を取り残さないユニバーサル社会へのビジョンについて
小平市で誰もが取り残されることなく、いきいきと笑顔で暮らし続けられるために
全ての子どもたちの可能性をいかす、誰一人取り残さない教育環境の構築について
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小平市議会では3月定例会が開会中だが、一般質問2日目の今日、私も10時過ぎから質問に立った。一般質問の詳細は後日改めて報告するが、ひとつ疑問に思うことがあった。
私が訊ねたのは家庭ごみの有料化と戸別収集が平成31年から始まると公の計画にあるのに、予算や方針の中に全く出てこないため政策判断としての市長の見解を求めたものだった。
これは内容が担当部局に答えられることではないため、トップである市長に確認したものだった。しかし市長は質問を黙殺。担当部長が、計画に基づき「そのとおり実行する」と答弁した。
確かに一般質問において、答弁者は指定できない前提となっており、必ずしも市長が答える事にはならない。
しかしこれまでも市長は、度々自らが質問の答弁者として登場する一面もあり、ひとつの事実の確認にこれほど頑なになるのは不自然と感じた。決めたことであれば、誠実に説明責任を果たせば良いのである。
それだけであればそういうこともあろうだった。しかしその後、市長与党の会派議員による、「市の情報公開についての姿勢と考え方を問う」との質問があり、市長は議員の質問読み上げ時間わずか2分に対し、10分近くに渡って自ら滔々と自説アピールを行った。
その内容は、情報公開は最も重要で、自分はこれまでなかった情報公開を大きく前進させて来たというもの。議員が一般質問という自身に許された権限を使って中身を深めるでもなく、首長を持ち上げるためだけに使うのもどうかと思うが、さっきまで黙殺に徹していた人とはとても思えない光景であった。
先日、多選批判をして当選し、3期で辞めると言っていた市長がそれを破る事を認めないという、現市長に対する不信任決議案が保守系会派等の連名で提出された。
これに対し、市議会公明党は提出理由が市長不信任の理由には当たらないと判断し、退場して採決に加わらなかった。議案は否決された。二元代表はどこへ行く━
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28日、3月定例会が始まりました。1日からは一般質問がスタートします。私も以下のテーマで、3/2木曜日の午前10時頃から質問に立ちます。
ごみ減量と使用済み小型家電回収で東京オリンピックの金メダルに貢献しよう
学校別避難所管理運営マニュアルの整備状況と、学童クラブの防災対策について
あかずの踏切、小平第1号踏切への当面対策を速やかに実施せよ
地域の皆さまから頂いた、ご意見ご要望の実現のため元気いっぱい頑張ります
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