気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

第14回JR貨物 フェスティバル広島車両所公開

2007年10月28日 20時37分26秒 | おでかけ
今日、広島のJR貨物広島支店広島車両所で、電気機関車などが公開されました。
これは行かなきゃ、と、お出かけしました。



EF59 この電気機関車は記憶があるぞ。
中学の修学旅行で北九州から京都へ行った際、広島から西条までの急坂をこの電気機関車が後押ししていた。
確か、この電気機関車だ。

急坂をこの電気機関車が後押しし、急坂部を過ぎると、走行しながら連結器を解除し離れて行くのです。確か・・・。
「あとおし」っていう名前だったんだ。



EF200という機関車です。
まだ新しいですね。



EF500 2両で1セットなのですね。それとも、1両が中折れするのでしょうか。
側面に「金太郎」というロゴと金太郎の絵が描かれていました。



ディーゼル機関車です。

いろいろな機関車が展示(?)されていましたが、全く説明がないのです。
重量、出力、最高速度、牽引力などの情報を示してくれたらなぁ。
ちょっと不親切。


以下、工場内で写したものです。








モーターですね。




迫力あるなぁ。


ディーゼル機関車のボディですね。


ディーゼルエンジンです。
V型12気筒ツインターボだぁ。
どの程度の出力があるのだろう?
(説明が全くない・・・。ただ置いてあるだけ。この不親切さは、なんだか旧国鉄を彷彿とさせるなぁ。)

鉄道博物館があり、入ってみると、狭い部屋に9mmゲージのレイアウトがあり、その他に、部品などの展示が、ほんの・ほんの少しだけありました。
これ・・・博物館なの?ですかぁ。
綿菓子やうどんなどの屋台は沢山出ていました。

展示は少ないし、なんだか中途半端な公開でした。

さらに大芝島(2)

2007年10月27日 19時26分22秒 | おでかけ


のどかな海を釣り船がゆっくり走っています。

むこうには、建設中の上蒲刈島と豊島をつなぐ吊り橋が見えます。



何が釣れるんだろう。




大芝島はミカン畑の島です。





小さな入り江があります。








大芝大橋が見えます。
この橋は農免道です。
「農免道」とは、農業・漁業に使われる燃料の揮発油税を財源として作られた道路だそうです。
(農業・漁業に使われた燃料の揮発油税の額をどうやって算定しているのでしょうか・・・。)







小柴島です。


大芝島

2007年10月20日 10時30分41秒 | おでかけ
初秋の大芝島

海面の穏やかな波が輝いています。





大芝島の小学校跡で三輪トラクター(?)を見つけました。


年季が入っているようです。

エンジンは載せ替えたのかな、比較的新しそう。
OHVエンジンです。



エンジンの回転をベルトでギア(たぶん)に伝達し、さらにプロペラシャフトに伝達されます。
ギアボックス内の構造はどうなっているんだろう?
クラッチに相当する機構はどうなっているんだろう?



小さな港には、チヌ(黒鯛)が泳いでいました。


(チヌ、わかりづらいかな・・・)

40cm位はありそうです。
こんな大きなチヌが、背びれが海面すれすれになるような浅い海を泳いでいます。

数匹いました。

瀬戸内は、チヌの宝庫ですね。
釣れないんだなぁ、これが。



大芝小学校で開かれている朝市で、ミカンを買いました。
小粒で、見かけは良くないのですが、おいしい。

港で、海を見ながら、ポットに入れてきたコーヒーを飲み、ミカンを食べました。
暑くもなく、寒くもなく、心地よい秋の一日です。

竹原・憧憬の路

2007年10月14日 13時41分41秒 | おでかけ
竹原は安芸の小京都といわれる町で、昔ながらの町並みが保存されています。
その竹原の町に、10月13日(土)・14日(日)、竹灯りが灯されます。

古い町並みが竹灯りで灯され、幻想的な町並みに変わります。






























一眼レフカメラを持ったお年を召した方々が多くおられました。
男性(おじさん)だけではなく、多くの女性(おばさん)が一眼レフを持って写真を撮られていました。

一眼レフ・デジカメは、かなり普及しているようです。

快速・瀬戸内マリンビュー

2007年10月08日 09時52分38秒 | おでかけ
JR呉線の列車は、広島から糸崎まで瀬戸内の海辺をコトコトと走ります。

この呉線に臨時列車として快速・マリンビューが走っています。

(快速・マリンビューについては、2007年4月21日のブログでも少しだけ写真を掲載しました。)

呉線は電化されているのですが、このマリンビューはディ-ゼルカーです。


【広島駅で出発を待つマリンビュー】

車内は、船のような雰囲気の装飾が施されています。




ディーゼルカーなので、出発の際、エンジンが唸ります。
しかし、トルクコンバーターを介しているので、なかなかスピードが上がりません。
2速、3速とギアがアップします。
スピードがのったところで、惰性走行になります。
エンジンはアイドリング状態で、静かです。
カタンコトン、カタンコトンとレールの継ぎ目を拾う音だけが聞こえてきます。

四国で乗ったディーゼル特急は加速力があったなぁ。
それに比べると、おそい~。
景色を見ながら、のどかに走りましょう。

瀬戸内のすぐ脇を走ります。







天気があまり良くないので、海が暗い色になっています。





単線なので、快速とはいえ離合のための停車が時々あります。

久しぶりにディーゼルカーに乗りました。