鉄道模型工作記録帳

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その名はMAX おまけ。

2011-02-14 13:07:00 | Weblog

コメントいただきました!

tom_k 様より

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・タイトル

はじめまして。

・コメント

楽しく拝見しております。

先週の10日木曜日(だったと思います)に銀色のAD-MAX見かけたんですよ。

場所は山手通り板橋区大山東町交差点、時間は正午頃。

横断歩道を渡ってるときに信号待ちの先頭にいました。

このブログ見ていなければ気にも留めなかったのですが。

ブログ主さんの車かはわかりませんが、あまり目にする車でもないのでガン見してしまいました。

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はい、ほぼ間違いなく、
私です。

世間は狭いものです・・・(;´Д`)



    ↑先ほど日産から調整が上がり、元気一杯になったとのこと!


新・HOは素人同然だから

2011-02-14 00:36:00 | HO製作のあれこれ

今日一日、適当な思考回路で
ふらふらしておりまして。
すっごく楽な気分です。
まぁ、明日からはまた怒涛になるのは見えているので一日くらいイイじゃない。


実はこんなの買ってきていました。

今はなき、バンブー商会で発売されていた、コアレスモーターだそうです。
980円。

帰る日にたまたま商談が板橋に近いところで発生し、瞬間的に板橋某店を通り何も考えず2個購入。

板橋某店滞在10分。ああ悲しい。


目的などなく買ったので。どういうものだか解りません。



日本製であるということ。


16mm直径であること。
片軸であること。
2個買ったこと。

ごそごそとストック箱を穿り返します。


26mm軸距離のD型台車と


私鉄汎用床下機器。


これと同じような床動力を無目的に作っちゃう?


MPギアはこの新型に嵌めてたものから剥ぎ取って


どや?

ん?
軸が外れます。
どーもボルスタが広いらしい。


新型台車から


ボルスタを剥ぎ取ったら今度は軸が触れてしまう。


おお、幅も違えば


高さも違うのか。

どーもエンドウと日光は同じようで一寸違うらしいぞ。

左がエンドウ
右が日光。

ネジなどは同じでも、規格が違うんだねぇ・・・。


こうしてみたかったんだけどなぁ。
ちょっと部品があるか確かめてから考えよう。

じゃ


KATOのDT22を引き出してきます。
片方動力で片方Tなの。

中途半端な在庫です。




片動力でいいやと言う目的で友人KBと分け合った部品。


軸が違うね。
モータは2.0mm軸
台車は1.5mm軸


2mmパイプの中を1.5mmでザクってみる。


ころころ・・・


嵌めてみた。



ばらしてみた。


リューターチャックに嵌めてみた。


なんでもないようなんで本付けしてみる。


雄別キハ104の床下に嵌められないかな?
一端は完成しているように見えるこの床下。
床下機器が鏡返しで逆であることと、モーターが貧弱で気に喰わないので工作してみるに変更。


こうなれば、パワフルでトルクフルな走行になるんじゃないかと妄想。

しかし、
考え直す。
エンジンが更に張り出して格好悪いのではないか?


計画変更。
今日のきっかけのバンブーモーターを止めて、元のモーターを縦置きにしてみよう。


けがいて


穴あけて


糸鋸(ヘラクレス0000)とリューターでカット。


こんな感じにするとエンジンが少し奥まっていいんじゃないか?


さて、どうやってモーターを保持しよう。


1mm厚×2mmの板材を


曲げて


3つの1.4mmバカ孔を開けて


もう一枚を床板にスペーサーとして


適当に、本当にいい加減に半田して


穴あけて


モータにねじ止めしたさっきの部品をねじどめる。


お、いい感じ!


モーターとステイを半田付け。


エンジンをねじ止め。
お、いいじゃない?

横置き時代より4mm程度エンジンが細くなりましたよ?

本当は更に3mm程度細くしたらいいんだけど、モーター入らなくなっちゃうし。



モーターが一切見えなくなりました。


一部が透ける床下になって一石二鳥。


元のように組みつけていたら、ジョイントが割れちゃった。


ここは買いなおしかな。
かといって、シリコンチューブは格好悪いし。
なんか考えようっと。


結果、モーターをきっかけに床下機器のスリム化をした訳です。

貧弱な走りはそのままになりそうです。


床上には2.5mm飛び出しましたけど、室内作るときに旨く埋めてしまいましょう。

実質パワトラと大して変わらないかもしれません。
しかし、パワトラがどうしても嫌いなのですね。


  ↑
さてどんなもんでしょう。