新緑、草花の綺麗な今が山行の旬です。
で、今週も山へ
仙台市の西部にある大東岳(1365.8m)に登りました。
登りは表コース
下りは裏コース
一週間の疲労と、風邪気味だったこともあり、スタートは少し遅めになってしまいました。
二口温泉にあるビジターセンターを9:40にスタート
キャンプ場から表ルートにとりつきます。
杉林の中、緩やかな傾斜の登山道を淡々と登ります。
沢を何度か越えます。
カエルだと思いますが、初めて聞く鳴き声が聞こえてきます。
10:25 立石沢に到着
3合目くらいです。
5分間ほど小休止
新緑が美しく、空気がおいしいなぁ
ここから、だんだんと傾斜がきつくなってきます。
5合目で尾根に出ます。11:00
ここからも傾斜がけっこうきつい
7合目 こぶし平
このあたりで緩やかな登りになり、ホッと一息
と、思いきや、だんだんと傾斜がきつくなる、きつくなる
山頂までが長く感じられます。
これを耐えると、平坦部に
ホッとしながら歩いて行くと山頂です。
12:30到着
すばらしい景色
右手に、先週登った泉ヶ岳(1172.1m)が見えます。
宮城県の山をわかっていないので、正確なことはわかりませんが、栗駒山が見えるのだと思います。
泉ヶ岳の東にある船形山(1500.2m)も見えます。
山頂から左へ、裏コースへ降りていくと平坦部があり、ここからの眺望もすばらしく、蔵王、山形方向の景色を見ることができます。
ここで昼食
コンビニで買ってきたおにぎりがおいしい
今日は気温が高く、汗をかきます。
のどが渇くので、ペットボトルのお茶の減りが早い
帰りの分を残しておかなければなりません。
12:40 出発
「弥吉ころばし」という、ちょっと怖くなるような急坂を降りていきます。
足に大きな負担がかかります。
山岳部に所属していた高校時代は、こんな坂でもカモシカのように(?)降りていったものです。
今は、一歩いっぽ足場を確認しながら降りていきます。
今日は、ステッキを2本使っているので、足への負担は小さく感じられます。
でも、ステッキを使うと、両手でバランスをとったり、木や岩をつかんだりがしづらくなってしまいます。
途中、木々の花がきれいです。
小雪渓のような残雪もあり。
傾斜が急な長い下りを、注意深く足下を確認しながらゆっくりと降りていきます。
14:15 山小屋到着 14:20出発
ここからは深い沢の上の斜面をトラバースするように、長い道が続きます。
途中、足を滑らせて落ちると戻ってこれないほどの谷をトラバース
足下が滑るので気をつけなければいけません。
15:15
沢の対岸に、裏磐司と言われる絶壁が見えます。
紅葉の季節は綺麗でしょうね。
左手には雨滝
雨のように水が降ってきています。
足下に渓谷がみられます。
気をつけないといけない危険なところもありますが、所々で可愛らしい花が咲いています。
花の中の小道を歩きます。
長いながい道程で、疲れがたまってきました。
足も痛いし・・・
16:10 ビジターセンターに帰着
7時間弱の山行でしたが、すばらしい景色、かわいい花を見ることができるコースです。
健脚向きでしょう。
明けて5月27日(日)、足が痛い~
でも、早朝に起きて、4kmほど散歩しました。
脚を鍛えないと
次はどこに登るかな。
で、今週も山へ
仙台市の西部にある大東岳(1365.8m)に登りました。
登りは表コース
下りは裏コース
一週間の疲労と、風邪気味だったこともあり、スタートは少し遅めになってしまいました。
二口温泉にあるビジターセンターを9:40にスタート
キャンプ場から表ルートにとりつきます。
杉林の中、緩やかな傾斜の登山道を淡々と登ります。
沢を何度か越えます。
カエルだと思いますが、初めて聞く鳴き声が聞こえてきます。
10:25 立石沢に到着
3合目くらいです。
5分間ほど小休止
新緑が美しく、空気がおいしいなぁ
ここから、だんだんと傾斜がきつくなってきます。
5合目で尾根に出ます。11:00
ここからも傾斜がけっこうきつい
7合目 こぶし平
このあたりで緩やかな登りになり、ホッと一息
と、思いきや、だんだんと傾斜がきつくなる、きつくなる
山頂までが長く感じられます。
これを耐えると、平坦部に
ホッとしながら歩いて行くと山頂です。
12:30到着
すばらしい景色
右手に、先週登った泉ヶ岳(1172.1m)が見えます。
宮城県の山をわかっていないので、正確なことはわかりませんが、栗駒山が見えるのだと思います。
泉ヶ岳の東にある船形山(1500.2m)も見えます。
山頂から左へ、裏コースへ降りていくと平坦部があり、ここからの眺望もすばらしく、蔵王、山形方向の景色を見ることができます。
ここで昼食
コンビニで買ってきたおにぎりがおいしい
今日は気温が高く、汗をかきます。
のどが渇くので、ペットボトルのお茶の減りが早い
帰りの分を残しておかなければなりません。
12:40 出発
「弥吉ころばし」という、ちょっと怖くなるような急坂を降りていきます。
足に大きな負担がかかります。
山岳部に所属していた高校時代は、こんな坂でもカモシカのように(?)降りていったものです。
今は、一歩いっぽ足場を確認しながら降りていきます。
今日は、ステッキを2本使っているので、足への負担は小さく感じられます。
でも、ステッキを使うと、両手でバランスをとったり、木や岩をつかんだりがしづらくなってしまいます。
途中、木々の花がきれいです。
小雪渓のような残雪もあり。
傾斜が急な長い下りを、注意深く足下を確認しながらゆっくりと降りていきます。
14:15 山小屋到着 14:20出発
ここからは深い沢の上の斜面をトラバースするように、長い道が続きます。
途中、足を滑らせて落ちると戻ってこれないほどの谷をトラバース
足下が滑るので気をつけなければいけません。
15:15
沢の対岸に、裏磐司と言われる絶壁が見えます。
紅葉の季節は綺麗でしょうね。
左手には雨滝
雨のように水が降ってきています。
足下に渓谷がみられます。
気をつけないといけない危険なところもありますが、所々で可愛らしい花が咲いています。
花の中の小道を歩きます。
長いながい道程で、疲れがたまってきました。
足も痛いし・・・
16:10 ビジターセンターに帰着
7時間弱の山行でしたが、すばらしい景色、かわいい花を見ることができるコースです。
健脚向きでしょう。
明けて5月27日(日)、足が痛い~
でも、早朝に起きて、4kmほど散歩しました。
脚を鍛えないと
次はどこに登るかな。
今日は晴天
いよいよ登山のシーズン到来です。
仙台の北西部にある泉ヶ岳に登ってきました。
標高は1175m
仙台の街から1時間程度で登山口までやってくることができ、標高もそれほど高くはなく、道も比較的整備されているので、小学生、中学生の野外授業などで登ることが多いそうです。
仙台市民なら一度は登ったことがある山、なのでしょうか。
駐車場に案内図が掲示されています。
初めて来たので、まずは「表」から登ろうと考え、登りは表コース、下りは水神コースとすることにしました。
(下山後に知ったのですが、表ルートは崩落のため通行止めなのだそうです。)
駐車場を9時頃出発
舗装された県道を歩きます。
途中、通行止めになっています。
(このときは、自動車が通行止めで、歩行者は通行して良いのだと思っていました。)
県道の一部が崩落しています。
表ルートの登山口 9:20
ここから、いよいよ本格的な登りになります。
けっこう傾斜が急です。
新潟では冬の間登山ができなかったので半年ぶりの登山となりましたが、この登りはつらい~
9:45 胎内くぐり到着
岩の間の狭い穴をくぐります。
穴が小さいうえに傾斜が急で、なかなか通過できませんでした。
岩の多い急な登りです。
ゆっくり登ります。
10:05 ドーダン林到着
しばし休憩・・・
10:15 出発
低木の林の中を登ります。
10:50 泉ヶ岳山頂 到着
かなり遅いペースで登ったので、到着時刻は11時をかなりすぎるだろうと思っていたのですが、最後は、あっけない到着でした。
山頂とされているところは、木々が周りに茂っていてあまり眺望がよくありません。
山頂を越えてしばらく歩くと、眺望が開けます。
右手前の山が北泉ヶ岳(1253m)
奥の残雪が残っている山が、船形山(1500m)
船形山を望遠レンズでみると
山小屋が見えます。
蔵王の方角です。
遠方に高い山がうっすらと見えますが、山の名前はわかりません。
ローソンで買ったおにぎりを食べて出発 11:45
出発した頃は、山頂は多くの登山客で賑わっていました。
(すごい人だ~)
水神コースで、少し降りたところから仙台の街がうっすらと見えます。
ゴロタ石の急な傾斜を降りていきます。
この登りもきつそうです。
12:25 水神到着
チョコチップクッキーをかじって出発 12:30
新緑の林の中を下ります。
傾斜は緩やか
新緑が綺麗です。
13:00頃 駐車場到着
(時計を見るのを忘れてしまいました。)
仙台の高尾山と言われるほど手軽な山なのだそうですが、結構きつい。
でも、60代以上の方が多く登ってました。
体力が低下した50代にはきつかったなぁ。
今日の山行は、新調したモンベルのトレッキングシューズ(ツォロミー・ブーツ)の試しの意味合いもあったのですが、まずまずです。
靴底が堅くてしっかりしているので、とがった石のうえを歩いてもほとんど影響を感じません。
重さはあるのですが、重くは感じませんでした。
ハイカットで、靴ひもを堅く縛るため、すねの部分が少し痛くなりました。
もう少し足になじませないといけないな。
いよいよ登山のシーズン到来です。
仙台の北西部にある泉ヶ岳に登ってきました。
標高は1175m
仙台の街から1時間程度で登山口までやってくることができ、標高もそれほど高くはなく、道も比較的整備されているので、小学生、中学生の野外授業などで登ることが多いそうです。
仙台市民なら一度は登ったことがある山、なのでしょうか。
駐車場に案内図が掲示されています。
初めて来たので、まずは「表」から登ろうと考え、登りは表コース、下りは水神コースとすることにしました。
(下山後に知ったのですが、表ルートは崩落のため通行止めなのだそうです。)
駐車場を9時頃出発
舗装された県道を歩きます。
途中、通行止めになっています。
(このときは、自動車が通行止めで、歩行者は通行して良いのだと思っていました。)
県道の一部が崩落しています。
表ルートの登山口 9:20
ここから、いよいよ本格的な登りになります。
けっこう傾斜が急です。
新潟では冬の間登山ができなかったので半年ぶりの登山となりましたが、この登りはつらい~
9:45 胎内くぐり到着
岩の間の狭い穴をくぐります。
穴が小さいうえに傾斜が急で、なかなか通過できませんでした。
岩の多い急な登りです。
ゆっくり登ります。
10:05 ドーダン林到着
しばし休憩・・・
10:15 出発
低木の林の中を登ります。
10:50 泉ヶ岳山頂 到着
かなり遅いペースで登ったので、到着時刻は11時をかなりすぎるだろうと思っていたのですが、最後は、あっけない到着でした。
山頂とされているところは、木々が周りに茂っていてあまり眺望がよくありません。
山頂を越えてしばらく歩くと、眺望が開けます。
右手前の山が北泉ヶ岳(1253m)
奥の残雪が残っている山が、船形山(1500m)
船形山を望遠レンズでみると
山小屋が見えます。
蔵王の方角です。
遠方に高い山がうっすらと見えますが、山の名前はわかりません。
ローソンで買ったおにぎりを食べて出発 11:45
出発した頃は、山頂は多くの登山客で賑わっていました。
(すごい人だ~)
水神コースで、少し降りたところから仙台の街がうっすらと見えます。
ゴロタ石の急な傾斜を降りていきます。
この登りもきつそうです。
12:25 水神到着
チョコチップクッキーをかじって出発 12:30
新緑の林の中を下ります。
傾斜は緩やか
新緑が綺麗です。
13:00頃 駐車場到着
(時計を見るのを忘れてしまいました。)
仙台の高尾山と言われるほど手軽な山なのだそうですが、結構きつい。
でも、60代以上の方が多く登ってました。
体力が低下した50代にはきつかったなぁ。
今日の山行は、新調したモンベルのトレッキングシューズ(ツォロミー・ブーツ)の試しの意味合いもあったのですが、まずまずです。
靴底が堅くてしっかりしているので、とがった石のうえを歩いてもほとんど影響を感じません。
重さはあるのですが、重くは感じませんでした。
ハイカットで、靴ひもを堅く縛るため、すねの部分が少し痛くなりました。
もう少し足になじませないといけないな。
「仙台国際ハーフマラソン」が、5月13日(日)に仙台市で開催されます。
ゲストランナーとして高橋尚子さんが参加されるそうです。
今日は、勾当台公園で「2012杜の都ハーフEXPO」が開催され、このステージで高橋尚子さんのトークショーが行われていました。
水分補給の方法や、アップダウンの走法など、わかりやすく、楽しくお話をしてくださいました。
ランニングシューズを購入し、ジョギングから始めようとしている私にとって、参考になるお話でした。
たまたま勾当台公園を通りかかって、このトークショーが行われることを知りお話を聞かせていただいたので、ラッキー!!
明日は、10:05にハーフマラソン(登録の部)がスタートします。
天気も良さそうなので、私も応援に行こうかな。
杜の都仙台は広い道に大きなケヤキの街路樹が植えられ、この季節はとてもきれいです。
青葉通
常禅寺通
気持ちが良いなぁ
ゲストランナーとして高橋尚子さんが参加されるそうです。
今日は、勾当台公園で「2012杜の都ハーフEXPO」が開催され、このステージで高橋尚子さんのトークショーが行われていました。
水分補給の方法や、アップダウンの走法など、わかりやすく、楽しくお話をしてくださいました。
ランニングシューズを購入し、ジョギングから始めようとしている私にとって、参考になるお話でした。
たまたま勾当台公園を通りかかって、このトークショーが行われることを知りお話を聞かせていただいたので、ラッキー!!
明日は、10:05にハーフマラソン(登録の部)がスタートします。
天気も良さそうなので、私も応援に行こうかな。
杜の都仙台は広い道に大きなケヤキの街路樹が植えられ、この季節はとてもきれいです。
青葉通
常禅寺通
気持ちが良いなぁ
ラムサール条約の登録地である宮城県北部の伊豆沼・内沼へ行ってきました。
ここでは、多くの野鳥、特に水鳥を見ることができるそうです。
まずは、湖畔にあるサンクチュアリセンターで伊豆沼・内沼の自然や鳥の生態についてお勉強
白鳥や鴨などの水鳥、キジなどたくさんの鳥がいるそうです。
水路脇にキジがいました。
こんなに近くで野生のキジを見ることができるなんて、すごい!!
湖畔には白鳥がいました。
しゃがんで、じわりじわりと白鳥に近づいていって撮影しました。
この白鳥は羽根が傷つき、シベリアへ渡ることができなかったようです。
傷ついた鳥に餌を与えたくなりますね。
ランチは、クンベルというレストランでいただきました。
赤豚やソーセージなどの加工・販売をしている会社の直営店のようです。
赤豚のヒレカツ定食(980円)をいただきました。
サラダは食べ放題です。
少しかみ応えのあるヒレ肉、おいしい。
サラダも、葉野菜だけというシンプルなものですが、パリパリしてみずみずしい。
おかわりをいただきました。
お店の近くで山羊や豚が飼われています。
豚のかけっこが開催されていました。
1位と4位を当てると、お土産がいただけるそうです。
私は外れ~
ここでは、ヤギに触れることができます。
草などの餌を与えることもできます。
おいしい食事と楽しいひとときをありがとうございます。
長沼から東へしばらく走り、登米へ
登米は、岩手県との県境に近く、北上川に面し、宮城県の一部となる前は県庁が置かれていた町
明治時代の建造物が多く、「みやぎの明治村」と呼ばれているそうです。
尋常小学校跡
旧水沢県庁庁舎
旧登米警察署庁舎
静かな美しい町です。
土手を上ると北上川
岩手県から流れて来た水です。
北上川の土手に立ち、遠くへ来たものだと、九州人の私は感慨にひたっていました。
川魚が捕れることからか、大きなうなぎ屋さんが川沿いにあります。
おいしそうなにおいが漂っていました。
ここでは、多くの野鳥、特に水鳥を見ることができるそうです。
まずは、湖畔にあるサンクチュアリセンターで伊豆沼・内沼の自然や鳥の生態についてお勉強
白鳥や鴨などの水鳥、キジなどたくさんの鳥がいるそうです。
水路脇にキジがいました。
こんなに近くで野生のキジを見ることができるなんて、すごい!!
湖畔には白鳥がいました。
しゃがんで、じわりじわりと白鳥に近づいていって撮影しました。
この白鳥は羽根が傷つき、シベリアへ渡ることができなかったようです。
傷ついた鳥に餌を与えたくなりますね。
ランチは、クンベルというレストランでいただきました。
赤豚やソーセージなどの加工・販売をしている会社の直営店のようです。
赤豚のヒレカツ定食(980円)をいただきました。
サラダは食べ放題です。
少しかみ応えのあるヒレ肉、おいしい。
サラダも、葉野菜だけというシンプルなものですが、パリパリしてみずみずしい。
おかわりをいただきました。
お店の近くで山羊や豚が飼われています。
豚のかけっこが開催されていました。
1位と4位を当てると、お土産がいただけるそうです。
私は外れ~
ここでは、ヤギに触れることができます。
草などの餌を与えることもできます。
おいしい食事と楽しいひとときをありがとうございます。
長沼から東へしばらく走り、登米へ
登米は、岩手県との県境に近く、北上川に面し、宮城県の一部となる前は県庁が置かれていた町
明治時代の建造物が多く、「みやぎの明治村」と呼ばれているそうです。
尋常小学校跡
旧水沢県庁庁舎
旧登米警察署庁舎
静かな美しい町です。
土手を上ると北上川
岩手県から流れて来た水です。
北上川の土手に立ち、遠くへ来たものだと、九州人の私は感慨にひたっていました。
川魚が捕れることからか、大きなうなぎ屋さんが川沿いにあります。
おいしそうなにおいが漂っていました。