◎ 本日のキャスト
タチバナ・・・スペイン語をあやつる八百屋のセニョ―ル
マリア ・・・「Corazon Latino」の女主人
ユタカ ・・・小学校3年生
ユウキ ・・・小学校1年生
ナラチー・・・ 友人
来月の学習センター使用申し込みに。
久しぶりに、タチバナサンのお店に。相変わらずお元気なセニョールよ。
通る人、通る人、しかも南米人にスペイン語で「元気?」って、声をかけまくりよ。
ちょっとでも足を止める人がいると、すかさず「僕の友人だよ。ちょっと話してってよ!」
「もう、いいわよ。私にも選ぶ権利はあるんだから、誰でも彼でもって、声をかけないで。
それに、セニョリータを私に紹介は、いらないからね。最近のお嬢さんたちは怖いのよ。
普通に話せない子ばっかりよ。世界は自分を中心に回ってるって、思ってるんじゃないの?
って、怖~~い! だから、もう誰も紹介しないでね」
最近、1人のお嬢さんを紹介されたんだけど、私にとったら異星人の何者でもないお嬢さんだったのよ。
相変わらずの読書。元総理の中曽根康弘が書いた本。その隣りに読みかけの、リスについての本。
たまたま、見開きの箇所に、「タイワンリス」の文字。
「そうなのよねえ、もうそのリスが日本中にいるみたいよね。でも、もう生態系が崩れるなんて
言えないくらい、物・人の往来は、世界中で起こってて、生物にしてもそれを阻止は難しいわよねぇ?」
「そうだよな、船でも飛行機でも、どこからだって入ってこられるからねぇ。今じゃあ」
「ねぇ、ところでメインジャンルは何?私は、女じゃ珍しいって言われる歴史ものが好きだけど」
「俺は、節操なく、手当たり次第に読むな。けど、ちょっと歴史は苦手かな?」
土曜日の言語交換で、ホワイト・ボードを使いたくて、前にマリアさんの所に預けてあった事を
思い出して、彼女のお店に。
私の可愛い2人のアミーゴス。彼女の坊や達。
ユウキ君は、私のほっぺたにチュッ。
「お久しぶり!元気そうでなにより。ところでユウヤ君は?」
「ペルーに行っちゃったよ」
「マリアさん本当?」
「そう、アナと一緒に、行ったのよ」
「アナさんのおめでたはいつだったかしら?」
「12月よ」
「エ~ッ、そうしたら、すぐ帰ってはこないのね?」
「そうだよ~!ユウヤは2年帰ってこないんだよ」
「わあ、そうしたら、2人ともユウヤ君の分まで、ママー、ママーって甘えられるわね」
「そうだよ~~~!」って、2人とも嬉しそう。
「宿題見て!」算数の割り算。ユタカ君が苦戦してるから、
「教科書を、わかるまで読む。大きな声で読むのよ。もう一回九九もね!(思わず、
スペイン語で)わかった?」
「Si.」初めて聞いた、ユタカ君の思わず口からこぼれ落ちたスペイン語。
マリアさんのスペイン語は、みんなわかってるみたいだけど、自分からは言わないんですって。
もったいない!
「私に会いたい人は、1ヶ月前から予約がいるのよ」
って、ふざけて言っていた、超多忙な友人ナラチー。帰宅途中に、彼女の家近くに。
車もバイクもあって、お家の中は、煌々と電気がついてたので、車を止めれば、お玄関の
ドアが開いて、彼女のお出まし。
「お久しぶりね。お元気だった?ところで今からお出掛け?」「仕事。12時まで」
「相変わらずの頑張りやさんをやってるのねえ。こんどゆっくり会いましょう!」
で、別れてきたけれど、ここにも「糖尿病」で、体がボロボロの背の君がいらっしゃる。
あっちにも、こっちにも「糖尿病」持ちがいるわ。我が従兄も、「糖尿病」が元で、
アッチコッチガタガタ。 回復の見込みがないのに・・・ナラチーとも言うんだけど、
なんだか今の医療はおかしい、って。生きてりゃいいの?
もちろん、医療関係者に文句を言う前に、その人が「どう生きてきたか?」が、大きく
問われているのは、自明の理なんだけど、なんだか変。
☆ 本日の言葉・・・「タイワンリス」「糖尿病」「自明の理」
タチバナ・・・スペイン語をあやつる八百屋のセニョ―ル
マリア ・・・「Corazon Latino」の女主人
ユタカ ・・・小学校3年生
ユウキ ・・・小学校1年生
ナラチー・・・ 友人
来月の学習センター使用申し込みに。
久しぶりに、タチバナサンのお店に。相変わらずお元気なセニョールよ。
通る人、通る人、しかも南米人にスペイン語で「元気?」って、声をかけまくりよ。
ちょっとでも足を止める人がいると、すかさず「僕の友人だよ。ちょっと話してってよ!」
「もう、いいわよ。私にも選ぶ権利はあるんだから、誰でも彼でもって、声をかけないで。
それに、セニョリータを私に紹介は、いらないからね。最近のお嬢さんたちは怖いのよ。
普通に話せない子ばっかりよ。世界は自分を中心に回ってるって、思ってるんじゃないの?
って、怖~~い! だから、もう誰も紹介しないでね」
最近、1人のお嬢さんを紹介されたんだけど、私にとったら異星人の何者でもないお嬢さんだったのよ。
相変わらずの読書。元総理の中曽根康弘が書いた本。その隣りに読みかけの、リスについての本。
たまたま、見開きの箇所に、「タイワンリス」の文字。
「そうなのよねえ、もうそのリスが日本中にいるみたいよね。でも、もう生態系が崩れるなんて
言えないくらい、物・人の往来は、世界中で起こってて、生物にしてもそれを阻止は難しいわよねぇ?」
「そうだよな、船でも飛行機でも、どこからだって入ってこられるからねぇ。今じゃあ」
「ねぇ、ところでメインジャンルは何?私は、女じゃ珍しいって言われる歴史ものが好きだけど」
「俺は、節操なく、手当たり次第に読むな。けど、ちょっと歴史は苦手かな?」
土曜日の言語交換で、ホワイト・ボードを使いたくて、前にマリアさんの所に預けてあった事を
思い出して、彼女のお店に。
私の可愛い2人のアミーゴス。彼女の坊や達。
ユウキ君は、私のほっぺたにチュッ。
「お久しぶり!元気そうでなにより。ところでユウヤ君は?」
「ペルーに行っちゃったよ」
「マリアさん本当?」
「そう、アナと一緒に、行ったのよ」
「アナさんのおめでたはいつだったかしら?」
「12月よ」
「エ~ッ、そうしたら、すぐ帰ってはこないのね?」
「そうだよ~!ユウヤは2年帰ってこないんだよ」
「わあ、そうしたら、2人ともユウヤ君の分まで、ママー、ママーって甘えられるわね」
「そうだよ~~~!」って、2人とも嬉しそう。
「宿題見て!」算数の割り算。ユタカ君が苦戦してるから、
「教科書を、わかるまで読む。大きな声で読むのよ。もう一回九九もね!(思わず、
スペイン語で)わかった?」
「Si.」初めて聞いた、ユタカ君の思わず口からこぼれ落ちたスペイン語。
マリアさんのスペイン語は、みんなわかってるみたいだけど、自分からは言わないんですって。
もったいない!
「私に会いたい人は、1ヶ月前から予約がいるのよ」
って、ふざけて言っていた、超多忙な友人ナラチー。帰宅途中に、彼女の家近くに。
車もバイクもあって、お家の中は、煌々と電気がついてたので、車を止めれば、お玄関の
ドアが開いて、彼女のお出まし。
「お久しぶりね。お元気だった?ところで今からお出掛け?」「仕事。12時まで」
「相変わらずの頑張りやさんをやってるのねえ。こんどゆっくり会いましょう!」
で、別れてきたけれど、ここにも「糖尿病」で、体がボロボロの背の君がいらっしゃる。
あっちにも、こっちにも「糖尿病」持ちがいるわ。我が従兄も、「糖尿病」が元で、
アッチコッチガタガタ。 回復の見込みがないのに・・・ナラチーとも言うんだけど、
なんだか今の医療はおかしい、って。生きてりゃいいの?
もちろん、医療関係者に文句を言う前に、その人が「どう生きてきたか?」が、大きく
問われているのは、自明の理なんだけど、なんだか変。
☆ 本日の言葉・・・「タイワンリス」「糖尿病」「自明の理」