さて。
Tcの全面木工ボンド溶液浸しを取ろうと、40度くらいのお湯に木工ボンドの張り付きをうるかそうとしていたら
デカールは剥がれずに塗装肌がおかしくなったと言うお馬鹿な展開を迎えることとなり。
まぁ、塗装の感想が完全じゃないのに水に急いでしまったと言う初歩的ミステイク。
てか
前面だけ外せるのに車体ごとお湯に浸したおいらがまるで馬鹿。
ばーかばーか。
一気に作品モードからでっち上げモードです。
そんななか、友人KWから窓が届きました。
スモークアクリルの切削部品です。
クモハにピッタリ嵌めて行きます。
そう、なんとしてもMcは完成させなくてはなりません。
ビタビタ嵌る窓。
これ、公式で部品が出ればいいんですけどね。
友人KW,これを量産しないか?
で、販売しないか?
なぁ?
ナマラ良いぞコレ。
(ガチョウさんの名誉のために申しますが、友人KWはガチョウさんではありません)
前面は木工ボンドで浸して密封したかった前回が計画崩壊したので、
極少量の瞬間接着剤を上下の縁にごくごく少量で留めました。
コレくらいにしといたほうがヨサゲです。
埃が混じらないことが第一条件ですが、締め切り的に取り去りきれなくってちょっと残念。
またカメラだと目立つなぁ・・・。
とりあえずMCだけでも完成。
レンズ湾曲がありますけど実物は真っ直ぐです。
屋根機器も簡単に塗装して取り付けて
本当はびしっと2連完成させたかったけど、時間的都合が実はあり、これでおしまいにします。
てか、
追っ掛けやり直します。
前面ガラスの羽目方が決まれば、綺麗に2連で仕上がったんすけどね。
最初にTcでつまずいたら、気力が半分以上吹っ飛んだんだけど、とりあえず締め切りがあったんで、妥協の産物で時間切れ納品。
次、に続く。
そのときはそれこそもっとびしっと作りますよ。
作りやすいキットには違いありません。
前面ガラスはただ嵌めるだけでも充分ですが、そこを掘り下げようとして失敗したまでで、メーカーの意図より余計なことをしたまでです。
教訓は出来ました。
「前面塗装を極めて薄くしておくと困らない」
ってことですね。
いや、何度も言い訳しますがこの失敗はたくさんの教訓が出来ましたので、コレでいいです。
近日再チャレンジ。
ではさいなら。
↑このブログ始まって3例目の失費放棄の巻
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マジ欲しぃんですけどぉ。
KW氏本気になって販売してくれんかのぉ。