気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

ウナギ輸出が激減

2006年11月23日 20時36分46秒 | いろいろ
ウナギ輸出が激減 中国・広東省(朝日新聞) - goo ニュース

やっぱり、中国産の食材にはちょっと不安を感じます。

以前、中国産のウナギの蒲焼きを買ったことがあったんだけれど、鰻丼にしたところ、ウナギの下のご飯が赤く変色したことがありました。
安売りの中国産ウナギだったからなぁ。
農薬ではなく、着色料だったのでしょうが、怖くなって、食べずに捨てちゃいました。

信頼は一度を損ねると、なかなか取り返すことができないでしょう。

無農薬のほうれん草

2006年11月19日 11時54分01秒 | いろいろ
無性に野菜が食べたくなり、ほうれん草を買ってきました。
当然、一人の生活に一袋は多すぎるので、茹でて冷凍しておかなければなりません。

少し前に、中国産ほうれん草の農薬問題がマスコミで取りざたされていたので、ちょっと心配。
虫食いがほとんどない、きれいなほうれん草なので特に心配。
よく洗い、そして茹でました。

すると、ゆで汁に小さな虫(例えが悪いのですが、ウジ虫状のもの)が浮かんでいました。
これを見て、ちょっと安心です。
この虫が、農薬は使ってないか、農薬の使用を最小限にしている証のように感じたのです。
虫を見て安心するのも変な話ですね。

でも、日本人は清潔好きで、特にハイソな奥様方は虫なんかが入っていたら、クレームをつけたりするのかもしれません。
昔は、虫が付いていたり、虫に食われた穴が空いているのが普通だったのです。
子供の頃、白菜などの野菜をたくさん入れた鍋物には、虫がつきものだったような記憶もあります。

残留農薬の問題を唱える前に、日本人がもっとおおらか(?)にならないといけないなぁ、と思う今日この頃です。

インドネシアの子供たち

2006年11月19日 09時35分06秒 | いろいろ
子供たちは、どこの国でも可愛いものです。

下の写真は、インドネシアで出会った子供たちです。
場所は、ジャワ島のジャカルタとバンドンの間にある村です。
ジャワ島の人は、なんだかちょっとホワァッとした感じで、親しみやすそうな感じがします。
スマトラ島、特に北部に行くと、ちょっと怖そうな感じの人が多いように思います。


絵下山(広島)

2006年11月12日 20時25分07秒 | おでかけ
絵下山(えげさん)へ行ってきました。

広島湾がきれいです。
広島の町も見えます。


    【広島の町】

広島の町が美しい瀬戸内の海に面しているのがよくわかります。


    【江田島】

広島湾を形成する島の一つ江田島(えたじま)です。
牡蠣棚が浮かんでいます。



【江田島の湾に浮かぶ牡蠣棚】

太陽の光が海面に反射し、海が輝いています。
フェリーが走っています。
広島では、島嶼(とうしょ)部を結ぶ交通機関としてフェリー航路が多方面に走っています。



太陽の光で雲も、海も輝いています。

今日の夕焼け、とてもきれいでした。
もう少し待つと、たいへんきれいな夕焼けと、夕焼けに輝く海を見ることができたと思います。(残念)

山陽本線の貨物列車

2006年11月05日 16時16分05秒 | いろいろ
山陽本線には貨物列車が頻繁に走っています。
日中でも、旅客を乗せる普通電車よりも貨物列車の方が本数が多いんじゃないだろうか。
そして、その編成が長い。

国内の景気が良いことが実感できます。

また、京都議定書の影響か、トラック輸送から鉄道輸送へシフトしているのかも。

佐川急便もスーパーレールカーゴとして東京-大阪間で専用貨物列車を運用しているし、トヨタ自動車も東海市と盛岡市間の約900キロで部品輸送専用列車を運用開始しています。

CO2削減に大きな効果があるらしい。

JR貨物によると、平成18年度上半期のコンテナの輸送実績は、前年同期比103.2%だそうです。

フジテレビ・金曜プレステージ「泣きながら生きて」

2006年11月04日 00時03分19秒 | いろいろ
うるうる

久しぶりにテレビを見ながら泣いてしまいました・・・
中国人・丁家族のドキュメンタリー
『泣きながら生きて』

詳しくはホームページを見ていただくこととして、日本で3つの仕事を掛け持ちし働く丁さんが、13年間会うことのできなかった奥さんと、トランジットの72時間という短い時間を使って、東京で再会するシーン
そして、成田での別れのシーン

・・・

丁さんは、「自分の人生を生きることもなく」
15年の歳月を生きた国、日本
中国の激動の時代を共に生き
そして最後まで夫を信じ続けた妻

アメリカで医師になるために勉強をする娘の言葉
「私がここまで来られたのは、両親が考えられないほどの努力をしてくれたからです。」



これがドキュメンタリーだなんて・・・
日本人の私には想像もできない家族の生活

家族というものをあらためて考えさせられた番組でした。

ナレーション
「時代を超えて
  国境を越えて

 泣きながら
  生きて  」

夫婦とは、
やはり、子供を育てるためには、どんな苦労をも辞さず努力をする
泣きながらも、生きて