更新ずっとさぼっておりましたが…(汗)
10月の勉強会は、コラージュ療法でした。
コラージュとは、投影法のひとつで、他に絵画法やバウムテストなどがありますが、自分自身の今が作品に投影されます。この検査法は、日本では持ち運べる箱庭療法として工夫し、発展していったそうです。
自分を投影し無意識が表にでてくるなんて、無意識を知りたい私にとってうってつけの方法で、わくわくでした。
前回行った時も楽しかったのですが、今回は、さらにポップな気分?で作ることができました。
方法としては、単純明快で、先ずは、雑誌やチラシなどの写真や絵、文字など、なるべく多くのものをパラパラ見て「いいな」とか「気になる」とか、何か感じたものをジャキジャキはさみで切っていくのです。どんどん切り抜くだけです。
次は、大きな画用紙(四つ切)にその切抜きを置いてみます。置きたい場所に置きたい切抜きをどんどん置いていきます。レイアウトとかバランスとか何も考えないでいいのです。
だいたい決まったら、糊で貼り付けます。それだけです。感覚で本能のままに作っていきます。なので楽しいんです…
↓この図は、作品の深層心理を大まかに解釈するものです。
私の作品(上の写真)を先生に少し解釈してもらったら、現在大変な状況なのに、明るい楽しいものが見えるのにびっくりしたけど、精神的に成熟して状況に振り回されず、おだやかに安定しているように見えます。と言われ、とてもうれしかったです。
自分でも大変な状況を明るくやり過ごしている事に対して、なんで穏やかなんだろう?どこか無理をしていないのか?とか、自分の本当がわからなかったのですが、心の中を目の前にしてはっきりと”これでいいのだ”(バカボンのパパや(笑))を確信できました。
今回は参加者のそれぞれの作品を並べて発表しましたが、それぞれがまったく違う表現をしていて、似かよった作品もなく、やはり人の心の中はすべて違うものなのだと改めて感じて、ある意味すごい感動的でもありました。
10月の勉強会は、コラージュ療法でした。
コラージュとは、投影法のひとつで、他に絵画法やバウムテストなどがありますが、自分自身の今が作品に投影されます。この検査法は、日本では持ち運べる箱庭療法として工夫し、発展していったそうです。
自分を投影し無意識が表にでてくるなんて、無意識を知りたい私にとってうってつけの方法で、わくわくでした。
前回行った時も楽しかったのですが、今回は、さらにポップな気分?で作ることができました。
方法としては、単純明快で、先ずは、雑誌やチラシなどの写真や絵、文字など、なるべく多くのものをパラパラ見て「いいな」とか「気になる」とか、何か感じたものをジャキジャキはさみで切っていくのです。どんどん切り抜くだけです。
次は、大きな画用紙(四つ切)にその切抜きを置いてみます。置きたい場所に置きたい切抜きをどんどん置いていきます。レイアウトとかバランスとか何も考えないでいいのです。
だいたい決まったら、糊で貼り付けます。それだけです。感覚で本能のままに作っていきます。なので楽しいんです…
↓この図は、作品の深層心理を大まかに解釈するものです。
私の作品(上の写真)を先生に少し解釈してもらったら、現在大変な状況なのに、明るい楽しいものが見えるのにびっくりしたけど、精神的に成熟して状況に振り回されず、おだやかに安定しているように見えます。と言われ、とてもうれしかったです。
自分でも大変な状況を明るくやり過ごしている事に対して、なんで穏やかなんだろう?どこか無理をしていないのか?とか、自分の本当がわからなかったのですが、心の中を目の前にしてはっきりと”これでいいのだ”(バカボンのパパや(笑))を確信できました。
今回は参加者のそれぞれの作品を並べて発表しましたが、それぞれがまったく違う表現をしていて、似かよった作品もなく、やはり人の心の中はすべて違うものなのだと改めて感じて、ある意味すごい感動的でもありました。