
花はどの花も それぞれに趣があって好きですが・・・
中でも 木蓮は大好きです
子供を育てている頃 お財布の中がピンチの時によく作ったのが
『鳥胸肉のワイン蒸し』です(*^-^*)
安い鶏肉の中でも一番安い胸肉は調理の仕方でいろいろな味に染まり
美味しくもなります。 固くならないように一番先にアルコールに少し浸すとよいようです。
お肉は豚肉も牛肉も同じようにしてよいのでは・・・。
常にワインと日本酒は切らさないようにしておくと ピンチの時に非常に便利ですよ。
ピンチ料理がピンチに感じさせません!
☆鶏肉のワイン蒸し(2人前) 材料・鶏肉150g・玉ねぎ半分・えのき(なくてもよい)・ワイン(赤でも白でもよいが調理用でなく飲料用を使う)・塩コショウ・油(大1)
作り方 ・フライパンを熱しサラダ油(大1)を入れ
玉ねぎえのきを入れて炒める ・玉ねぎがしんなりして 熱した最初の量の半分くらいになったら塩コショウをふる。
・肉にも塩コショウをする。 この時点ですべての味付けをするので多めに味をつける
・肉を入れ ひたひたになるくらい(結構多めです。)ワインをドボドボと入れる(今回は赤ワインにしました。)
・火を弱火にして落としブタをして蒸し煮、水分がなくなったら~出来上がり♪(左下)
手のこんだ料理と見違えてしまいます(^^)
息子が久しぶりに帰ってきた時 好きなもののリクエストを聞いたら「ワイン蒸し」っていうのですよね。
えっ!あんなに手間もお金もかけないもの?と不思議に思いましたが
たびたび作ったためにいつしか「おふくろの味」になっていたのですね。