湾岸掲示板

2019-03-10 17:03:46 | 日記
3月1日から、病み上がり回復超スロージョグを始めて、3月も早くも10日。「jog trip武雄嬉野フル」の予定であったが、雨中のフルはまだ無理だなと回避することにして、あみりん理事長にメッセージしておいたら、雨激しく結局中止したようだ。

8日金曜は、陽気に誘われて、那珂川河畔を百年橋まで往復と行ったり来たりで、30km4時間半。8分/kmは、10年前走り始めた頃のスピード。まぁ、仕方がない。ここまで下流に来ると、鵜、鷺、鴨、カモメと和やかなもの。浚渫工事に見とれていた。

かかりつけの先生(60歳半ば)に「今回の風邪は、つくずくと体力の折れ曲り時期を思い知らされました。」「何時かはそういう時が来るのでしょうね。でも70歳で新記録を目指してあるようで、諦めずに頑張ってください。」と励まされながらも、ほんとうに復帰できるかなと不安を引きずっている。
折しも、「湾岸掲示板」に、たちばな・なさんが、主催者の思いを書き込みされている。『人間誰でもピークを過ぎれば退化していく一方だ。その精神力体力を少しでも維持しようとし少しでもその退歩の速度を緩めようとするのが人生(ランライフを含めて)のあり方だとしたら、一年でも長くウルトラの大会に出ていつまでも現役でいられる自分、若者と一緒のまた高速ランナーと一緒に走れる自分に自己確認できる機会と場面があれば、そんな大会にせんばいかんやろ、とつくずく思うのである。』まことに、ありがたい。


「橘湾岸スーパーマラニック」走り始めて五年目となる。秋の103km4回、春の173km1回完走。ほんとに楽しいなぁ、と思いつつも、どこかで、こんな爺さんがいつまでも走っていいのだろうか、迷惑ではなかろうか、と気にはなっていた。
とりあえず、この秋までは、安心して、我が人生の当面(!)の目標『三途の川を金龍ジャンパーを着て渡ろう!』達成するように、焦らず、故障せず、頑張ろう。