時は平成二十二年九月二十二日。
僕たち国学院大学落語研究会は、東京農工大学落語研究会さんと合同で『第七回 百神落語会』という落語会を開きました。
お越しくださった皆さんは本当にありがとうございました。
平日にもかかわらず、たくさんのご来場をいただきました。
かさねて御礼申し上げます。
さて、すっかり毎年恒例となった百神落語会。
他大競演会ということで、いつもとはまた違った緊張感がありました。
移動中、必死にネタをさらう演者たち。
会場は浅草木馬亭。
プロも度々利用する老舗の寄席です。
下座の軋む床が歴史の重みとしてのしかかり、緊張感を際立たせます。
他大競演会の目的は、他の大学との交流も兼ねています。
国学院も農工大も一緒に楽屋に入り、一緒に準備をし、一緒に呼び込みをし、一緒の高座に上ります。
今回の会で、ずいぶんとお互い仲良くなれたのではないかと感じます。
それだけでも大成功です。
もちろん、会自体も大変盛り上がりました。
演者の落語はもちろんのこと、中喜利もその盛り上がりの原動力になっていたと思います。
あんなドラマティックな中喜利(大喜利)を僕は今までみたことがない!
そういった意味においても、今回の会は大成功だったのではないでしょうか。
他大競演会は他の大学との交流を図るだけにとどまりません。
やりきった後、不思議と自分たちの結束も強まるのです。
なんだこの家族写真っぽい感じ。
会に向けて、みんなそれぞれたくさんの苦労をしたでしょう。
しかし、それは会場のお客さんの笑顔と拍手、そして打ち上げの旨い一杯によって報われます。
また来年も旨い一杯を。
僕たち国学院大学落語研究会は、東京農工大学落語研究会さんと合同で『第七回 百神落語会』という落語会を開きました。
お越しくださった皆さんは本当にありがとうございました。
平日にもかかわらず、たくさんのご来場をいただきました。
かさねて御礼申し上げます。
さて、すっかり毎年恒例となった百神落語会。
他大競演会ということで、いつもとはまた違った緊張感がありました。
移動中、必死にネタをさらう演者たち。
会場は浅草木馬亭。
プロも度々利用する老舗の寄席です。
下座の軋む床が歴史の重みとしてのしかかり、緊張感を際立たせます。
他大競演会の目的は、他の大学との交流も兼ねています。
国学院も農工大も一緒に楽屋に入り、一緒に準備をし、一緒に呼び込みをし、一緒の高座に上ります。
今回の会で、ずいぶんとお互い仲良くなれたのではないかと感じます。
それだけでも大成功です。
もちろん、会自体も大変盛り上がりました。
演者の落語はもちろんのこと、中喜利もその盛り上がりの原動力になっていたと思います。
あんなドラマティックな中喜利(大喜利)を僕は今までみたことがない!
そういった意味においても、今回の会は大成功だったのではないでしょうか。
他大競演会は他の大学との交流を図るだけにとどまりません。
やりきった後、不思議と自分たちの結束も強まるのです。
なんだこの家族写真っぽい感じ。
会に向けて、みんなそれぞれたくさんの苦労をしたでしょう。
しかし、それは会場のお客さんの笑顔と拍手、そして打ち上げの旨い一杯によって報われます。
また来年も旨い一杯を。