小室山妙法寺のアジサイ 其の4 最終回 です。
其の1~其の4という長丁場だと類似画像ばかりの
妙法寺のアジサイに成ってしまいごめんなしゃい。
鐘撞堂ですね。
眼下に巨大な山門が。
急勾配の石段を下りて山門を背にして振り返って鐘撞堂の方を見る。
この垂れ下がったロープは何の為なのか知りたくてもヒットしなかった。
仁王像は暗くて網の中なので撮影することが出来なかった。
このお堂の真ん中で光っているのは誕生した(新生児)の赤ん坊の名前です。
三門と山門に付いて、下↓に大雑把な記事を載せました。
新生児の名前が祀られているお堂を斜め横から。
少し引いて。
寺院は本来山上に建てられていた。その門を山門という。平地に有っても山門というんだね。
かたや三門とは、発音が同じで紛らわしいが、通常は禅宗の門で「三解脱門」の意味だ。
俗世間と仏道世界の大きな境界がこの門と云う事なんですね。
渡り廊下。中を何方かが歩いていますね。
土の酸性度で赤や青に色が変わるというが・・・。
中性やアルカリ性の土なら赤く成り、アルミニュウムを含んだ酸性の土は
アントシアニンが反応して青く変化するというのだ。
又、咲き始めは白っぽいものの、時が移るにつれ濃い紫色に成り、花の終わりには赤みを帯びてくるのだ。
小室山妙法寺のアジサイ 其の4 最終回 でした。
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