気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

ハンズメッセへGO!!

2009年08月30日 22時57分59秒 | おでかけ
東急ハンズで、8月25日から9月1日までの8日間、ハンズメッセとしてバーゲンセールが行われています。

29日(土)と30日(日)の2日間、東急ハンズ2店に行ってきました。


感想は、

バーゲン品に、あまり魅力的な商品がないなぁ

既に売り切れていたのか・・・。

どうも、売れない商品を集めてバーゲン品としているような気配がします。


ほしいものの一つが四六型のブックカバーだったのですが、バーゲン品にはありませんでした。
ブックカバーでは、文庫本サイズと、A4(だったと思いますが)ノートサイズしかなし。
ブックカバーであれば、文庫本版、新書版、四六版は揃えて欲しいなぁ


私にとっては魅力のないバーゲンでした。


店員さんに商品についてお尋ねしたところ、丁寧にわかりやすく、時間をかけて教えてくださいました。
また、品揃えが豊富なので、東急ハンズ探検は楽しいですね。

横田基地日米友好祭

2009年08月23日 19時36分20秒 | おでかけ
横田基地日米友好祭が8月22日と23日に開催されました。

飛行機の展示や、模擬店、音楽ステージ、パラシュート降下などのイベントが行われています。

飛行機の展示では、最新鋭機F22をはじめ、戦闘機、輸送機、ヘリコプターなどを見ることができます。

戦闘機もコックピット近くまで寄ってみることができます。


【F22です。】



さすがにF22には、自動小銃を抱えた兵士が警備にあたっていました。
実弾が入っているんだろうなぁ、こわ~

基地のゲートを警備する若いお兄さんも拳銃を携帯していました。











制服姿で笑顔が素敵な方々も多く、アメリカ人は笑顔が素敵だね。
白い歯が素敵です。
日本人が白い歯を出してニッコリしても、不気味さを感じるのですが、欧米人は白い歯が似合うんだなぁ。
私も見習おう


お昼は、ハンバーガーをいただきました。
1ヶ 400円です。
ソーダ(缶入りコカコーラ)100円

ミートパティを流れ作業で焼きます。
網焼きです。
まるでバーベキューのよう







でかいです、特にバンが

でも、バンに挟んであるのはパティのみ
ケチャップ、マスタードは好みに応じて、ブチュブチュと流し込みます。

おいしいか?
マクドナルドの方がおいしいです。

ステーキセット(1,200円)もありました。
食べていないのですが、見た感じは、ゴロゴロッと肉とパン(一見クッキー状)がお皿に載せてありました。


人出がすごい。
交通機関は、JR青梅線を利用し、牛浜駅で下車、徒歩10分くらいです。
牛浜駅は、自動改札が2つくらいしかない小さな駅なので、お祭りに訪れた方々で大混雑。
電車から降りても、改札までたどり着くのが大変
帰りも駅の外まで行列ができており、駅に入れないお客さんが駅までの数百メートルに長蛇の列

早く出かけて、早めに帰るのが正解でしょう。

「スヌーピー“モノ”フェスティバル2009」  そごう横浜店

2009年08月22日 21時49分04秒 | おでかけ
そごう横浜店で「スヌーピー“モノ”フェスティバル2009」が開催されています。


ホンモノのスヌーピーも来ています。

なかなかサービス心満点のスヌーピー



スヌーピーと一緒に写真を撮ることもできます。
8月28日、29日
11時、13時、15時、17時の4回
無料です。
30分前から受付だそうですが、30分前に行っても整理券はありません。
1時間前には行った方が良いようです。


お菓子でできたスヌーピーの世界もありました。




メルヘンです~

あみ・プレミアム・アウトレット

2009年08月15日 22時03分57秒 | おでかけ
あみ・プレミアム・アウトレットが8月21日から30日にかけてバーゲンを開催するそうです。


プレミアムアウトレット・バーゲン


敷地に対し、お客さんが多い

女性用トイレは多くの人が並んでいるし、食事をするのも大変
食事はフードコート型式なのですが、お客さんの人数に対してテーブルが絶対的に不足

私たちは、結局、アウトレット内で食事せず。
テーブルが空くのを待って確保し、それからお店に並んで料理をゲットするなんて悠長なことできません。

テーブルの空き待ちも、並んで待つわけではないので、そろそろ食事が終わりそうだ、と思われるテーブルの近くでじっと待つしかない。
いやですね。
こんなことしたくないです。


バーゲン期間でない今日でもこれくらいだから、バーゲンのときは混乱するだろうなぁ。

食事の時間を避けて行くのが賢いかも。

小諸・上田・長野・松代

2009年08月08日 21時28分22秒 | おでかけ
上田城

真田昌幸が築城した城
真田幸村から仙石忠政へ
そして松平家7代によって統治された町、上田です。







上田の次は、長野市・善光寺



ご開帳も終わり、にぎわいも落ち着いてきたそうです。


本堂をお参りし、そして「お戒壇めぐり」へ

「お戒壇めぐり」とは、御本尊の安置される瑠璃壇の下、床下(地下?)が真っ暗な回廊になっており、この回廊の中程に極楽への錠前を探り当てるものです。

回廊には灯りが全くなく、真っ暗
全く何も見えません。
このような状況は、日常的にはないのではないでしょうか。

暗闇の回廊を手探りで進みます。
回廊のどこか、右壁の腰の高さに、その錠前があり、右手で壁を探りつつ人の進みます。

鍵は、金属製の取っ手状のものです。ガチャガチャと動きます。

これで私も極楽浄土へ行けるかな。


参道沿いの蕎麦屋で昼食

10割蕎麦のセイロと、蕎麦掻きをいただきました。
蕎麦の香りが高く、美味しい
暑いなか、冷たいおそばが特に美味しく感じられました。


昼食後は、善光寺の近くにある長野県信濃美術館・東山魁夷館

東山魁夷の世界に浸ることができます。

深い青を基調とした絵
そして、あのポイントとなる白い馬

じっくり回りました。


長野市街から千曲川(信濃川)を越えて松代城

川中島の合戦場のすぐ近くにあるお城です。
幕末は真田家を主としていました。

今の千曲川は、松代城から離れた場所を流れていますが、昔は、この松代城の脇を流れていたそうです。
千曲川を守りに利用したお城だったのですね。




松代城趾から1kmほどの処に、真田家の藩士・横田家の旧家である国指定重要文化財「旧横田家住宅」があります。

当時の中級武士の代表的な家屋なのでしょう。






なぜ、この旧横田家住宅へ来たかというと

富岡製糸場に行きたいと思ってて調べていたところ、幕末のこの横田家の娘である 英 が書いた日記を読んだのです。
英は松代に帰った後、製糸場(六工社)の設立に尽力した人物でもあります。

この日記、製糸場の女工の生活がよくわかり興味深いものでした。

そんなこんなで、この英の生まれ育った旧横田家住宅へも行きたいと思っていたのです。

横田家の人々は、ここでどの様な生活をおくっていたのでしょうね。

 

青春18きっぷを使って小諸へ

2009年08月07日 23時23分05秒 | おでかけ
青春18キップを使って長野へ

青春18キップは、冬の奥只見・会津若松への旅行で一度使ったことがありますが、今回は2回目。
1回目は10年以上前ですが、そのときはチケットショップで残2枚を購入
(昔は、一枚ずつ切り離す方式じゃなかったかと思います。)
今回は、JRの窓口で5回分を購入しました。
(今は、1枚の切符に、利用開始毎に駅印を押してもらう方式です。)


高尾駅を8:46に出発する小淵沢行き普通列車に乗車


(高尾駅ホームに入ってきたところです。折り返し、小淵沢行きになります。)


電車は高尾を出発すると、相模湖、大月を通って笹子へ向け登っていきます。
相模川の谷に沿って、登っていきます。
山の木々、田んぼの稲が青々としていて、夏の風景です。
相模川の流れも涼しそうに感じます。





笹子トンネルを抜けると甲府盆地です。

笹子トンネルを抜け二つ目の駅が「勝沼ぶどう郷」駅

駅周辺は、見渡す限り葡萄棚が斜面を覆っています。



高尾を出発して2時間20分ほどで小淵沢へ到着
 特急電車なら1時間30分ほどで到着するようです。
 急ぐ旅ではありません。スロー・ライフです?

小淵沢からは小海線に乗り換えます。
小海線は電化していないので、ディーゼルカーが走ります。

小淵沢発11:20

小海線は、「八ヶ岳高原線」という愛称のとおり、小淵沢から清里、野辺山、小海、佐久を通って、小諸までの高原を結ぶ線です。

2両編成のディーゼルカー(キハ110系)は、小淵沢駅を出発すると、八ヶ岳の山麓を登っていきます。
高原の木々の中の急坂をエンジン音を響かせて登っていきます。

(岩徳線のディーゼルカーに比べると、軽やかな音です。)

天気が崩れてきて、八ヶ岳は雲の中。見えません。

20分ほどで清里へ到着




ここで、昼食のために途中下車しました。

駅前は工事中で、土産物のお店がちらほらある程度
清里へ来たのは何年ぶりだろう。
子供達が小さい頃は、八ヶ岳周辺へよく遊びに来たもので、清里へも立ち寄ったことがあります。
もう15年くらい前かも。

そのころは、大勢の観光客で賑わっていたような印象があるのですが、平日だからか、観光客も少なく閑散としています。

昼食は、山梨名物の”ほうとう”
観光客相手のお店ばかりなので、あまり期待していませんでしたが・・・、
 その期待を裏切らないようなものでした。
値段は1,300円
 肉なし。野菜だけ。
 野菜といっても、なんだか小さく刻んだ野菜が入っています。
 カボチャは、ゴロリと入っていました。
みそ味は良いですね。

どうせ観光客相手ですから
リピーターを期待してはいないのでしょう。

駅前を大々的に工事していましたが、
観光客を迎えようという意欲が感じられない清里です。
 
昔の若者で賑わっていたあの清里は何だったのでしょうか。
一時期のブームでしかなかったのかもしれません。



小海線を清里からさらに小諸に向け出発します。

小淵沢方向から小諸行きの列車が入ってきます。



この列車はハイブリッドカーです。
ディーゼルエンジンで発電し、モーターで走ります。
  ディーゼルエンジンとモーターのハイブリッドです。
もちろん、減速時にモーターによる回生を行います。


清 里 発13:39

ハイブリッドシステムの稼働状況が、随時、パネルに表示されています。



これは、加速・減速していないときの状況です。
停止時か、慣性で走っているときだったと思います。
電池から空調装置等へ電気が流れている様子です。



これはモーターに負荷がかかっている状態で、加速時又は登板時だったと思います。



モーターの負荷が小さいときの状態で、発電はせずに電池を電源として走ります。



スピードを落とすときの状態で、モーターに負荷をかけ発電します。
発電した電気で空調装置等を動かし、余った電気は電池に充電されます。

清里から小諸までは下り坂が多いのですが、エンジンは頻回に動いています。
バッテリーの容量がもっと大きいと、さらにエコなのかもしれません。


小 諸 着 15:30

小諸では、ホテルにチェックイン後、懐古園へ




残念ながら、雨です。

懐古園は、武田信玄が築城を命じた小諸城の跡地に神社、資料館、美術館、遊園地、動物園が配置された公園です。

小諸城は、城下町よりも低い穴城で、複数の谷を利用した全国的にも珍しい形態なのだそうです。


(谷・堀の部分です。このような谷が随所にあります。)

小諸城の裏手は、千曲川が流れています。


資料館、島崎藤村記念館、小山敬三美術館を駆け足で見学

園内をこれまた駆け足で散策



この日の宿泊は、小諸駅のそば、懐古園の隣という好立地条件にある小諸グランドキャッスルホテルです。
名前はゴージャスですが、結構古い。

古いからか宿泊料金が安い。
1泊2食付き 7,000円台ですから。
夕食は、食べ放題・飲み放題(ビールはプレミアムモルツだそうです。)
料理的には、、、料金が安いですから・・・

温泉あり、部屋も広い
もうちょっと、古さを隠せると良いのですが。
料金的には仕方ないですね。
コストパフォーマンス的には優れていると思います。

普通列車の旅(小倉-広島)

2009年08月04日 20時03分27秒 | おでかけ
小倉から広島まで普通列車を利用しました。

小倉 発 8:16
 ↓
下関 着 8:33

新山口行きへ乗り換えます。





数人のバックパッカーらしき外人さんも乗っていました。

下 関 発  8:42
 ↓ 
新山口 着 10:03

小郡から新山口に駅名が変更されたのですね。

下関からの外人さん達も、乗り換えていました。
どこまで行くのでしょう。

新山口 発 10:11(糸崎行きです。)
 ↓
徳 山 着 10:53

徳山から、岩徳線に乗り換えます。
この岩徳線は、電化されておらず気動車(ディーゼルカー)が走っています。
1両か2両編成のようです。
今回利用した列車は1両でした。
運転手さん一人で乗務していました。ワンマンカーですね。

予定では、徳山発11:45を利用することにしていたのですが、なんとこの前の列車9:46発が遅れて出発するそうです。
1時間以上の遅れです。
私にとってはラッキー

徳 山 発 11:10頃
 ↓
岩 国 着 12:20頃


【岩徳線の車内から】

気動車がエンジン音を響かせて走ります。
グオ~ン
エンジン音は高まりますが、車速にはなかなかのりません。
ターボチャージャーのヒューンという音も聞こえます。
上り坂は、特に苦しそうに登ります。

3速までアップし、車速がのった後は惰性で走ります。
静かで、レールの繋ぎ目の規則正しい音が聞こえるだけです。
カタンコトン、カタンコトン

ディーゼルカーに魅力を感じるんだなぁ。

単線の岩徳線は途中、繁茂した草木の間を走ります。
草木の小枝や葉が列車の窓にガサガサっと当たったりします。
窓を開けるのは危険ですね。
(車内は冷房が良く効いているので、窓を開ける必要はありません。)



【岩徳線の車内から見える岩国城】

岩国で山陽本線に乗り換えです。
なんと、徳山で降りた糸崎行きの電車がちょうど岩国駅へ到着しました。
乗り換え時間わずかで、糸崎行きへ乗り換えます。

岩 国 発 12:22
 ↓
広 島 着 13:11

広島までの間、右手に瀬戸内海、そして宮島が見えます。
(残念ながら良い写真が撮れませんでした。)

広島で生活していた頃、宮島へ行ったのは一度、半日だけ。(ブログでは紹介していなかったな)
ゆっくり散策したかったなぁ。

宮島との連絡口である宮島口駅からしばらくの間、広島電鉄の電車が併走します。
3両編成のグリーンムーバーが走っていました。



そして、広島へ到着
久しぶりの広島駅

ちょうど昼食時で、お昼ご飯は当然お好み焼き
広島駅といえば、当然、「みっちゃん」




おいしいなぁ

ソースは、オタフクソースです。
マヨネーズも、オタフクのお好みマヨネーズです。
マスタード入りだぁ




広島まで来た甲斐がありました。

広島単身赴任生活中、このお店を含め、何度みっちゃんで食べたことだろう。
なつかしみっちゃんでした。


広島から東京までは、新幹線でひとっ飛び~


広島駅を出発してすぐ、右側に、新しい広島球場が見えます。



広島カープらしく、赤基調の建物ですね。

むかご(零余子)

2009年08月03日 21時36分45秒 | B級グルメ
「むかご(零余子)」とは何か?

 詳細は、ウィキペディアをご覧ください。

私の実家では家庭菜園で山芋を植えており、ちょうどその零余子が食べ頃でした。



葉の手前についている小さな実のようなものが零余子です。



これを塩ゆでしたり、白米と一緒に炊いたりして食べます。
里芋のような感じかな。
素朴な味です。


母の話では、戦時中は貴重な食材だったそうです。

私が実家で生活していた頃、母が零余子や、芋の蔓を料理してくれたことを思い出します。
懐かしいなぁ。