今日の主役です。
先日、一旦行き詰まって戦意喪失したものですが、仲間の助言もあり再開です。
アーノルドです。
Bタイプを使います。
今度は連結面間隔をR280程度をクリア目標に縮めてみます。
これは一切使いません!
と、いいつつ穴を測ります。ドリルで頃合のいいサイズは1.5mmでした。
台車から外したカプラ部品標準品です。
アーノルドを外し
側面からも眺め・・・
カプラポケットをまず撤去します。
分離完了ω・`)ノ ヤァ
ぽっちも取ってしまいます。
組み立て前のカプラの内寸を測ってみます。
3.85mmでした。
カットしたカプラ柄は4.7mmです。
カプラ内部に、このカプラ柄をひっくり返した上加工して突っ込みます。
カプラ柄の幅を内寸の3.85mm程度に幅を詰めて、入るイメージ!| 冫、)ジー
今度は、カプラを合わせるイメージ!ぽっちも活かしますので・・・
ポンチを打ちます。
このポンチを生かすべく、0.6mmで下穴、次に1.5mmで本穴を開けます。
カプラ柄はここまで小さく加工されてしまいました。
あとは組み立てます。
思い通り穴が開かなかった場合は、上記写真左側を少しカットしたり、カプラの下になる面の部品をカットして調整して、あたりや嵌め込みがきちんとはまるように調整し、感覚をつかんで下さい|ω・`)ノ
写真がないです。
イメージは上の上でいい感じつかめますよね?
完全組み付けて 左 加工後 右 加工前
違う角度から
真上から
TNより若干広い程度。
駆け足でしたが、何とかなりそうです。
これを加工量産して、編成を組みます。
動力車はちょっと違うのでまた別の機会に!