土曜日のよる9時くらいから家を出まして、
2時間くらいの仮眠以外24j間遊び倒してしまいました。
ストレス発散かも知れません。
室蘭苫小牧地域で色々見て体験して出会って来ました。
苫小牧4時49分。
朝一運用に711系の原色編成がスタンバイしていました。
これが半日、ほぼお付き合いすることになります。
気になっったこと。
苫小牧滞留編成は
1番ホームに731系3連
東側に721-731系6連
北側電留線にこの731-721系6連が2本
711系現色3連が1本でした。
そのうちこの編成のみ、なんと号車札が刺さっています。
6連対応で。
固定組成になっているのでしょうか。
これは東側留置の6連一本。
改札が開きます。
やって来ました。
なんか一両オハ14が非運用部分に連結されています。
11連でした。
オハ14-515 5機のうち3機ほどピカピカの新型クーラに衣替えされています。
このオハ14-508は5基中函館方向3機が新型。
オハ14-507は全て旧型原型。
カーペットカーオハ14-512は4基中札幌側1機が新型。
新型クーラー。
暖地型Au13に先祖返りしたっぽいデザインですが、網目が異なりステンレス製です。
恐らく冷媒が新時代対応なのでしょう。
耐雪カバーがありません。
上からの撮影をしなくっちゃ。
いずれ作成したいですね。
HOで。
オハネフ25-3
開放式Bですね。
はまなす専用感がありましたが昨年くらいから、北斗星2号車がデュエットから北海道所属の開放式にチェンジされたため恐らくこの車も北斗星として上野に顔を久々に出していることと思います。
台車は変な話「原型のTR217C」です。
後からわかるこのなぞかけ。
オハネ24-503
先日書いた「オハネ14-500を改番したくらいの装備」の開放Bです。
これも北斗星に復帰したようです。
台車は14系500番台の特別台車である「TR217F」シリンダー台車装荷です。
ってスハネフ14-551です。
おや、本来TR217CでスハネフになったのでTR217Dになるはずですが、
なんとよく見るとTR217Fを履いています。
昔の写真を見てもどうだったので、かなり古い時代からFだったようです。
今まで気が付きませんでした。
あっという間に去っていきます。
5時05分 DF200単機回送が鷲別に疾走。
5時07分 DD51単機回送が札幌方面に疾走。
まだ貨物についてはいっぱい通過して豪華でした。
滞留編成。
左は6連用の号車札付き。
右は号車札なし。
5時52分
711系が起動して回送として2番線に入線。
実は日中は4番限定なので大変珍しいことです。
一番列車で東室蘭到着。
この列車は苫小牧から長万部に向かいます。
散歩がてらに東室蘭市内を東口から西口に市街地大回り1時間かけてぐるっとお散歩。
グルッと到着。
そうすると、こんな珍しい光景が。
2本の元色編成がどちらも室苫運用に入っていたのです。
3本中2本がこの色。
で、8時17分
同時に苫小牧と室蘭に出発していく光景が繰り広げられました。
実は711系元色編成は復元仕様に差があります。
最初に戻ったS110編成はなんと、「列番表示器」までも復元され、その列番表示器に編成番号を記載するという、誕生から2003年くらいの姿で復元されているのです。
これは正直びっくりの復元箇所です。
但しS110がATS-SNのままに対してS114はATS-DNに更新済みです。
後発のS114は助手席前面窓にステッカー貼り付けの最近の姿です。
8時47分
室蘭からS114が戻り、先ほどまでS110が居た場所に横付けされました。
そのまま一度引き上げ線に行きます。
さり気なく違う編成だけど欠損角度を補充。
引き上げ線で午後1時まで休憩のS114
165系などと微妙に寸法が異なるサイドビュー。
床板厚みがかなり異なるためいろいろなものが影響され位置が異なるのです。
ここが分厚いのです。
印象把握にいろいろな角度を撮っておきます。
115系や165系とは微妙に違うのが何となく解っていただけるでしょうか。
9時32分北斗星入線。
ここでツイッターフォロワーが2名乗車しているというので迎撃。
おひとりからレスポンスがあり「ネタタオルを掲げます」と。
(笑)
(笑)
って。
あらいやだ。
オハネフ25-8の台車はTR217Fだわ。
廃車の14系あたりから交換したのでしょうか。
北斗星はネタを抱えたまま行ってしまいました。
で、今度は一路長万部方面に。
本輪西を超えて
崎守駅に。
到着。
下車。
男3匹徹底的に歩きます。
有名なチップ貨車の代替トラックを眺めて、港に行きます。
チップ積み下ろしの陣屋町貨物支線は未だに存在します。
歩く歩く。
イタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
何がって?
輸出用のPDCとキハ48 計15両です。
速報ニュースでも流れていましたが、陸揚げされて港湾地域に搬入されていました。
タンク車6両とともに。
岸壁の柵で覆われた場所に置かれていました。
振り返るとソコは白鳥大橋。
柵の中に忽然と21両の鉄道車両。
こちら正面はキハ141
尻を向けるはキハ142でした。
キハ48-301~303も居ました。
柵の目からレンズをニョッと。
詳しくは後日、形態分析をしてから記載します。
あくまで「形態分析しかしませんが」
こんなエキサイトなシーンですが、左右の岸壁では
釣り客が8組ほど、全くPDCには興味なく釣りを楽しんでいます。
大量の写真を撮って東室蘭にはバスで帰ります。
13時過ぎの苫小牧行きはお昼寝開けのS114
のんびり車をおいてある苫小牧に帰ります。
苫小牧では
またしても
赤い共演。
で、ここで20年ぶりの「鉄道写真の先輩Y氏」と社会人ルーキー時代の「お取引先プロカメラマンO氏」がペアでばったりあってしまう。
Y氏とは20年ぶり。
O氏は一緒に某JRの仕事でワークをしていた時は鉄ではなかったのに、すっかり鉄カメラマンに変貌して、
なぜその二人が繋がって行動しているのかと。
世の中分からない。
世の中狭い。
ダイヤを教えてもらい、糸井で写真と撮ったら札幌に戻って
お知り合いの模型運転会見学。
怒涛の展開。
さらに北斗星でネタタオルを掲げたグループと何故か合流して、
その後市内鉄道名所・夜のお散歩に連れ回す。
で、帰ったら23時。
長い一日でした。
存分に遊びました。
寝たのは苫小牧-室蘭間の列車の中だけ。
↑さすがに寝ます。
最新の画像[もっと見る]