鉄道模型工作記録帳

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琴電1200型を制作する(京急700二本目)21

2009-06-19 22:30:47 | 琴電1200型を作成する

本日2本目のアップロード

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マジックリンで

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洗浄。
クリーム再塗装の準備。

そんななか
旧作の琴電62ですが
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ライト類交換&再塗装しただけで随分良くなっていましたが

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手すりは準備工事のままでした。
このことは手すりのテクニックに自信がなかったのです。

今は何とか出来そうなんで、0.25mm燐銅線でチャッチャと作って

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曲がってるw
直しますよ

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裏から瞬着を微量で止め

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まぁいいね

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いいかな?

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筆塗りで塗装。

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ばっちりね。

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      ↑さて、クリーム塗るか・・・


旭川電気軌道1001 その2

2009-06-19 22:21:50 | 模型工作雑ネタ日誌

あまぎモデリングイディアから出る、旭川電気軌道1001.

ご予約完了♪
北海道の仲間でも「欲しいわぁ」ってことで複数完成させて遊びたいですね。

台車は残念ながら付いていない「様子」ですので、自分なりにお勧めの台車があります。

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これ。

鉄コレの秩父300系や長野電鉄モハ2000のA~C編成についていた日車NA-4P型台車です。

定山渓鉄道モハ1200型、旭川電気軌道モハ1001、
旭川電気軌道モハ501にのみ製造された可能性があるNA-5台車と構造上は近似しています。

NA-4Pはプレス構造なので丸い穴がありますが、NA-5は吊り掛け架装の上に溶接構造です。
丸い穴を埋めると更に実感的かもしれません。



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違うといえば違いますよ?

ダンパーが特徴的なので、それの印象を優先すると似ているということです。


さて、友人の許可を得まして、友人MYなどが撮影したこの車の詳細をご紹介。
購入に弾みをつかせようという?
全くのご勝手連企画です。



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雨樋端部。
ヘッドライトはパイプの細い様な構造です。

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パンタは大変幅が狭くホーンが合わせ一本のものです。
MCBタイプかな?

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これは前面部。
屋根とおでこの境目に、木製の円弧型の何かが取り付けられています。
ポールが装備されていましたから、それの台でしょうか?

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カメラを思い切り棒の先に取り付けて無理栗撮影状態。
ランボードを越えて円弧木片があります。
これはパンタの無いほうです。

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ランボードが特徴ですね。

ポール台が手前に見えます。

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問題はここ。
パンタ周辺はランボードの乱れ打ちです。
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なんと8枚が屋根弧に張り付いています。
パンタ周辺は物凄くシンプルです。

3mもある棒に括りつけたカメラで撮りつくしたというアングル・・・
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(空が写っていたり、撮影者が写っていたり、殆ど見せられない角度の中の奇跡の数枚w)

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8枚仕立てのランボードがわかりますか?
パンタから奥の方にポールへの高圧線が延びています。
ポール台は

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こんな感じだったようです。

現物は一部朽ちており、止め具などは見えませんでした。
いい加減な図ですね。
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あらためてこの写真で辛うじて手前に見えます。

ランボードの両脇に更にランボード。
その4本を真横方向にもう一枚乗せてある感じ。

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滑車があります。

ランボードは木製で既に交換してあげたい位のレベルですね。

 
ランボードの様子は、ベンチレーターの間に細切れに入っています。
組むの面倒くさそうです。

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ヘッドライトは車用か重機用ですね。

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床下は苦労の写真です。

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パンタが左にある面の左端

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右次

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抵抗器が見えてきて


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4連の小さな抵抗器

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位置関係がわかりませんが、台車にいたるところを見ると、抵抗器は真ん中よりやや右かな?

反対側
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パンタは右にある面の左から

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社紋は真ん中だから

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名鉄の旧型床下に若干似ているかな?
リトルジャパンのキット床下が結構使えそう!

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非パンタ側の床下

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真横から見る。

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社紋

側面です
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左は非パンタ側

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文字関係は現役と書体が異なります。

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逆面。

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色は田宮のブリリアントグリーンが良さそうです。

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現役時の書体はもう少し太い

旭川電軌モハ1000.#8BE
社内

旭川電軌モハ1000.#020
機器類

移転する直前
旭川電軌モハ1000.#68D
オリジナルカラーの色あせ

旭川電軌モハ1000.#6FD
移転直後の姿
文字はありません。
パンタ上がりっぱなし

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移転3年後くらいの姿

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移転10年後くらいの姿
奥の建物が改装されて綺麗になっていますね。


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現役時の色とも言いがたいですが、かなり濃い色ですね。

てかパンタw

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運転台は真ん中ですよ。

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      ↑工作もあとアップ


琴電1200型を制作する(京急700二本目)20

2009-06-19 01:01:19 | 琴電1200型を作成する

アイボリーというのはとても難しいものですね。

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こうやって見ると、アイボリーというかクリームがなんとなく青っぽいのです。
白と黄色をベースにしているので、青分は無いのですが、青く見えます。

まずは屋根を吹いてしまいます。

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このように途切れていた部分も含めて

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吹き上げました。

さて。

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クリームを吹き重ねようと考えるわけです。

一番下の鉄コレに合わせようかな。
自分で吹いた1100型(もと京王5000)はちょっとウォーム掛かりすぎている気がするし。

クリーム1号より薄いというか淡白。赤味が少ないんですがね。

真ん中の62は自分調色ですが・・・

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うーむ。

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これからじっくり調色してみよう。

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      ↑何とかしなきゃね