日本海に面した町小倉
今日は天気がよく気温も高め
全く寒さを感じません。
今日は、小倉から上越へ帰ります。
東京行きのぞみ号で小倉から京都へ
小倉発 15:01
車両は、もはや一般化したN700
(私が広島にいた頃にデビューした車両で、営業運転前に試乗会として新大阪まで乗せていただいたのが、つい先日のようです。)
寝不足だったので、広島まで爆睡
懐かしい広島の町を車窓から眺めます。
途中下車したいなぁ
そして京都
京都で下車せずに真っ直ぐ東京まで行き、自宅に帰りたいという衝動にかられますが、京都で下車
京都到着 17:32
京都から富山までは特急サンダーバード号を利用します。
この車両は、直江津-越後湯沢間で利用している特急はくたかと同じ型の電車なのでしょうか。
京都を18:09に出発
大津から湖西線へ入ります。
かなりのスピードを出して走ります。
京都の次の停車駅は福井
駅間の所要時間は1時間20分程度
この間、ノンストップ。
運転手さんは、大阪から福井までの約2時間を交替せずに運転するのでしょう。
かなりのスピードで走らないと定刻どおりに運行できないでしょうから、運転手さんはカーブやポイントを通過する際の減速・加速に気を遣われることと思います。
私は、お疲れ様だなぁと思いつつ、ゆったりと車内販売のコーヒーを飲みつつ読書をしていました。
(車内販売のコーヒー、最近おいしくなってきました。昔はひどかった。)
福井を出発し、加賀温泉、小松、金沢、高岡、富山と停まり、終点は魚津
私は富山で下車し、直江津行きの普通電車に乗り換えます。
早い時間帯なら、新潟行きの特急北越や、越後湯沢行きの特急はくたかに接続するのですが、富山21時頃では、接続する特急電車はありません。
富山から直江津まで120kmほどを普通電車で2時間弱
(平均速度は60km/hを超えますが、これはかなり速いものなのではないでしょうか。)
途中、親不知、糸魚川を通って直江津到着は23時ころ
直江津駅は雪の中でした。
寒い~
今日は天気がよく気温も高め
全く寒さを感じません。
今日は、小倉から上越へ帰ります。
東京行きのぞみ号で小倉から京都へ
小倉発 15:01
車両は、もはや一般化したN700
(私が広島にいた頃にデビューした車両で、営業運転前に試乗会として新大阪まで乗せていただいたのが、つい先日のようです。)
寝不足だったので、広島まで爆睡
懐かしい広島の町を車窓から眺めます。
途中下車したいなぁ
そして京都
京都で下車せずに真っ直ぐ東京まで行き、自宅に帰りたいという衝動にかられますが、京都で下車
京都到着 17:32
京都から富山までは特急サンダーバード号を利用します。
この車両は、直江津-越後湯沢間で利用している特急はくたかと同じ型の電車なのでしょうか。
京都を18:09に出発
大津から湖西線へ入ります。
かなりのスピードを出して走ります。
京都の次の停車駅は福井
駅間の所要時間は1時間20分程度
この間、ノンストップ。
運転手さんは、大阪から福井までの約2時間を交替せずに運転するのでしょう。
かなりのスピードで走らないと定刻どおりに運行できないでしょうから、運転手さんはカーブやポイントを通過する際の減速・加速に気を遣われることと思います。
私は、お疲れ様だなぁと思いつつ、ゆったりと車内販売のコーヒーを飲みつつ読書をしていました。
(車内販売のコーヒー、最近おいしくなってきました。昔はひどかった。)
福井を出発し、加賀温泉、小松、金沢、高岡、富山と停まり、終点は魚津
私は富山で下車し、直江津行きの普通電車に乗り換えます。
早い時間帯なら、新潟行きの特急北越や、越後湯沢行きの特急はくたかに接続するのですが、富山21時頃では、接続する特急電車はありません。
富山から直江津まで120kmほどを普通電車で2時間弱
(平均速度は60km/hを超えますが、これはかなり速いものなのではないでしょうか。)
途中、親不知、糸魚川を通って直江津到着は23時ころ
直江津駅は雪の中でした。
寒い~
実家でトラブルがあり、北九州の小倉へ急遽帰省することになりました。
夜、小倉へ向かうには、
北陸本線の急行きたぐにで新大阪へ
新大阪から山陽新幹線で小倉へ
というルートが最速のようです。
「急行きたぐに」は、深夜0:57に直江津駅を出発します。
深夜の直江津駅は、駅員さんもいない寂しい状況です。
切符売り場もシャッターが閉まっています。
自動改札は電源が切られており、素通りです。
切符を買うこともできません。
あらかじめ買っておいてよかった。
昼間は、改札を入ったところにホテルハイマートのお弁当売りのお兄さんが立っているのですが・・・
私にとって、この弁当売りのお兄さんが直江津駅にあって当たり前な風景の一つなのです。
ホームは雪が舞っています。気温は零下でしょう。
吹雪の中、急行きたぐにが到着しました。
昔、寝台電車特急として活躍していた電車です。
私が小学生の頃にデビューした電車で、たしか「月光型」って呼ばれていたと思います。
月光という夜行特急がありましたね。
新大阪と九州を結ぶ夜行電車特急でした。
小学生の頃、鉄道に詳しい友達と、かっこいいなぁと言いながら見ていた記憶があります。
その憧れの電車に乗車です。
自由席に乗車します。
自由席は、本来B寝台として利用できるボックス席です。
このリクライニングしないボックス席に新大阪まで乗るのか・・・
幸いにも乗客は少なく、各ボックスに1人くらいしかいません。
私も、1つのボックスを独占します。
乗った車両は「モハネ」なのでモーターがついているのでしょうが、さすが寝台車だけあって、モーターの音や振動を感じることはありません。
暖房も暑いくらいに効いています。
なかなかいいぞ。
眠いので、すぐに寝る体勢に入りますが、なかなか心地よい体勢が見つかりません。
結局、何通りもの体勢をトライしながら朝になり、新大阪に到着してしまいました。
6:43定刻に到着です。
体が痛い~
ウィキペディアをみていてわかったのですが、ボックス席の背もたれが前方にスライドして出てくるらしい。
これを腰・足置きにすると楽になるのかも。
これからは何度か利用することになりそうなので、そのうちベストな寝る体勢がわかってくるでしょう。
新大阪駅で朝食です。
私にとって、新大阪と言えば浪速屋のうどん
数多くあるメニューの中でも、きざみうどん
以前、大阪出張の際は、必ず食べていました。
食券売りのおばちゃんが懐かしい
お久しぶり!!って声をかけたくなりました。
うどんそのものは腰があるというものではありませんが、スープがうまい!!
関西のうどんはおいしいなぁ。
新大阪駅の新幹線ホームには、なつかしの500系が停車していました。
今は、こだま号として使われています。
最速の新幹線だったのに・・・
急行きたぐにでは眠れなかったので、新幹線に乗って爆睡です。
2時間10分程度で小倉へ
小倉到着は9:23
直江津駅から小倉駅まで約8時間半の旅でした。
遠いなぁ
夜、小倉へ向かうには、
北陸本線の急行きたぐにで新大阪へ
新大阪から山陽新幹線で小倉へ
というルートが最速のようです。
「急行きたぐに」は、深夜0:57に直江津駅を出発します。
深夜の直江津駅は、駅員さんもいない寂しい状況です。
切符売り場もシャッターが閉まっています。
自動改札は電源が切られており、素通りです。
切符を買うこともできません。
あらかじめ買っておいてよかった。
昼間は、改札を入ったところにホテルハイマートのお弁当売りのお兄さんが立っているのですが・・・
私にとって、この弁当売りのお兄さんが直江津駅にあって当たり前な風景の一つなのです。
ホームは雪が舞っています。気温は零下でしょう。
吹雪の中、急行きたぐにが到着しました。
昔、寝台電車特急として活躍していた電車です。
私が小学生の頃にデビューした電車で、たしか「月光型」って呼ばれていたと思います。
月光という夜行特急がありましたね。
新大阪と九州を結ぶ夜行電車特急でした。
小学生の頃、鉄道に詳しい友達と、かっこいいなぁと言いながら見ていた記憶があります。
その憧れの電車に乗車です。
自由席に乗車します。
自由席は、本来B寝台として利用できるボックス席です。
このリクライニングしないボックス席に新大阪まで乗るのか・・・
幸いにも乗客は少なく、各ボックスに1人くらいしかいません。
私も、1つのボックスを独占します。
乗った車両は「モハネ」なのでモーターがついているのでしょうが、さすが寝台車だけあって、モーターの音や振動を感じることはありません。
暖房も暑いくらいに効いています。
なかなかいいぞ。
眠いので、すぐに寝る体勢に入りますが、なかなか心地よい体勢が見つかりません。
結局、何通りもの体勢をトライしながら朝になり、新大阪に到着してしまいました。
6:43定刻に到着です。
体が痛い~
ウィキペディアをみていてわかったのですが、ボックス席の背もたれが前方にスライドして出てくるらしい。
これを腰・足置きにすると楽になるのかも。
これからは何度か利用することになりそうなので、そのうちベストな寝る体勢がわかってくるでしょう。
新大阪駅で朝食です。
私にとって、新大阪と言えば浪速屋のうどん
数多くあるメニューの中でも、きざみうどん
以前、大阪出張の際は、必ず食べていました。
食券売りのおばちゃんが懐かしい
お久しぶり!!って声をかけたくなりました。
うどんそのものは腰があるというものではありませんが、スープがうまい!!
関西のうどんはおいしいなぁ。
新大阪駅の新幹線ホームには、なつかしの500系が停車していました。
今は、こだま号として使われています。
最速の新幹線だったのに・・・
急行きたぐにでは眠れなかったので、新幹線に乗って爆睡です。
2時間10分程度で小倉へ
小倉到着は9:23
直江津駅から小倉駅まで約8時間半の旅でした。
遠いなぁ
今日はお正月の二日目
初詣へ
まずは越後一宮の居多(こた)神社へ
居多神社は日本海から数百メートルのところにあります。
今日の日本海は大荒れ
海岸は風が強く立っているのもやっとの状況
新潟の冬は厳しいなぁ
ミゾレが時折降る中、居多神社へ
寒い~
一宮と言われていますが、参拝客は多くありません。
東京近郊なら多くの参拝客で賑わうことでしょう。
居多神社から100mほどのところに五智国分寺があります。
参拝客もなく、ひっそりとしています。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、ミゾレが横殴りに降っています。
寒い!!
こんなに立派なお寺に参拝客がいないなんて・・・
新潟の人は、冬はインドアで生活しているのかもしれません。
あまりに寂しくお正月らしくないので春日山へ行ってみました。
年末に降った雪はかなり溶けていますが、参道の両脇には雪が残っています。
ここも参拝客が少ないなぁ
春日山神社から見える高田平野は雪で真っ白です。
綺麗な雪景色ですが、、、寒いです。
どこの神社も参拝客が少なかったのですが、今日は正月2日目
元日は多かったのかもしれませんね。
初詣へ
まずは越後一宮の居多(こた)神社へ
居多神社は日本海から数百メートルのところにあります。
今日の日本海は大荒れ
海岸は風が強く立っているのもやっとの状況
新潟の冬は厳しいなぁ
ミゾレが時折降る中、居多神社へ
寒い~
一宮と言われていますが、参拝客は多くありません。
東京近郊なら多くの参拝客で賑わうことでしょう。
居多神社から100mほどのところに五智国分寺があります。
参拝客もなく、ひっそりとしています。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、ミゾレが横殴りに降っています。
寒い!!
こんなに立派なお寺に参拝客がいないなんて・・・
新潟の人は、冬はインドアで生活しているのかもしれません。
あまりに寂しくお正月らしくないので春日山へ行ってみました。
年末に降った雪はかなり溶けていますが、参道の両脇には雪が残っています。
ここも参拝客が少ないなぁ
春日山神社から見える高田平野は雪で真っ白です。
綺麗な雪景色ですが、、、寒いです。
どこの神社も参拝客が少なかったのですが、今日は正月2日目
元日は多かったのかもしれませんね。
関東地方の2012年のお正月は晴天
新潟に比べると気温も高く、過ごしやすいお正月です。
自宅で年越しをした私は、上越で初詣しようと、年明け早々にスイフトで出発
長男が運転してくれるので助手席に乗っているだけ、、、楽だなぁ
上信越自動車道に入ると、左側に妙義山が見えます。
このあたりは私にとって訪れたことのない空白地帯です。
妙義山、富岡製糸工場など行ってみたいところがたくさんあります。
今日は、碓氷峠の旧国道を越えることにしました。
まずは横川のおぎのやさんで釜飯をいただきます。
昔、信越本線の特急電車で横川駅の駅弁屋さんから釜飯を購入したことが懐かしく思い出されます。
おいしかったなぁ。
久しぶりの釜飯です。
駅弁として購入するのではないので、レストランで注文して食べるのかと思っていたら、並んで購入するシステムのようです。
お弁当の域を脱していません。
できあがっている釜飯を売るだけなのに、それを購入するのにも並んで待たされます。
なぜ???
数人しか並んでいないのに、どうして待たされるの・・・
店員さんの手際が悪い~
見ててイライラします。
購入した釜飯を広~いレストランのテーブル席でいただきます。
お茶もセルフサービスです。
肝心の釜飯は、お店で食べるので熱々の釜飯をいただけるかなと期待していたのですが・・・。
あくまでも「お弁当」なので、熱々を期待してはいけないのですね。
お正月からついていないなぁ。
今後、荻野屋の釜飯をいただくことはないでしょう。
旧碓氷峠への山道を、長男の運転するスイフトで登っていきます。
ハンドルを握りたくなる気持ちを抑え、助手席に座って景色を楽しみます。
眼鏡橋は、1894年に造られた煉瓦のアーチ橋です。
この上を蒸気機関車があえぎながら登っていたのですね。
今の長野新幹線は長大なトンネルによりぐるっと回って勾配を緩やかにし、登っていきます。
碓氷峠の険しさを全く感じることがありません。
これも寂しいことです。
碓氷峠から軽井沢・プリンスショッピングプラザへ
気温は5℃
軽井沢にしては暖かいのかも
軽井沢・ショッピングプラザは相変わらずお客さんが多いですね。
特別なバーゲンセールが開催されているようには見えませんでしたが、お客さんが多い。
スキー帰りの方もおられるのでしょう。
夕方になると気温が一気に下がってきます。
寒い~
その寒さのなか、ミカド珈琲でモカソフトをいただきました。
寒いし冷たいけれど、おいしい~
特にお目当てにしていた商品はなかったのですが、衣類を数点購入
スキーウェアが安かったようです。
今年はスキーに行こうかな。
軽井沢・ショッピングプラザを出発し、佐久から再び上信越自動車道を通って上越へ
妙高高原では、高速道路の両脇は雪の壁になっています。
気温は-2℃まで下がりました。
上越の平野部も雪が積もっています。
新潟県が雪国だと実感させられます。
新潟に比べると気温も高く、過ごしやすいお正月です。
自宅で年越しをした私は、上越で初詣しようと、年明け早々にスイフトで出発
長男が運転してくれるので助手席に乗っているだけ、、、楽だなぁ
上信越自動車道に入ると、左側に妙義山が見えます。
このあたりは私にとって訪れたことのない空白地帯です。
妙義山、富岡製糸工場など行ってみたいところがたくさんあります。
今日は、碓氷峠の旧国道を越えることにしました。
まずは横川のおぎのやさんで釜飯をいただきます。
昔、信越本線の特急電車で横川駅の駅弁屋さんから釜飯を購入したことが懐かしく思い出されます。
おいしかったなぁ。
久しぶりの釜飯です。
駅弁として購入するのではないので、レストランで注文して食べるのかと思っていたら、並んで購入するシステムのようです。
お弁当の域を脱していません。
できあがっている釜飯を売るだけなのに、それを購入するのにも並んで待たされます。
なぜ???
数人しか並んでいないのに、どうして待たされるの・・・
店員さんの手際が悪い~
見ててイライラします。
購入した釜飯を広~いレストランのテーブル席でいただきます。
お茶もセルフサービスです。
肝心の釜飯は、お店で食べるので熱々の釜飯をいただけるかなと期待していたのですが・・・。
あくまでも「お弁当」なので、熱々を期待してはいけないのですね。
お正月からついていないなぁ。
今後、荻野屋の釜飯をいただくことはないでしょう。
旧碓氷峠への山道を、長男の運転するスイフトで登っていきます。
ハンドルを握りたくなる気持ちを抑え、助手席に座って景色を楽しみます。
眼鏡橋は、1894年に造られた煉瓦のアーチ橋です。
この上を蒸気機関車があえぎながら登っていたのですね。
今の長野新幹線は長大なトンネルによりぐるっと回って勾配を緩やかにし、登っていきます。
碓氷峠の険しさを全く感じることがありません。
これも寂しいことです。
碓氷峠から軽井沢・プリンスショッピングプラザへ
気温は5℃
軽井沢にしては暖かいのかも
軽井沢・ショッピングプラザは相変わらずお客さんが多いですね。
特別なバーゲンセールが開催されているようには見えませんでしたが、お客さんが多い。
スキー帰りの方もおられるのでしょう。
夕方になると気温が一気に下がってきます。
寒い~
その寒さのなか、ミカド珈琲でモカソフトをいただきました。
寒いし冷たいけれど、おいしい~
特にお目当てにしていた商品はなかったのですが、衣類を数点購入
スキーウェアが安かったようです。
今年はスキーに行こうかな。
軽井沢・ショッピングプラザを出発し、佐久から再び上信越自動車道を通って上越へ
妙高高原では、高速道路の両脇は雪の壁になっています。
気温は-2℃まで下がりました。
上越の平野部も雪が積もっています。
新潟県が雪国だと実感させられます。
明けましておめでとうございます。
昨年は東日本大震災という未曾有の災害に日本が大混乱した一年でした。
今年は、復活の年です。
日本経済も龍のようにぐいぐいと上昇していきたいものです。
今年一年が、みなさんにとってよい年となりますように。
昨年は東日本大震災という未曾有の災害に日本が大混乱した一年でした。
今年は、復活の年です。
日本経済も龍のようにぐいぐいと上昇していきたいものです。
今年一年が、みなさんにとってよい年となりますように。