今月は心理学の勉強会がお休みなのですが、勉強会で行うワーク。いつも事例を考えて行ったりしますが、そもそも毎日がワークだと思って過ごせばなんだかおもしろそうですよね。
ということで、自分ワークショップとして「自分の中の無意識を知るには…」を考えてみました。
無意識は自分ではほんとうに意識できないわからない部分です。でも自分の中の95%くらいを占める部分。そんなにたくさんの自分をわからないなんて…わからないものは少しでも知りたいと思うのです。
体の働きも無意識です。内臓がどのように働いているのか、脳がどうやって指令をだしているのか、とかぜんぜんわかりませんよね。
それでも生命を維持してくれている…だから病気も無意識の中にあるものだと思います。
そのわからないものを知るために有効なのが「投影」という考え方だと思いました。
「今の自分に起きている現実は、すべて自分の中から映し出しているものである」と…すぐには理解しがたい考え方ですが、だからこそわからないものが少しは垣間見えるかもと…
そこで、ひとりワークショップは、日々の生活にこの「投影」をもって過ごしてみることにしました。
たとえば、目の前に、自分を罵倒している人がいるとして、それが自分の無意識の中から出ているのだ…と考えてみる…ん~自分の中にこんなひどいものある?映しているのだから、どこかにあるはず…と~考えてもやっぱりわかりにくいですよね。
でも実際わからなくてもいいんです。と~私は思っています。
わからなくても映している何かを真剣に考えるのです。いいとか悪いとかは考えないんです。
で、ず~っと自分の中を考えていると、相手が何を言ったとか、何をしたとかそんなことぜんぜん気にならなくなります。だって自分のわからない部分の方が気になりますもん。
なので、このワークはイライラにもききます(笑) 何かイライラする事が起こった場合、私のどこのどの部分が映ってるの??のほうにずっと意識を集中すると、気がついた時にはイライラしてないのです。
そう、これが本当のねらいです(笑)
それで、もし自分の中にあるものがわかったら、ただ、ただ認めてあげるだけです。
そういう部分もあるのね~と。
この無意識がすべての人やものと繋がっているといいます…というか最近では私は繋がっていると考えています。嫌いな人とも。 これがユングの「集合的無意識」です。
ということで、自分ワークショップとして「自分の中の無意識を知るには…」を考えてみました。
無意識は自分ではほんとうに意識できないわからない部分です。でも自分の中の95%くらいを占める部分。そんなにたくさんの自分をわからないなんて…わからないものは少しでも知りたいと思うのです。
体の働きも無意識です。内臓がどのように働いているのか、脳がどうやって指令をだしているのか、とかぜんぜんわかりませんよね。
それでも生命を維持してくれている…だから病気も無意識の中にあるものだと思います。
そのわからないものを知るために有効なのが「投影」という考え方だと思いました。
「今の自分に起きている現実は、すべて自分の中から映し出しているものである」と…すぐには理解しがたい考え方ですが、だからこそわからないものが少しは垣間見えるかもと…
そこで、ひとりワークショップは、日々の生活にこの「投影」をもって過ごしてみることにしました。
たとえば、目の前に、自分を罵倒している人がいるとして、それが自分の無意識の中から出ているのだ…と考えてみる…ん~自分の中にこんなひどいものある?映しているのだから、どこかにあるはず…と~考えてもやっぱりわかりにくいですよね。
でも実際わからなくてもいいんです。と~私は思っています。
わからなくても映している何かを真剣に考えるのです。いいとか悪いとかは考えないんです。
で、ず~っと自分の中を考えていると、相手が何を言ったとか、何をしたとかそんなことぜんぜん気にならなくなります。だって自分のわからない部分の方が気になりますもん。
なので、このワークはイライラにもききます(笑) 何かイライラする事が起こった場合、私のどこのどの部分が映ってるの??のほうにずっと意識を集中すると、気がついた時にはイライラしてないのです。
そう、これが本当のねらいです(笑)
それで、もし自分の中にあるものがわかったら、ただ、ただ認めてあげるだけです。
そういう部分もあるのね~と。
この無意識がすべての人やものと繋がっているといいます…というか最近では私は繋がっていると考えています。嫌いな人とも。 これがユングの「集合的無意識」です。