皆既月食

昨夜は雲が少なく、皆既月食をきれいに観ることができました。

月がオレンジ色に輝ききれいでした。

カメラで撮影すると、まるでイクラのよう。視力が落ちている私の肉眼で観ることのできない月周辺の星が見えます。

高原に出かけてお月見したかったなぁ。

今はマイカーがなくて気軽に出かけられません・・。

写真は、コンパクトカメラ(キヤノンG7X Mark2)の光学ズーム+デジタルズームで撮影したものです。オートフォーカス頼みで、ピントが合っているのかどうかよくわかりません。

ゴム動力飛行機

先日、紙製のグライダーを100円均一ショップで購入したのですが、NHKの連続テレビ小説『舞いあがれ』を観ててゴム動力でプロペラを回して飛ぶ飛行機もさらに欲しくなりました。
これは100円ショップでは売っていなくて、売っているのは模型店か駄菓子屋さんだろうと思います。
しかし、ネットで調べたところ自宅周辺には模型店も駄菓子屋さんもありません。
昔は、駄菓子屋さんは近所にあったし、模型店も駅前や住宅地の中にポツンとあったものです。いまや子供たちはスマホゲームやSNS等ソフトウエアの世界で時間を費やしているのでしょう。
私の子供の頃はスマホやパソコンはなく、いわゆるソフトウエアとは無縁で、もっぱら「オモチャ」を組み立て、走らせ、飛ばし浮かせて遊んでいました。模型店や駄菓子屋さんの雰囲気が懐かしいなぁ。

ネットで模型店を探しだして、ゴム動力で飛ぶ飛行機を手に入れるぞぉ。
でも、いま飛行機を飛ばせる公園なんてあるのかな・・。

網膜剥離で入院・手術

ある日、突然、受診した眼科医院で医師から網膜剥離を宣告された・・・。ショック

2022年9月n日
少し前から右眼の視力低下が気になっていて、かかりつけの眼科医院を受診したところ網膜が浮いていると指摘されました。
すぐに手術できる病院を紹介していただき、その足で病院へ。翌日、入院・手術となりました。
眼の手術は怖いという思いがあったのですが、そんなこと言っている場合ではありません。
従順に手術を受けることにしました。

n+1日
朝一で入院
午後2時頃手術開始
椅子式の手術台に座るとシートバックが倒され、ほぼ水平になる。
顔に穴の空いた布が被され、接着テープで顔に接着、医師から手術開始を宣言される。
心臓ドキドキ
いよいよだ～
眼をぐっと押さえられる感じがあり、以後、手術される右眼は光を感じるが何も見えない状態。途中から真っ暗になった。
左目は顔に被された布が見える。
周辺でハートモニターの音、医師の指示とそれを看護師さん達が復唱する。
それに応じて、器械が英語で復唱する音が聞こえる。
手術される間、眼は痛みを感じることはありませんでしたが、眼を押さえられる圧迫感、不気味さ、恐怖心は常にあり。
眼球を動かしてはいけないだろうと考えたこと、医師の「カッター」という声が聞こえるたびに眼球が切られるんだという恐怖心がこみ上げてきて身構えてしまう。
医師から「身体に力が入っていますよ」と呼びかけられるが、なかなか力を抜くことができない。
早く終わってくれ～、と祈り、1時間30分くらいで手術終了。
手術台のシートバックが元に戻され、ふ～と一息。
手術の間、ほとんど痛みは感じません。まな板の上の鯉状態で、不安感と早く終わってくれという祈りだけです。

病室に戻ってからは、ベッドでうつぶせ状態の体位を保つことを指示される。
これがきつい。
トイレ、食事のとき以外はベッド上で、うつぶせ状態。
看護師さんが、枕やマットなどで体位を調整してくれるが、身体が痛くなる。
この状態で1週間の入院。

退院後も、自宅で体位固定の安静を指示される。
1ヶ月以上が経過し体位保持の指示は緩和された今、右眼の視野は上部から少しずつ開けてきたが、下部はまだぼやけている。
パソコンでブログに入力しているけれど、ディスプレイを見ることも良くないのかもしれない。

網膜剥離で手術を受けられる方は大きな不安を抱いておられると思います。
まだ療養中なので簡単にしか記載できず情報は多くないですが、手術の際の痛みなど、少しでも参考になればと思いブログにアップしました。

久しぶりの投稿

自分のブログを久しぶりに開いてみました。
昨年7月10日を最後に中断していました。
この7月10日の2日後、深夜に電話がかかり、今、父が亡くなったとのこと・・・。
始発で北九州へ
覚悟はしていたけど、お父さんが逝ってしまった・・・。
コロナ禍で,入院中の父とは1年くらい会えていない。
父も、母とは半年くらいあっていないのではないだろうか。
家へ帰りたいと言っていた父
とうとう家に帰ることができず、妻や息子達に会うこともできず、病院で一人寂しく逝ってしまった。

死亡退院して、やっと自宅に帰ってくることができました。
葬儀は、自宅の座敷と洋間の二間を解放し、祭壇を作ってもらって執り行いました。
コロナ禍なので、妻、と私夫婦、弟夫婦だけでという寂しいものでしたが、父が自分で作った庭の見える座敷で見送ることが父への最後の孝行だったと思います。

コロナ禍で「49日」には帰らなかったのですが、一周忌に帰ることができないかなぁ。

ポパイのほうれん草缶詰

子供の頃みていたテレビアニメの「ポパイ」

水兵ポパイとオリーブとブルートの3キャラのアニメで、ブルートに襲われるオリーブを、ほうれん草の缶詰を食べ強力になったポパイがブルートをやっつけて助けるという毎回同様のストーリー

子供の頃はほうれん草を食べると力がつくんだと思っていたことを思い出します。

で、ほうれん草の缶詰って日本では見かけないけれど？

ネットで調べると、食材として缶詰が売られているんだそうです。

「ポパイ」って、缶詰会社がスポンサーだったのかな。

ブレッド＆バター 50周年スペシャルコンサート ～あの頃のまま～ DVD

待ちに待ったDVD到着！(サイン入りです！！)

ライブには行けないのでDVDで観賞

事情はわからないけれど一時活動休止していたので、失礼ながらお歳のためかな、もう演奏姿をみることはできないのかななんて考えていたんだけど、そんな心配は無用でした。

今回のステージでは、全体的にしっとりとしたブレッドアンドバターの演奏、そのなかで力強いJAPANESE WOMANを聴けたし、比較的短時間だけど楽しめました。

コロナ禍の休日の過ごし方

今年のゴールデンウィークは、昨年と同様、コロナ禍まっただ中・・・
なにもすることがない・・・
かといって、家にとじこもっていられない性分なので、ふらふらと家の周辺、住宅地を徘徊して過ごします。
1回1時間程度、約４～５kmくらい歩きます。
人の往来はほとんどなく、マスク着用は必要ないかも。
関東平野なのでアップダウンは少ないのですが、標高差20m程度の上り下りがあり、徘徊に最適
体力が衰えてきた私には、これくらいがちょうど良い。
帰り着いて、録りためていたビデオを観つつお昼寝・・・

お昼寝から覚めて、また近場を徘徊し、お風呂に入って夕飯

という、刺激の全くない、ゴールデンウィークです。

NHKスペシャル「徹底検証 除染マネー」

3月10日に放送されたNHKスペシャル

たいへん興味深く観ました。

震災復興は、日本として総力をあげ、速やかに取り組んでいかないといけない課題です。

その費用は巨額で、番組では原発事故にかかる除染に絞って、資金の使途の内幕を取り上げていました。

避難されている方々の早期帰還に向け、除染作業を急ぐあまり、業者から提示される費用額の検証がおろそかになり、そこに私腹を肥やそうとする者が出てくる。これこそが資金のバラマキと言われるものだと思う。

ばらまくことにより、ハード面の復興が進むとともに、地元にお金が流れソフト面での復興にもつながるということは理解できるのだけれど、効率的ではない。

我々の納めている税金や電気料金を効率的、効果的、合理的に使ってほしいものだ。

コロナ禍対策も同様。対応を急ぐ必要はあるが、バラマキはやめてほしい。

コロナの場合は、国民の意識の持ちようと行動によって、バラマキ量も抑制できる状況に改善できるんじゃないかな。

コロナ緊急事態宣言

先週、緊急事態宣言が出されましたが、通勤電車の利用者はほとんど変わっていないみたいです。

私も相変わらず電車通勤してますが…

帰宅は20時頃に電車に乗っているのですが、車内は身動きできないくらいの混みようです。

飲食店の20時閉店規制も影響しているのではないでしょうか。飲酒後の延長か、その車内でおしゃべりしている人たちもいます。

車内でのおしゃべりは控えてほしいものです。

2021年お正月

新年明けましておめでとうございます。

コロナ禍で、帰省や初詣も自粛し、退屈なお正月になりそうです。

読書、テレビ、持ち帰り仕事で終わりそう。

せめて美味しいものでも食べて、ご近所を散歩してストレス緩和するかな。