床下機器を取り付けます。
基本的にそのまま若干の短縮をしてリレーフごと接着しておしまいの筈ですが、
先の制作のように、床がほぼ車体下辺とほぼツライチ状態です。
0.3mm程度しか余裕が無いのでほぼツライチ。
床下リレーフをそのまま取り付けると・・・
(´ε`;)ウーン…
常識外の状態です。
まぁ、もうやることは単純なので
サクッと刃を入れます。
部品としてこの根元はちょっと厚みがあるので、力を入れても良いことはありません。
根元に正しく?刃を少しずつ何度も何度も入れて、根気勝負で切り離していきます。
前から後ろから、少しづつ。
でも、後ろから刃を概ね入れていったほうが綺麗に分離できます。
前はガイド程度に。
で、
最後に切り分けれるくらいまで薄くなるまで根気です。
小さい部品も傷をつけないように・・・
バラっとな
切り離れました。
但し切り口が >< となっているので、このままでは垂直に立ちません。
バイスに金やすりを「水平に」挟み
がーりがーり
全体を水平になるように力の掛け具合を慎重に・・・。
で、写真を「参考に」しつつ
適度に配置して終了。
但し、エンジン本体が取り付けられません。
床下の張り出しをエンジンに見立ててしまうしかないようです。
エンジン部品を削いで張り付けることもありかもしれません。
また、一部の部品は、今ある繋ぐためのベースからも切り離し、直付けしたものもあります。
強度と勘案しながら接着します。
このあとは、一旦「心の」冷却期間をおき、本当に追加パーツが無いか自分が納得した上で塗装に入ります。
あっ(;・∀・)
スカートどうしよう。
冷却期間に考えます。