鉄道模型工作記録帳

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キッチン キハ125タイプNDCを組み立て加工する4

2007-12-17 18:38:55 | ディーゼルカー浪漫?

さて、台車です。
先の記事にも書きましたが、キハ130の台車を潰せば良いんですが、勿体無いんで。
( ̄Д ̄)ノ

まぁ、どうせ?私鉄だからキハ130と並ばなきゃ良いんです。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
すいません。

あくまでもお気楽に楽しませてください・・・・。

キハ130の台車を伊豆急TS台車と並べてみました。

写真ではあまりにもみづらいかと思いますので、後ほど実車の写真をお出ししますが・・・
かなり似ていませんw
サイドフレームは伊豆急が貧弱であり、担いバネも地味にかなり違いますがこれを「それっぽく」加工するのもまた楽しいかもしれません。

まず分解し


側面をカッターで筋を付けながら、じんわりと切り落とします。

実は、新品の部品に手を掛ける事ってあんまりしないので、30年近くNをやっていても勿体無い感が沸く不思議・・・。(´・∀・`)
散々壊したりしてきてんのに、何でだろう。

あー戻れない・・・

この伊豆急TS台車を


この台車に似せていくわけです。(撮影は、旧ちほく高原鉄道・陸別駅)

カッターマットに置いた台車側面を、いつもの写真用7倍ルーペで見ながら整形手術です。

デザインナイフでやりたかったのに、刃が品切れ。(/ω\)
やむなく普通のカッターとノミでカットします。
ヤスリはデルリン樹脂に余り旨く効かないのと、
表面が荒れると白っぽくなるので、
無塗装で終わらせようとした場合・・・スパッと切って終わらせるのがスマートのような気がしますが、意見が分かれる事でしょう。

こんな感じ。
影で輪郭が正確に見えませんが。

上が加工前・下が加工後。
どう刃を入れたかはのちほど。

うーん。

まあ・・・我慢が出来る範囲だとします。
もうちょっとダンゴ感が出るといいですがこんなものでしょう!

動力に取り付けます。
まず充ててみますと、

台車の軸受けとなっている金属板のポッチ凸と、
伊豆急台車の同じく軸受け凹はまるで大きさが違うので、
偶然嵌るという旨い話はありません。

とりあえず

凹を拡大すべく1.8mmでドリってみます。
ギリギリまで掘り進めます。
貫通しないで下さい。

でも、これじゃ全く穴径が足りない & 両台車は0.5mmほど軸距離が異なるようで、ただ拡大しただけでも、寸法ズレでぴったり合いませんので・・・

じゃーん♪
6.5mm 「鉄鋼用」

太い!

いきなり飛躍していますが、ゴミにする不要な台車で実験し、こいつくらいまでいきなり投入でも構わない確証をとってから使いました。
ちなみにこの大きさだと、ドリル刃だけでドリれます。

バイスや電動ドライバーなどに差しても対象が壊れるだけです。

ぐりぐりと警戒しながらドリます。

(/ω\)イヤン
太すぎるっ!


このように広げました。
ドリル先端の開削部分だけ使う印象です。

動力ユニット側の軸受けも少し削り、これ以上台車を彫ることを避けるようにします。

右が原型・左が削った後。
ポチっと穴が出るのが目安です。

真下から見ると

かなり高さを抑えることが出来ました。

4枚作業糸冬 了..._φ(゜∀゜ )アヒャ


接着準備に入ります。
まず、台車板の裏側を荒らします。
接着材が少しでも食いつく様にします。

ガーリガーリ・・・

あんまり削ると穴も浅く薄くなりますのでさらりとします。

どうせデルリン樹脂 (しまった・・・いままでジュラコン樹脂をデルリンと脳内変換していたw) なので、少しでも抵抗してやります。
基本的にデルリンもジュラコンも接着されません。

セメダイン株式会社の研究で業務用・工業用ですがデルリンやジュラコンに対応した「3000シリーズ」というのが出たらしいのです。
大箱でしか今は買えないそうですが、コレを今度試したいところ。
なんでも、瞬間接着材でABSを接着するときぐらいの強度が出ているらしいです!
(加筆:3000シリーズは「PPX」なる名前で小売していること。接着剤がこのケースでは優れているそうです。また、台車の樹脂も接着が怪しいのでこちらも荒らしたほうが尚良いと言うご指摘を受けました。)
http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhesive/quick.html

抵抗・・・台車枠に穴をあけます。
瞬間接着剤の柱をこの中に生成して、動力ユニットの穴にも瞬間接着剤の柱を生成。
その両者を接着しようという魂胆です。

ぐりぐり ..φ(´ー`)

接着します。
一応こいつも使います。

注意。スーパー液は・・・

トコトンよく乾くまで放置しましょう!
(少しでも湿っていると接着剤がゲル化して収拾つかなくなります)

接着!圧着!


自虐的にキハ130台車と比較。

ブレーキシリンダー付けるといいのかな?
でもこれ以上は強度の問題もあり、やめます。

台車は、かなりガッチリ付きました。
無理に取って見ましたが、「脱脂」 と 「瞬接剤柱の注入」を良くするといけるようでした。
完全ではありませんが、修理も楽でしょう。

台車が終わり、車体の取り付けについて進めます。


キッチン キハ125タイプNDCを組み立て加工する3

2007-12-17 15:57:23 | ディーゼルカー浪漫?

こんどは床下を組んでいきます。
このキットは基本的に床下を指定していませんし、各自工夫のなかで施工せよと書いてあります。
なんとなくクラフツ心をちょっとくすぐる文言です。

とは言っても、過日より豊富な半製品、部品が揃っているので「やれ動力自作だ」「○○の製品を潰さないとなぁ!」なーんて考えなくとも殆どいいのがすごーい時代ですね。

てなことで、ご開帳~ __,・.:‘ヘ(゜∀゜ヘ)

買ってきました&在庫から掘り出しました部品です。

動力はお店に最後に残っていたご存知「鉄コレ」の18m級動力を使おうと思います。
汎用品ですが、あちこちに今までのNゲージと違う常識で作成されている部品が多いので、そのあたりのマッチング加工がそこそこ出ます。

で、TNカプラーのいちばん小型の品(型番忘れました)


メーカーが一番形が近いぞ!というGM伊豆急TS台車

うーん。このままでは、記憶にあるNDC台車とはまるで、「全く」似ていません。

GMキハ200用クーラー。

これは必要なかったんですが、GMキハ110用より若干スマートで若干シャープなので浮気しました。
実際、キットにはクーラーの屋上ダクトが専用でモールドされており、車体の穴の若干の穴の修正をすることを考えておけばこちらのクーラーのほうが無駄なくお得ではないのかな?と思います。

一生掛かっても使い切れない数のタヴァサのWP50ワイパー

ほんと、何台分なるのやら・・・(∩ ゜д゜)アーアーきこえなーい
いや、まぁ、これはもう10年以上掛かってようやく数枚減らしたのみです。
何トチ狂っていたんだろう・・・。

さて、動力を眺めてみます。| 冫、)ジー

いきなりTNカプラーに対応しておりません。
ヽ(´Д`;)ノアゥア...

てなことで・・・・

以前購入した同じく鉄コレ動力の20m級に入っており、使わなかったTNカプラー対応のエンドパーツを拾いだしてきます。

今回購入したものに合うでしょうか?

寸法は、流石に標準でついていないだけあって、後ろにかなり長い物ですが、一番注目した取り付けボスはそのまま使える見込みが立ちました。
共通設計万歳。
それにしても、独特の台車枠や連結器台座構造など、トミックスパーツすら当てはまらない新しい基準は困惑と、新たな探究心を満たしてくれます。

何とかなるぞ!ということで、20m級から頂戴したエンドパーツとTNカプラーの寸詰めを考えることにします。
まずTNカプラーをエンドパーツに仮組します。

お!( ^ω^)
お尻が余りました!
寸詰めが出来ますね。

ということで・・・

カット!
TNカプラーをつけたまま、カプラをガイドにして・・・


カット!カット!
まずカットするのはエンドパーツだけですよ。

本来動力ユニットに下から差させるエンドパーツですが、まだどう見ても嵌らないので、上から差して見て様子と寸法を見ます。

これで、大体動力フレームをカットすると、取り付けできる目算が立った感触です。
いける!( ・∀・)

しかしながらTNカプラーのお尻が早くも動力台車に接触・干渉することが解り、TNカプラの復元バネ部をカットせざる得ません。

これで、チン○ンぶらぶら状態になりますが、スカートの縦桟をどうしても残したいので、ぶらぶら対策は先送りします。

採寸に取り掛かります。

動力フレームを3mm引っ込ませると取り付けられるようです。


カッターの刃でうっすらとケガキます。
水平のケガキはエンドパーツの取り付けベースになるように、水平に入れるだけです。

フレームは結構厚めなので、カッターの刃で少しずつケガキ線を深くしていき、レザーソウ、ノミを利用してカットします。

ニッパーは刃が分厚いので、残す部分も押し上げて、酷いときは伸びるとか折れるとか、最小被害でも付け根が白濁するなど、取り返しのつかないことになってしまうので、「切り分け系」工具ではなく、「切削系」工具で切り取ります。

とはいいつつ、余りきれいに切り取れなかった図 (;^ω^)

エンドパーツをはめ込みます。

オッケ ━━━━━━ (ゝ○_○) ━━━━━━ イ !!!!!
(by 古田敦也)

TNを取り付けましたら、若干まだ干渉しました。

ということでTNカプラーを分解し、カプラポケットの後ろ端を写真のようにスライスします。
きちんと残すべきところがあります。

定規は撮影用押さえです。

動きは全く問題なくなりました。

チン○ンぶらぶら連結器をさてどうするか・・・
早速車体を仮被せし、NDCほぼ同期生のキハ130と繋げてみました。

いい感じです( ^ω^)
日高線の海の上の橋のようです。
キハ160に見えてきました♪
(いや、キハ160はこのNDCそのもので、窓と正面の構造違いなんですから当たり前です)

拡大します。

車体高さもかなりいい感じです。(*´∀`*)

写真だと塗装の関係もあって、NDCが小さく見えますが、心配は無いようです。
この高さをなんとか維持して組みたいものです。

次は台車の加工に行きます。

そう・・・キハ130を潰せばズバリの台車になるんですが・・・(/ω\)



キッチン キハ125タイプNDCを組み立て加工する2

2007-12-17 02:02:26 | ディーゼルカー浪漫?
L型にするために、前面と側面を互い違いに接着します。
ややこの樹脂は柔らかいというか柔軟性があるようで、ほんとにナイロン一歩手前。


よく見ていくと、ほぼ透明なバリがあるので削りながら作業。



もうすぐ枠に出来ます。
ここまではタミヤの白瓶セメントを使います。
両接着面に薄く塗布し、半ガワキさせて後で圧着。

と、簡単に思うでしょ?


実は、接着するガイドの設計がかなりランダムで、4隅で寸法がバラバラだったんです。
ガイドリブをスカートと干渉するところだけではなく、殆ど削った上、なんせ、この成形色!

見えない!
よく見えない!
強い光に照らしながら、7倍ルーペで拡大しながらの接着。

変な話、最初から寸法合わないキットを作っているほうが楽です。
見えれば。
過去に色々な現物合わせキットやパテてんこ盛りもやってきましたが、見えない敵は初めてです。(;・∀・)

ちなみに、デジカメは焦点ほとんど合いません。
何枚撮ってもこうして使えるカットは数カット。


何度も何度もルーペ越しに接着面を確認して、ようやく屋根を落とし、タミヤの緑瓶さらさら接着剤を流す。
どうやらこういうところの設計は上手に実現できたみたい。

が、これ、下塗りに灰色を後で吹かないと、傷とか隙間をかまったく解らないですわ。
実際、箱になっても隙間はあるように見えます(ルーペ越し)

箱になりました。一見いい感じです。
歪みはまったく無く組めました。
ルーペ越しの修正作業のかいがあったと思う。

どれだけ白いかと言うと・・・
先のキットと並べると一目瞭然。

下回りは動力化するつもりですが、動力の在庫が無くとりあえずトレーラー床下を当て込んで、連結器を嵌めてみます。
で、嫌な予感がしたんでスカートを充ててみます。
全然嵌らないし。
かなり現物合わせが必要です。(;´∀`)
動力を買ってからここは手を入れましょう・・・。

で、一応車体が組めたので屋根上部品を仮組み。



まぁ、殆ど白くて何がなんだかの写真しか出来ない。
これでも相当シャッター切ってんだけど、ピントが合いません。
一枚目は、あまりにピントが合わないので、横にダミーで完成品を置き、それにピント合わせて焦点固定してスライドさせて撮影。
じつはまだ、茨城交通にするべきかどうか迷っていたりします。
このキット、実はコレからが本番ぽい。
窓ガラスは殆ど薄い透明プラ板を原寸カットした簡易嵌め込み窓なんで、作業がちまちまします。


キッチン キハ125タイプNDCを組み立て加工する1

2007-12-17 01:58:18 | ディーゼルカー浪漫?

先のキットが一段楽したので次に取り掛かる。

キッチン製NDCキット。
 
新潟鉄工所製の、レディーメード車両で、工場設計なので全国にほぼ同じ設計がばら撒かれた、10年ほど前の「新型車」のキット。
(加筆:最初「富士重工製」と書いてましたがご指摘を受けて修正。新潟鉄工だから「N」DCだそうです。「ニュー」ディーゼルカーだと思ってました(/ω\)

いま、よほど自分はキットを組みたいらしい。
塗装をしたいかどうかはまた一切別なんだけど。

先のキットは鶴見線のクモハ12-50型だったわけだけど、今回はJR九州キハ125・・・?
どうやら 島 原 鉄 道 もこのタイプと言う。

ん。

鶴見。
島原。
JR九州。

あるマイミクの顔が思い浮かぶのだが、小湊鉄道キハ200型のモデルを組んだら、それこそ意図的だなw

私は九州のモデルに一切興味無いので九州にしない。
多分しないと思う。
しないんじゃないいかな?(以下略

というか、このキットは上京したときに茨城交通に行ったことがありまして。
この車両のズバリが居たわけです。

そこでみた直後に、立川のキョーサンにてこのモデルを発見。
ついついお買い上げした次第。

で、キットに話を戻すと。
サクサクっと組めそうで居て、この製品元はガレージメーカー。
しかもプラ初作。
金属キット製作時代のここのキットの出来はこだわりはあっても微妙。

というところです。

さて、部品を切り取ります。

極めて部品点数は少なく、シンプルな構造。
さくっと塗装直前まで行けそうです。
たいしたグレードアップ部品も無いので。

開封直後から解っていたことですが、成形色に特徴があり捲くりです。
極めて薄い乳白色で、まるでポリプロピレンの安物キッチン用品みたいです。





そう、これはキッチン製だった。(;゜Д゜)

ポリプロピレンでは無いようですが、非常に特徴的です。
なんせ向こうがぼんやりと透けるくらい。

もう一度本物の正面。

キットの正面。


まずまずかな?
出来ればヘッドライトが別パーツならいい感じだけど。
塗装時に苦労しそう。

バリが結構凄いんですが、透けてよく見えない。




しかも、

デジカメがおかしい。
ピンボケ写真連発です。
・・・どうやら、コントラストが殆ど無いキット色なんで、焦点が合いにくいらしい。


さて、バリをなるべく取っていって、L型に、枠に、箱にしていきます。

取説をみると、
「スカートは基本的に使いません」
と書いてある。
実車は何処に行っても漏れなく付いており、キットにも部品が付いているのに?
嫌な予感がして、スカートを切り離し・・・


充てると

あ、干渉する・・・。
やっぱり・・・。

まぁ、こんなことだろうと思った。

前面と側面を位置決めするリブを一部削ります。
既に、キットは加工を前提としているのが解ります。


なんとかコレで、合いそう。


RMモデルス クモハ12キットを組み立て加工する8

2007-12-17 00:24:10 | RMモデルス クモハ12【完成】

さて、次。
このキットは多彩なメーカーのパンタが取り付けられるため、色々な穴や用意された凹みがあります。
それを放置しても良いんですが、つい加工したくなりました。
GMパンタの穴埋めをやります。

ご用意するもの・・・
キットの余り。ゴミになるランナー。


ニッパーでカット!それはもう適当。
両手両指で持てる位。ちょっと余裕を持って切り出します。


こんな感じ。
今回はおよそ5cm。
ポイントは・・・余計なモールドが無いものを選びます。
これは右端にちょこっとありますが。
摘むところなんで無視です。
ただの棒切れが一番!


ライターで炙ります。
くるくる回しながら、概ね一箇所を均等に暖めていきます。
焦げないように!( ´ー`)y-~~

で、ある程度温まって、ふにゃふにゃになったら、速やかにある程度の勢いをつけて・・・

両指でしっかり摘んで、左右同じ力とスピードで、
スィーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

と引き伸ばします!
今回は約1.2m(いってんにメートル)ほどに伸びました。
細い部分は0.3mm程度の糸になりました。
これは慣れが必要でもあるんで、何度もトライしてください。
稀に、全然伸びてくれないランナーもあります。
自分は新品プラ棒を伸ばすより、ランナー伸ばしの感覚が好きです。
で・・・

よく使うのは、細く引き伸ばされた糸のほうですが、今回は根元を使います。
延びた根元はこんな感じ。


おもむろに、穴にめがけてぶっ挿します!

浣腸を挿す。2本も挿す。(ネタが古いぞ!)
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ

ある程度、( ‘д‘)つ))`Д´)グリグリとねじ込んじゃいます。
変形しない程度に。

なんでかというと、穴に隙間無く詰まるようにするため。


裏側にたっぷりと瞬間接着剤を回します。


こんな感じ(゜∀゜)

で、


ニッパーでカット!カット!

根元までカットしませんけど。


こんな感じ。

それを根気よくノミでスライスして・・・

あんまり見栄えよくないけど、こんな感じ。
そろそろノミの切れ味がよくないかも。
で、コレでその後は横着して仕上げないです。

どうせ殆ど隠れるんだから。
配管潰れるよりマシ。
( ゜Д゜)y─┛~~


裏もこんな感じ。

続いて、パンタ台を取り付けに参ります。

奥のものが元の形。
手前のが、必要な部分をカットしたもの。
カッターでは自信が無いので、ノミで切り落とします。
道具はご自由に・・・。

とにかくノミが好きですね。私。
で・・・小さい!ゴミのように小さい!!
ヽ( ・∀・)ノ


もうね、小さすぎますよ。

ルーペで見ながら刃を入れてます。


パンタにパンタ足を差込んで・・・・・


位置決め、紛失防止!、取り付け・・・

そして接着までこのまま!

パンタはデルリンなんで接着剤が効かないことを利用したことなんですけど。
肉眼では見えない隙間がこうすると目立つんだよね・・・。
カメラは嘘つかない。
取り外して密着させなおし。


屋根上部品仮組。
まずまずかなぁ・・・。
と、ここで、余計な作業がばれる画像。
避雷器ケーブルとパンタケーブルを繋げる無知ぶり発揮。
そう、何時もは旧国を作らない人なんです。(/ω\)ハズカシーィ
つけてから改めて、構造推理して後悔。
このあと、撤去するかほっておくか悩む。
パンタ足はいい雰囲気だと思う。

続いて、ベンチレーター台座も接着。
そうせベンチレーターに挟まれるので、仮接着みたいな物でいいのです。

タミヤの緑瓶さらさらタイプでサラッと溶着します。


ワッシャが多少楕円ですが、気にしないでください。(/ω\)


サイド。
まぁまぁ・・・かな?
どうだろう?
目が大してよくないので、カメラの接写だと粗が見えて大変。

注:動力ユニットが市場にまったく無いので、こっから塗装するか、動力が3月に出るらしいのでそれまで待つか?

さぁどうする!?