お気軽な作業を。
動力を嵌めこみます。
おっとその前にリレーフを張って。
削るのしんどいなぁ。
このままだとちょっと剥がれ易い事もあり
プラ板をカットして、左右のリレーフを接着接合してみた。
動力組みもまた楽しい作業。
リブを一切カットして
四角いのもカットよ。
車体幅と動力幅を採寸して、0.4mmづつ側板を太らせれば良いという結論を得ます。
0.4mm厚みのプラ材を張って行きます。
1mm角のプラ材をカットして
裾から4.2mmの高さに接着。
高さ良し。
厚さ0.4mm×0.8mm×3mmのプラ材を切り出し
車体ど真ん中の裾に張って
妻板の隙間が0.6mm程度なので0.5m厚のプラ材を
車体側に接着すると長さ位置も決まるってもんよ。
左右前後高さ及び、爪でかっちり固定!
バッチリだね!
一昨年12月から名鉄キットやRMMキットにやってきたこの作業も、もう何台目だろう。
随分スイスイ行くようになっています。
カッチリ決まったらこれがとても気持ちよい。
両面テープで動力を固定ってのはもう戻れないなぁ。
(と、いいつつたまにやるけどw)
仮台車を嵌めてみた。
鉄コレでミンデン台車って無いのねぇ?
これも加工してGM台車を張り合わせないと。
ジュラコン同士だからPPXで強引に張らないとならんね。
FS510は似合わない・・・。
動力台車の連結器アームは附属の延長部品に小さいもので延長。
この部品、随分テーパーがきついけど。
まぁ、順調に出来つつあります。
このキットはまだ楽しいね。
苦しみ部分が少ないです。
切削加工部分も割りと平易だし。
さて、明日も仕事だチイパッパ。
↑あまりに普通に組んでいるから見ているほうは楽しくないかな?
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初心を忘れないことは 大事だと思います。