気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

白野江植物公園(四季の丘)

2007年04月30日 11時23分39秒 | おでかけ
北九州市立白野江植物公園へ行ってきました。

(白野江植物公園の位置)

昔は、「四季の丘」と言っていたと思います。
小学生の頃に両親に連れられて行った記憶があります。
今回は、両親を連れて行ってきました。

桜が終わり、スイセンやアジサイがこれからなのでしょう。
端境期のようで、期待していたほどではありませんでしたが、ボタンの花が咲いていました。







天気が良く、丘の頂上から見下ろした周防灘(瀬戸内海の最西端)がきれいです。
関門海峡を抜けて走る大型船も見えます。
写真には写っていませんが、遠くには、山口県の小野田市だと思われる工場地帯が見えます。
高い煙突は小野田セメントかな?


平尾台でワラビ狩りです

2007年04月28日 17時30分49秒 | おでかけ
北九州市に帰省しました。

そして、北九州市小倉南区にある平尾台へ、ワラビ狩りへ行ってきました。

そういえば、昨年もこの時期に平尾台へワラビ狩りに来たなぁ。






収穫は ↓



まずまずかな



途中、狸に出会いました。
犬かな?猫かな?・・・狸だ!!

道の真ん中でボーっとしている間抜けな狸でした。

あまり人間を怖がっていない様子でしたが、写真を撮ろうとすると、スタスタと去っていきました。


大芝島朝市

2007年04月22日 17時21分50秒 | おでかけ
今日も朝早く起き、先週に引き続き大芝島へ行ってきました。
釣り道具を持っていこうかとも思ったのですが、雨が降りそうなので手ぶら。

今日は、朝市で、八朔(ハッサク)を一袋、ヒジキを購入。

この朝市、大芝島にある旧大芝小学校の廃校を利用して行われています。
木造の校舎で、日本の小学校って感じです。



二階の一番左の窓に、懐かしい像が見えます。
美術教室にありましたね。
(小学校ではなくて、中学校程度じゃないのかなぁ。)



寂しそうに、外を眺めているように見えます。

呉線

2007年04月21日 22時12分47秒 | おでかけ
呉線は、広島と糸崎を瀬戸内海沿いに走る線です。
単線です。

広島駅・呉駅・広駅の間は、長い編成の電車が走っていますが、広駅から糸崎駅までは、短い編成の電車が走っています。





【呉線(仁方-川尻間)】

一日数本、臨時・快速「瀬戸内マリンビュー」が走っています。
2両編成のディーゼルカーで、1両は全席指定です。



【快速・瀬戸内マリンビュー(仁方-川尻間)】





【瀬戸内マリンビュー(川尻駅)】


東京近郊の電車は、力一杯、全速力で走りますが、瀬戸内の海や、農村風景を見つつ、のんびりと走るのも良いな。

一度、呉線を全線乗ってみたいものです。

大芝島

2007年04月15日 15時58分48秒 | おでかけ
大芝島へ行ってきました。

小さな島ですが、立派な橋が架かっています。
大芝大橋です。

(大芝島から観た風景です。)

島では、朝市が行われていました。
到着したのが、お昼近い時間だったので、ミカン以外はほとんど売り切れており、一袋150円の「キヨミ」というミカンを買いました。


生産者と思われる方のお名前が記載されています。
この量で、150円は安いですよね。
朝市の行われている元小学校(大芝南にあり、今は廃校のようです。)の向かいにある波戸で、早速ミカンを食べました。

キヨミという品種のミカンを食べるのは初めてでしたが、おいしい!!
普段食べるミカンに比べると、皮が少し厚く、むきにくく、見た目もあまりきれいではありませんが、甘~い。

瀬戸内海に小島が浮かんでいます。



海がきれいです。



山を少し登ると、斜面はほとんどミカン畑です。
景色も、いいなぁ。



島のあちこちに桜の木があります。
一週間早く来ると、桜が満開だったことでしょう。
この桜は、ほとんどが島の方が植えたもののようです。
桜の花の他にも、いろいろな花が植えられていました、
静かで、そしてきれいな島です。

久しぶりの洗車

2007年04月14日 16時33分49秒 | automobile(自動車)
久しぶりというよりも、ほとんど初めての洗車と言って良いでしょう。

今日はよい天気でした。
最近の黄砂で、車がメッチャ汚れていたのです。
昨夕の大雨で、黄砂は落ちましたが、汚れは落ちていません。

そこで、洗車

7ヶ月効果が持続するというコーティング・ワックスを購入し、洗車場で洗車をしました。

コイン洗車場を利用するのは久しぶり。
やはり、コイン洗車場で洗車するのはあわただしいです。
水が出て、洗剤が出て、その後のふき取り時間が10分しかありません。
大あわてで洗剤をふき取り、そして水洗い。
ふ~

車をもっていなかった時期が5年くらいあるので、ワックスがけをするのも、何年ぶりかなぁ。

ぴっかぴかになりました。

でも、ワックスがけをしていると、小さな傷がたくさん発見されます。
はっきり言って、傷だらけじゃないですか・・・。
まだ購入後1年なのに~。
自分でぶつけた記憶のないところに傷がたくさんあります。
多分、隣に停めた車のドアとか、乗り降りする人の何かの金属とかが当たっているのではないでしょうか。

これで、7ヶ月、ワックスがけしなくても良い?ってことないよな


花見 音戸の瀬戸

2007年04月08日 20時56分34秒 | おでかけ
呉市にある音戸の瀬戸公園へ花見へ行って来ました。



桜ももうおしまいですね。葉がたくさん出ています。

音度の瀬戸公園は小高い丘の上にあるのですが、丘から降りて音戸の瀬戸へ
音戸の瀬戸には渡し船があります。
「音戸渡船」(音戸の渡し)です。



音戸渡船で船を待っていると、音戸の瀬戸を2隻の客船が連なって行きました。

2隻とも、広島-呉-松山 を結ぶ船のようで、フェリーと高速船(スーパージェット)です。





音戸渡船がやってきます。



大型船が通った後のうねりを越え、ゆっくり走ります。



渡船の料金は、大人片道70円です。

音戸の瀬戸を渡って音戸の町を散策しました。

音戸の町は細い道の両脇に、格子戸のある家が並んでいます。





下の写真は、公衆浴場のようです。
古い建物と、手入れされた庭木、そして門にある緑青のでた灯が良い雰囲気を出しています。

瀬戸内の町って、良いですね。

新入社員

2007年04月07日 06時56分09秒 | いろいろ
宋文洲の傍目八目 入社式で「おめでとう」と言う“間違い”  [1/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

 入社式で「おめでとう」と言うことは”間違い”ではありません。
 私も、新人さんたちに向けて、新しい門出を迎えられたことに対し「おめでとう」と話しました。
 組織の一員として新たに加わること、これは、その新人さんにとって新たな可能性に向けてのスタート地点に立った(立つことができた)ことになるのですから、おめでたいことなのです。
 新人さんを迎える立場にいる者にとっても、今後、同じ組織のメンバーとして一緒に困難を乗り越え、成果に対して一緒に喜び、一緒に慰め合い、一緒に挑戦する未知数ではあるが可能性をもったパートナーを迎える(戦力を得る)わけですから、おめでたいことなのです。

どこの部門に行っても新人さんたちの明るい挨拶をいただき、うれしいし、私も活力のお裾分けをいただいているようです。

若い人を育てていくことに責任を感じます。
彼らの人生がかかっているのですから、彼らも人生をかけているのですから。

就職活動

2007年04月01日 09時23分49秒 | いろいろ
今日から新年度が始まりました。
明日は、入社式などが全国的に開催されるのでしょう。

一方で、大学4年生となる学生は就職活動が本格的になってきます。
採用する側も本腰を入れはじめます。
なかにはすでに内内定を出しているところもあるのでしょう。

就職は、その人の一生をある程度決めてしまうものでもあり、また、採用するということは、定年までその従業員を雇用するということ、そしてその従業員に対し、一定水準の生活を保障する責任が生じるということです。

採用試験を受ける側も、採用する側も大きな決断を要します。

採用する側としては、多くの従業員を採用する場合でも、その一人ひとりを吟味しなければなりません。
大勢採用するから、何人か変な者がいてもいいや、ではだめなのです。
一人採用すると、その一人をかかえるコストは非常に大きく、そのコストに応じた働きができるのか、組織にどう貢献してくれるのか、を考えなければなりません。

採用試験には時間が限られています。
一人ひとりを吟味する機会は短時間に限られており、そうなるとやはりどこの学校を卒業したのかという学歴が最初のフィルターとなってしまいます。

学校で勉強ができた、そしてレベルの高い学校に入った、ということは、本来、社会ではあまり意味がありません。
学校で習った学問が仕事に活かされるということはほとんどありませんから。
(学校で習った学問が就職後にそのまま活用できるのは、学校の先生くらいではないでしょうか。)

しかし、一流の学校を出た、高学歴であるということは、高校時代に勉強に打ち込んでいた(努力した)、勉強ができた(理解力、記憶力、応用力、要領が良い)ということを判断する一つの材料でもあると思います。
この高学歴に、さらに勢い(元気の良さ、明るさ、社交性など)が加わると、この人材が欲しい、採用したい、ということに繋がるのではないでしょうか。


新年度が始まり、新人たちがどのように活躍してくれるか、楽しみです。