いよいよ奈良の旅も最終回に成りました。
コノお寺に来たからにゃぁ下(↓)の仏さんに合わなゃー
帰れん・・・と入場券を購入。
秘仏ということで絵葉書も有りません。
勿論写真は駄目です。
お店のポスターをサッと撮ったのがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4d/ab64a3b15541521ceabe0c09890e1e81.jpg)
入場券千円は正直高いなーと思ったのですが、蒼い仏像様は
他では拝見出来ない。
実際に拝見した印象は、凄く大きく、斜めに張り出して、
上から覆い被さるような威圧感があり、濃紺で大きな口を開け
迫力満点でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/0ca50d8bf5703ceb69a49fff7263eb43.jpg)
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山(きんぷせん)は万葉の昔より
聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/af/148b046437c911b9d3c61fa2ac646b00.jpg)
白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が
この金峯山を道場として修行され、
蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、
お堂を建ててお祀りした。
これが蔵王堂であり、金峯山寺の草創である。(パンフより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/76/f455f90864983ee39185fcd6d13417df.jpg)
以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、
多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/9400b5672a01081bdec34eefe3edc689.jpg)
また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、
桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/33/694157dc29df031d403177792491f543.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/89/87cadc9a53a2238d35c8ff9a87c85dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cc/1737f74255262be0017fa9942ec66c70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5c/15ad38b286fbf1321bbc8eaf8d7ad411.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/db/fa3efae2a8a7745ca2bd4896ab1053fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/83f0b82eebbdc4c3f0ae24a77e4c5c7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/71/d3f9f7133e7be2a839f330fa979ac068.jpg)
今年の年賀状に使用した画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2f/340a0154c8afbbed35ffb7898789d7b3.jpg)
急ぎ足で駆け回った奈良の旅も之で終了です。
京都より100km程遠いですが、機会を作って又行きたいです。
コノお寺に来たからにゃぁ下(↓)の仏さんに合わなゃー
帰れん・・・と入場券を購入。
秘仏ということで絵葉書も有りません。
勿論写真は駄目です。
お店のポスターをサッと撮ったのがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4d/ab64a3b15541521ceabe0c09890e1e81.jpg)
入場券千円は正直高いなーと思ったのですが、蒼い仏像様は
他では拝見出来ない。
実際に拝見した印象は、凄く大きく、斜めに張り出して、
上から覆い被さるような威圧感があり、濃紺で大きな口を開け
迫力満点でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/0ca50d8bf5703ceb69a49fff7263eb43.jpg)
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山(きんぷせん)は万葉の昔より
聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/af/148b046437c911b9d3c61fa2ac646b00.jpg)
白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が
この金峯山を道場として修行され、
蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、
お堂を建ててお祀りした。
これが蔵王堂であり、金峯山寺の草創である。(パンフより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/76/f455f90864983ee39185fcd6d13417df.jpg)
以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、
多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/9400b5672a01081bdec34eefe3edc689.jpg)
また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、
桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/33/694157dc29df031d403177792491f543.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/89/87cadc9a53a2238d35c8ff9a87c85dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cc/1737f74255262be0017fa9942ec66c70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5c/15ad38b286fbf1321bbc8eaf8d7ad411.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b9/83f0b82eebbdc4c3f0ae24a77e4c5c7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/71/d3f9f7133e7be2a839f330fa979ac068.jpg)
今年の年賀状に使用した画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2f/340a0154c8afbbed35ffb7898789d7b3.jpg)
急ぎ足で駆け回った奈良の旅も之で終了です。
京都より100km程遠いですが、機会を作って又行きたいです。