この記事は深夜のなか卯で書いています

約1か月の更新です。とても眠たいです。
町長です。

節分でした。豆まきでした。恵方巻きでした。あんなに賑やかで、街中のいたるところに『恵方巻き　ご予約受付中！』ってポスターが張ってあったのに、１日過ぎただけで恵方巻きの「え」の字も見なくなりました。寂しいですね。半額シールの貼られた恵方巻きすら見かけませんでした。
うって変わって、もう世の中はバレンタインデーに様変わりしつつあります。大豆と鬼のお面が並んでいた棚には、びっしりと可愛らしく包装されたチョコが陳列されています。考えてみたらバレンタインデーの翌日以降には売れ残ったチョコたちが大幅値引きで売られています。恵方巻きはありません。大豆や鬼のお面だって安売りされません。チョコだって元はカカオ豆です。同じ豆なのにチョコだけ世の中から依怙贔屓されているのです。誠に遺憾であります。世間とはこんなにも世知辛いものでしたでしょうか？
今インターネットで検索したところカカオは豆ではないそうです。木の実の種子でした。誤った表現をし、読者様の誤解を招きました事をこの場を持って謝罪させていただきます。誠に申し訳ございませんでした。


で、何が言いたかったのかと言いますと、つまり節分だった！ということです。
皆様はどんな節分を過ごしましたか？
私は人生初の鬼になりました！
【ここから本題】
２月３日に七社神社で節分の豆まき行事に参加してきました。参加したのは松丼さん、ピノコさん、楼星さん、良夜さん、鯉簾、秋青、そして町長、さらに学内OBから若葉さんの計８人です。豆まきの始まる午後６時まで掃除や準備をし、本番で男性陣は鬼になり、女性陣は七福神たちの着付けをしました。

鬼だって小顔効果を狙います。
「鬼さん！かっこいいよー！だから飴頂戴っ！」と大勢の子供が叫んでいました。ついでに豆も投げつけられました。言動が矛盾しています。が、人生であんなにかっこいいよー！と言われたのは初めてです。


七福神withピノコさん&楼星さんです。
本来なら総代さんや町会長や代表の人たちの衣装です。何故ピノコさんと楼星さんが着ているのか、理由は定かではありません。
何はともあれ、多少のハプニングはあったものの楽しく刺激的な１日でした。

こんなぐだぐだ文章をここまで読んでくださりありがとうございます。
次の更新記事は追いコンだと思われます。
その時までお元気で！

あ、言い忘れてました。
新年あけましておめでとうございます！
今年も國學院大學落語研究会一同をよろしくお願いいたします。



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