前回の勉強会は木下山多(さんた)さんによるNLP(神経言語プログラム)でした。軽快な話し方で大変わかりやすい講義でした。
すべてをお伝えすることは長くなってしまうので、今回はとても興味をもった「空白の原則」についてです。NLPは「脳の取扱説明書」とも呼ばれるわかりやすいものです。
「空白の原則」とは
⇒脳は空白を作るとそれを埋めようとする。
というものです。
空白とは、疑問、わからないことです。
脳というのは、疑問(空白)をとても嫌うという性質があるようです。なので、???と思う事があると、それを埋めようと、過去の経験や体験、自分の価値観で埋めようとします。
でも、どうしてもわからない空白、なんでだろう?どうしてだろう?が残されていると、無意識の領域が働くようです。
人間の意識、無意識でいえば、95%以上とも言われる無意識の領域。
その底知れない無意識が活発に動いて疑問(空白)を埋めよう、答えをみつけようとするんです。
寝ている間もです。
ということは、逆に言えば、自分に何かを「問う」事は、「空白」を作り、それを探し続けるということです。そしてその「問い」が重要になってくるのです。
たとえば、朝起きて、「今日はどんないい事があるかな?」と問えば、脳はいい事を探そうとします。「何か嫌な予感がする?」と思えば嫌なことを探そうとします。しかも無意識なので、自分から嫌なことを探しているとは、まったく気づけません。
無意識はいつも書いているように、圧倒的な力を持っているのです。
だとすれば、その力を良いほうに使わない手はないと思いました。
でもかなり真剣に「問う」事が必要です。
そういえば、私は、WEBの事でCSSがわからないとか、MTの使い方がわからない時、タグをじ~っと見ていて、どうしてもわからないと思う時は一旦やめます。そして何日かして、またタグを見ていると急に「あ~わかった」という事がよくあります。いつも不思議だなと思っていましたが、無意識が埋めてくれていたんですね。でもこれ、人に言うといつも「何それ」って言われますが(笑)
すべてをお伝えすることは長くなってしまうので、今回はとても興味をもった「空白の原則」についてです。NLPは「脳の取扱説明書」とも呼ばれるわかりやすいものです。
「空白の原則」とは
⇒脳は空白を作るとそれを埋めようとする。
というものです。
空白とは、疑問、わからないことです。
脳というのは、疑問(空白)をとても嫌うという性質があるようです。なので、???と思う事があると、それを埋めようと、過去の経験や体験、自分の価値観で埋めようとします。
でも、どうしてもわからない空白、なんでだろう?どうしてだろう?が残されていると、無意識の領域が働くようです。
人間の意識、無意識でいえば、95%以上とも言われる無意識の領域。
その底知れない無意識が活発に動いて疑問(空白)を埋めよう、答えをみつけようとするんです。
寝ている間もです。
ということは、逆に言えば、自分に何かを「問う」事は、「空白」を作り、それを探し続けるということです。そしてその「問い」が重要になってくるのです。
たとえば、朝起きて、「今日はどんないい事があるかな?」と問えば、脳はいい事を探そうとします。「何か嫌な予感がする?」と思えば嫌なことを探そうとします。しかも無意識なので、自分から嫌なことを探しているとは、まったく気づけません。
無意識はいつも書いているように、圧倒的な力を持っているのです。
だとすれば、その力を良いほうに使わない手はないと思いました。
でもかなり真剣に「問う」事が必要です。
そういえば、私は、WEBの事でCSSがわからないとか、MTの使い方がわからない時、タグをじ~っと見ていて、どうしてもわからないと思う時は一旦やめます。そして何日かして、またタグを見ていると急に「あ~わかった」という事がよくあります。いつも不思議だなと思っていましたが、無意識が埋めてくれていたんですね。でもこれ、人に言うといつも「何それ」って言われますが(笑)