抜け殻状態です。
昨年末から四半期最大の繁忙期が終わり、次の繁忙期までの一瞬の休息です。
いろいろ整えていかないと仕事に忙殺されて模型ライフが停滞するとまた煮詰まるので、今日はいろんなこと考える日にしましょう。
某展示会も終わり、
こんなご無体なドアラ様を目撃し、
百鬼夜行の全国ナンバープレート市のような裏側
コミケだけではないのだよ!コミケだけでは!!
早速こき使われるMAX号
映画スワロウテイル(岩井俊二・1996)の面影が残るお台場。
てかスワロウテイルから僅か15年で、お台場や豊洲はどえらいことになりましたなぁ・・・。
晴海とはいえ、東京ホテル浦島がびょーんと古臭く建って居た頃とは大違いです。
それより、中国の人などがこれほど東京を占拠することも想像付かなかったもんです。
MAX号を乗り付けて北上!
またえらいほっそいバスですね。
AD-MAXは快調に飛ばします。
まぁ、なんかエンジンが脈打つんですけど。
ねりまぁ!
SF作家・新井素子が愛してやまなかった?練馬です。
関東ローム層がどーのこーの、小説でいきまいていたのは既に20年前。
ドンキもあちらこちらに沸いてますね。
練馬陸運支局!
春日部ナンバーを取替えに来ました。
やっぱ変なくるまだなぁ・・・。
ルノーカングーはこのコンセプトをもっと御洒落に仕上げているのに。
様々な名義変更書類を書き上げます。
間違ったら、札幌や埼玉まで印鑑もらわないとならないんで、どきどきですよ。
代書屋もありますが、ここは全部自分で名義変更。
書類一杯♪
規則も一杯♪
アクタアクタ!共和国~♪(解る人は間違いなくオッサン)
いざ行くぞ!
ががががが!
封印なんて!
ぶちゅっと尽き抜けよ!
さらば
春日部ナンバー!
僅か4日ではがされた新品の春日部ナンバー!
縦割りの行政が良く解る「4棟のバラバラの所轄建築物」
はがしたナンバを返す場所も、新しく納税名義を変更する場所も、名義を受理してもらう場所もバラバラです。
書類は全部で2枚をここで書きます。
集める書類は7枚にも及びます。
いろいろ面倒です。
普通なら車屋さんにお願いしたほうが絶対良いです。
今回の特殊事情がなければ。
(滞在日時都合で札幌電話購入から埼玉車検取得から東京車庫借りから東京車庫証明、名義変更まで札幌4日東京3日、全て済ますための非常手段)
ナンバもろた
すごいほっとする。
でも、選べる状態ではないのね。
札幌で名義変更したときは3枚程度から選べたのに。
練馬ナンバー!
ねじねじ!
付けた!
これで 都 会 の ナ ン バ ー だぜ!
(かっぺまるだし)
車台ナンバーをチェックしてもらい
封印を嵌めてもらいます。
誇らしげな?「東」の封印。
めでたく東京の車籍の車となりました。
きびす返して設置場所至近の日産に点検。
車検は受けたけど、エンジン不調なんで。
吸気系パイプが劣化していたようで。
で、
展示会の後片付けにGO!
閉場に間に合った。
でも、片付ける車で大渋滞です。
広い貨物室。
そこに
イベントスタッフ合計5名と荷物が積めるかどうか。
ちなみに
「わーーー!東京のナンバーだ!ばんざーい」と
全員喝采・万歳三唱したという札幌の田舎モノ揃いです。(;´Д`)
「春日部じゃないから、変な運転できませんね」
どーゆーこっちゃw
春日部と言うと、クレヨンしんちゃんのイメージがでかいらしい。
積めた。
幅1.1m
高さ1.2m
5人乗りで奥行き1.0m
あります。
5人乗っても、ほぼ1粒米あるので、かなりの積載力です。
運転会用のレイアウト移動車として案外良いかもしれません。
それでいて、普通セダンと同じ取り回しです。
比較に立つ図。
てか、このオンボロ車は部下に愛されています。
よかったよかった。
きちんと5人乗れます。
しかも後方席は幅拡大カーゴスペースでもあるので、めちゃめちゃ幅が広いそうです。
東京でボロボロなMAX見ても、ド突かないでください・・・・。
↑引渡しから昨日東京離れるまで、この車、1100kmも走りました。