今年初めての栗駒山登山
梅雨に入ってから、毎日、天気予報をチェック
登る機会をうかがっていましたが、今日は天気が比較的よさそう
平野部では雨は降らないようです。
よし!!登るなら、今でしょ!!
早朝に仙台を出発し、午前8時過ぎにはいわかがみ平の登山口から登山開始
東栗駒コースを登ります。
このコースは途中で沢登りをしたり、登山道が泥で滑りやすいなど、中央コースに比べるとワイルドなところもあるのですが、
草原では可愛い花を見ることができます。
最初の難関は沢登り
今の時期は、沢の上に雪が残っていて、その下を大量の水が流れています。
雪を踏み抜いたり、雪庇が崩れたりすると大変なことになるのではないかという不安があります。
できる限り土に近いところを歩きます。
でも、どうしても沢の中央部分を歩かないといけないところがあります。
大丈夫かなぁ
なんとか踏み抜くこともなく通過
上から見ると
いや~、よく雪庇が崩れなかったなぁ
しばらく登ると草原地帯に出ます。
さっそく花のお出迎え
そして東栗駒山
栗駒山は雲の中です。
草原には、いろいろな花が咲いています。
写真を撮っていると、なかなか先に進めない・・・
いわかがみ平から2時間程度で栗駒山の山頂に到着
チョコレートをかじってすぐに出発
天狗平を通って、秋田県側の昭和湖へ降ります。
山頂から30分ほどで昭和湖に到着
昭和湖は火山湖で、強酸性のエメラルドグリーンの水をたたえています。
近くには地獄谷もあるので、硫黄のにおいが鼻につきます。
昭和湖から地獄谷沿いの登山道を下ります。
しばらく歩くと苔花台
ここから産沼を通って再び栗駒山の山頂を目指します。
湿原にはたくさんのワタスゲが咲き、その合間にショウジョウバカマなのどピンク色の花が咲いています。
湿原の木道に座ってお握りの昼食
気持ちの良いひとときを過ごしました。
さてとこれから再度登りです。
所々にきれいな花が咲いていて、そのたびに小休憩
なかなか先に進めません。
登山道の脇に、水芭蕉も咲いていました。
産沼は雪渓状態でした。
ここから、さらに高度を上げていきます。
疲労が蓄積してきました。
きつい、、、
振り返ると、秋田の山々を遠望することができます。
登ってきたルートも見えます。
最後の登りがきつい
休みやすみ登ります。
14時前に栗駒山の山頂に到着
後は下りだ
と楽観していたら、膝が痛み出してきました。
持病が出てきてしまったのです。
一歩いっぽ痛みをこらえながら降りていきます。
妙高山で味わった痛みほどではありませんが、ポールをつきながら降りていきます。
15時すこし前に、いわかがみ平に帰着しました。
疲れたなぁ
今シーズン2回目の山行にしてはハードだったのかも
欲張りすぎました。
でも、今のシーズンはきれいな花々を見ることができます。
天候が問題だけれど
今の時期、東栗駒コースの沢登りは、おすすめできないな。
雪庇が崩れる可能性有りです。
梅雨に入ってから、毎日、天気予報をチェック
登る機会をうかがっていましたが、今日は天気が比較的よさそう
平野部では雨は降らないようです。
よし!!登るなら、今でしょ!!
早朝に仙台を出発し、午前8時過ぎにはいわかがみ平の登山口から登山開始
東栗駒コースを登ります。
このコースは途中で沢登りをしたり、登山道が泥で滑りやすいなど、中央コースに比べるとワイルドなところもあるのですが、
草原では可愛い花を見ることができます。
最初の難関は沢登り
今の時期は、沢の上に雪が残っていて、その下を大量の水が流れています。
雪を踏み抜いたり、雪庇が崩れたりすると大変なことになるのではないかという不安があります。
できる限り土に近いところを歩きます。
でも、どうしても沢の中央部分を歩かないといけないところがあります。
大丈夫かなぁ
なんとか踏み抜くこともなく通過
上から見ると
いや~、よく雪庇が崩れなかったなぁ
しばらく登ると草原地帯に出ます。
さっそく花のお出迎え
そして東栗駒山
栗駒山は雲の中です。
草原には、いろいろな花が咲いています。
写真を撮っていると、なかなか先に進めない・・・
いわかがみ平から2時間程度で栗駒山の山頂に到着
チョコレートをかじってすぐに出発
天狗平を通って、秋田県側の昭和湖へ降ります。
山頂から30分ほどで昭和湖に到着
昭和湖は火山湖で、強酸性のエメラルドグリーンの水をたたえています。
近くには地獄谷もあるので、硫黄のにおいが鼻につきます。
昭和湖から地獄谷沿いの登山道を下ります。
しばらく歩くと苔花台
ここから産沼を通って再び栗駒山の山頂を目指します。
湿原にはたくさんのワタスゲが咲き、その合間にショウジョウバカマなのどピンク色の花が咲いています。
湿原の木道に座ってお握りの昼食
気持ちの良いひとときを過ごしました。
さてとこれから再度登りです。
所々にきれいな花が咲いていて、そのたびに小休憩
なかなか先に進めません。
登山道の脇に、水芭蕉も咲いていました。
産沼は雪渓状態でした。
ここから、さらに高度を上げていきます。
疲労が蓄積してきました。
きつい、、、
振り返ると、秋田の山々を遠望することができます。
登ってきたルートも見えます。
最後の登りがきつい
休みやすみ登ります。
14時前に栗駒山の山頂に到着
後は下りだ
と楽観していたら、膝が痛み出してきました。
持病が出てきてしまったのです。
一歩いっぽ痛みをこらえながら降りていきます。
妙高山で味わった痛みほどではありませんが、ポールをつきながら降りていきます。
15時すこし前に、いわかがみ平に帰着しました。
疲れたなぁ
今シーズン2回目の山行にしてはハードだったのかも
欲張りすぎました。
でも、今のシーズンはきれいな花々を見ることができます。
天候が問題だけれど
今の時期、東栗駒コースの沢登りは、おすすめできないな。
雪庇が崩れる可能性有りです。
あ~あ、ドコモの策にはまってしまいました。
ガラケーで不自由を感じず、スマホは通信料金、機種代が高額だと思っていた私
当分はガラケーから卒業しないぞ、そう簡単にドコモの策にははまらないぞ、と思っていた私
「ツートップ」の割安感と Xperia A のコンパクト感に惹かれて、やっちゃいました。
有楽町のビックカメラで一括払い、ポイント還元あり
で買っちゃいました。
機能、操作に慣れてなくて、なんと使いづらいこと。
メールを打つのも一苦労
欲しかった機能として、グーグルマップは最高ですね。
今日の山行も、自分のいる位置が把握できるのでグッド
でも、通信料金は高いなぁ
若者たちも、この高い通信料金を毎月支払っているんだろうけれど
負担が大きいんじゃないだろうか。
ガラケーで不自由を感じず、スマホは通信料金、機種代が高額だと思っていた私
当分はガラケーから卒業しないぞ、そう簡単にドコモの策にははまらないぞ、と思っていた私
「ツートップ」の割安感と Xperia A のコンパクト感に惹かれて、やっちゃいました。
有楽町のビックカメラで一括払い、ポイント還元あり
で買っちゃいました。
機能、操作に慣れてなくて、なんと使いづらいこと。
メールを打つのも一苦労
欲しかった機能として、グーグルマップは最高ですね。
今日の山行も、自分のいる位置が把握できるのでグッド
でも、通信料金は高いなぁ
若者たちも、この高い通信料金を毎月支払っているんだろうけれど
負担が大きいんじゃないだろうか。
梅雨が近づいてきているようです。
今でしょ!!山に登るのは
梅雨前に入る前に、今シーズンの登り初めをしなくっちゃ
でも、船形山や栗駒山など1,500mオーバーの山は、まだ雪が残っています。
泉ヶ岳が手頃なのですが、昨年登ったし、森もそんなに深いものではないし、
そこで、近場の北泉ヶ岳1,253mに登ることにしました。
泉ヶ岳の登山口を通過し、林道を走ります。
砂利道で、比較的整備されているといえる林道です。
桑沼の駐車場に車をとめ、ここから歩き
ところが、1kmほど歩いたところで、大倉山から離れていくことを不思議に感じ地図を確認したところ、なんと桑池とは違う大和町の街の方向へ歩いてしまってた・・・
完全な思い込みによる間違いです。
歳のせいかなぁ
駐車場から3分ほど歩くと桑池
火山の噴火で堰き止められてできた池だそうです。
さらに10分ほど歩くと、大倉山への登山口
ここから本格的な登りになります。
30分ほど登ると大倉山と北泉ヶ岳方向を結ぶ峰に到着
ここからは緩い登りになります。
峰から眼下に桑池が見えます。
静かな池です。
峰を歩いていると、近くの自衛隊演習場から、大砲を撃つような大きな爆音が聞こえてきます。
ドンという発射音がした5秒後くらいに、ドンという爆発音が聞こえます。
途中、その着弾点を遠くに見ることができました。
約10秒間隔で撃っているようです。
ほぼ同じ場所に20数発撃っていました。
戦争のときは、この爆発の中に人がいるのですね。殺しあいですから・・・、恐ろしいことです。
三峰山・船形山方向と北泉ヶ岳への分かれからは、登りがきつくなります。
10時頃に北泉ヶ岳山頂へ到着
視界が開けていなくて、ちょっと残念
山頂は小蠅のような虫がたくさん飛んでいます。
昨年も、船形山でうるさい小蠅を払いながら昼食をとったことを思い出しました。
この時期の東北の山では、虫除けスプレーか顔を覆うネットがあった方が良いようです。
帰りは、大倉山から氾濫原という伏流地帯へ降り、大倉山を回って桑池へ戻りました。
途中、新緑や小さな花がきれいでした。
大倉山からの下り以降がつらかった・・・
険しい山ではないのですが、久しぶりの山行は体力の衰えを自覚させられました。
疲れたけれど、新緑の中で久しぶりに気持ちの良い汗をたっぷりかきました。
でも、歩きながら仕事のことを考えてしまうんだよなぁ
思いついたことを携帯電話にメモしたり、、、しがないサラリーマンです。
今でしょ!!山に登るのは
梅雨前に入る前に、今シーズンの登り初めをしなくっちゃ
でも、船形山や栗駒山など1,500mオーバーの山は、まだ雪が残っています。
泉ヶ岳が手頃なのですが、昨年登ったし、森もそんなに深いものではないし、
そこで、近場の北泉ヶ岳1,253mに登ることにしました。
泉ヶ岳の登山口を通過し、林道を走ります。
砂利道で、比較的整備されているといえる林道です。
桑沼の駐車場に車をとめ、ここから歩き
ところが、1kmほど歩いたところで、大倉山から離れていくことを不思議に感じ地図を確認したところ、なんと桑池とは違う大和町の街の方向へ歩いてしまってた・・・
完全な思い込みによる間違いです。
歳のせいかなぁ
駐車場から3分ほど歩くと桑池
火山の噴火で堰き止められてできた池だそうです。
さらに10分ほど歩くと、大倉山への登山口
ここから本格的な登りになります。
30分ほど登ると大倉山と北泉ヶ岳方向を結ぶ峰に到着
ここからは緩い登りになります。
峰から眼下に桑池が見えます。
静かな池です。
峰を歩いていると、近くの自衛隊演習場から、大砲を撃つような大きな爆音が聞こえてきます。
ドンという発射音がした5秒後くらいに、ドンという爆発音が聞こえます。
途中、その着弾点を遠くに見ることができました。
約10秒間隔で撃っているようです。
ほぼ同じ場所に20数発撃っていました。
戦争のときは、この爆発の中に人がいるのですね。殺しあいですから・・・、恐ろしいことです。
三峰山・船形山方向と北泉ヶ岳への分かれからは、登りがきつくなります。
10時頃に北泉ヶ岳山頂へ到着
視界が開けていなくて、ちょっと残念
山頂は小蠅のような虫がたくさん飛んでいます。
昨年も、船形山でうるさい小蠅を払いながら昼食をとったことを思い出しました。
この時期の東北の山では、虫除けスプレーか顔を覆うネットがあった方が良いようです。
帰りは、大倉山から氾濫原という伏流地帯へ降り、大倉山を回って桑池へ戻りました。
途中、新緑や小さな花がきれいでした。
大倉山からの下り以降がつらかった・・・
険しい山ではないのですが、久しぶりの山行は体力の衰えを自覚させられました。
疲れたけれど、新緑の中で久しぶりに気持ちの良い汗をたっぷりかきました。
でも、歩きながら仕事のことを考えてしまうんだよなぁ
思いついたことを携帯電話にメモしたり、、、しがないサラリーマンです。