今日は天気が良いので、春日山登頂を目指しました。
といっても、春日山は180m程度の高さで、30分くらいで登ることができます。
(上越市ホームページ)
まず、春日山神社の石段を登り春日山神社で登頂の成功を祈願します。
謙信公銅像の脇から三の丸、二の丸を通って本丸、天守台へ、直登ルートを登ります。
勾配はきついのですが、距離が短いので運動として最適
今日は空気が澄み切っており、遠くまで見えます。
日本海も青々としています。
気持ちがいい~
で、午後、再度、春日山へ
今度は、大手道を登ります。
大手道は、名前の通り春日山が城として存在していた頃の表ルートです。
(今は、このルートを歩く人はほとんどいないようです。)
最初は林の中の傾斜が緩い小道を登ります。
時折、小道の両脇に田んぼや畑があらわれます。
この田んぼや畑は、昔の屋敷跡だそうです。
最後は、本丸への急坂を一気に登ります。
暖かい一日で、気持ちの良い汗をかきました。
帰りに、大手道入り口にある御前清水で水を汲みました。
この水でコーヒーを入れます。
軟水なので、おいしいコーヒーになるかな。
といっても、春日山は180m程度の高さで、30分くらいで登ることができます。
(上越市ホームページ)
まず、春日山神社の石段を登り春日山神社で登頂の成功を祈願します。
謙信公銅像の脇から三の丸、二の丸を通って本丸、天守台へ、直登ルートを登ります。
勾配はきついのですが、距離が短いので運動として最適
今日は空気が澄み切っており、遠くまで見えます。
日本海も青々としています。
気持ちがいい~
で、午後、再度、春日山へ
今度は、大手道を登ります。
大手道は、名前の通り春日山が城として存在していた頃の表ルートです。
(今は、このルートを歩く人はほとんどいないようです。)
最初は林の中の傾斜が緩い小道を登ります。
時折、小道の両脇に田んぼや畑があらわれます。
この田んぼや畑は、昔の屋敷跡だそうです。
最後は、本丸への急坂を一気に登ります。
暖かい一日で、気持ちの良い汗をかきました。
帰りに、大手道入り口にある御前清水で水を汲みました。
この水でコーヒーを入れます。
軟水なので、おいしいコーヒーになるかな。
ゴールデンウィークにふさわしい晴天の下、長野県飯山市へ行ってきました。
飯山へ向かう峠道に面した民家には、水仙やチューリップなどの花が植えられています。
上越の町のいたる所に花々が植えられていますが、地域的な活動として植えられているのでしょうか。
花の多い町です。
峠を越えて長野県に入っても同じように花々を見ることができます。
飯山では、菜の花祭りが開催されています。
千曲川河畔に菜の花が植えられています。
千曲川河畔に隣接する小高い丘に菜の花公園があり、菜の花がみごとに咲いています。
菜の花と千曲川(新潟県では信濃川)、そしてバックに斑尾の山
いつまででも見ていたくなる風景です。
なべくら高原には雪が残っています。
菜の花公園から車で10分程度のところ、棚田の中の、傾斜の急な小道を登っていくと阿弥陀堂があります。
映画「阿弥陀堂だより」のロケセットだそうです。
映画の撮影には利用されていないけれど、内部にはお風呂や流しなども作り込まれています。
生活感があらわれており、映画のセットとは思えない作りです。
私はこの映画をみていないのですが、嫁さんの話によると、とても良い映画だったそうです。
棚田の中にぽつんと建っている阿弥陀堂
脇に小川がチョロチョロと流れ、小鳥たちのさえずりが聞こえます。
日本の春を味わうことができます。
付近を散策すると、石で築いた貯水池がありました。
青い水が印象的です。
棚田もみごとです。美しさを感じます。
これだけの棚田を作るのにどれくらいの年月、労力がかかったのでしょうか。
アジアの風景、日本の風景です。
飯山へ向かう峠道に面した民家には、水仙やチューリップなどの花が植えられています。
上越の町のいたる所に花々が植えられていますが、地域的な活動として植えられているのでしょうか。
花の多い町です。
峠を越えて長野県に入っても同じように花々を見ることができます。
飯山では、菜の花祭りが開催されています。
千曲川河畔に菜の花が植えられています。
千曲川河畔に隣接する小高い丘に菜の花公園があり、菜の花がみごとに咲いています。
菜の花と千曲川(新潟県では信濃川)、そしてバックに斑尾の山
いつまででも見ていたくなる風景です。
なべくら高原には雪が残っています。
菜の花公園から車で10分程度のところ、棚田の中の、傾斜の急な小道を登っていくと阿弥陀堂があります。
映画「阿弥陀堂だより」のロケセットだそうです。
映画の撮影には利用されていないけれど、内部にはお風呂や流しなども作り込まれています。
生活感があらわれており、映画のセットとは思えない作りです。
私はこの映画をみていないのですが、嫁さんの話によると、とても良い映画だったそうです。
棚田の中にぽつんと建っている阿弥陀堂
脇に小川がチョロチョロと流れ、小鳥たちのさえずりが聞こえます。
日本の春を味わうことができます。
付近を散策すると、石で築いた貯水池がありました。
青い水が印象的です。
棚田もみごとです。美しさを感じます。
これだけの棚田を作るのにどれくらいの年月、労力がかかったのでしょうか。
アジアの風景、日本の風景です。
新潟県には、『潟』が多い。
『潟』とは、大辞林によると「砂州または沿岸州によって海と切り離されてできた湖や沼」であり、長い年月を経て内陸部に湖・沼となった地形。
今は埋め立てられてその形を残していないけれど、地名として残っているところが多いようです。
新潟市の新潟も、近年まで地形的に『潟』だったらしい。
今は、埋め立てられ『潟』はほとんど残っていないようだが。
上越市大潟には、地名のとおり大きな『潟』が残っており、自然公園「大潟水と森公園」として野鳥や植物が保護されています。
鵜の池、朝日池という池の周辺を整備し広大な公園としているものです。
新潟は寒い冬が終わり春がやってきました。
新緑がとてもきれいなシーズンです。
この大潟水と森公園も、美しい緑の中で、小鳥がさえずり、きれいな花が咲いています。
さわやかな風の中、遊歩道には桜の花びらが舞い、まるで絨毯のよう。
園内は、とてもきれいに整備されています。
遊歩道は車いすの方でも散策できるのではないでしょうか。
シャクナゲの花が咲いていました。
ミツガシワが群生していました。
パークレンジャーのお話によると、ミツガシワの群生は珍しいのだそうです。
まるで絨毯のよう。
よく整備された広大な公園ですが、利用客は少なく、静かに散策することができます。
バードウォッチングにも最適なのではないでしょうか。
おすすめのスポットです。
おまけの写真をひとつ。
観桜会も終わった静かな高田公園では、外堀周辺に菜の花が咲いています。
『潟』とは、大辞林によると「砂州または沿岸州によって海と切り離されてできた湖や沼」であり、長い年月を経て内陸部に湖・沼となった地形。
今は埋め立てられてその形を残していないけれど、地名として残っているところが多いようです。
新潟市の新潟も、近年まで地形的に『潟』だったらしい。
今は、埋め立てられ『潟』はほとんど残っていないようだが。
上越市大潟には、地名のとおり大きな『潟』が残っており、自然公園「大潟水と森公園」として野鳥や植物が保護されています。
鵜の池、朝日池という池の周辺を整備し広大な公園としているものです。
新潟は寒い冬が終わり春がやってきました。
新緑がとてもきれいなシーズンです。
この大潟水と森公園も、美しい緑の中で、小鳥がさえずり、きれいな花が咲いています。
さわやかな風の中、遊歩道には桜の花びらが舞い、まるで絨毯のよう。
園内は、とてもきれいに整備されています。
遊歩道は車いすの方でも散策できるのではないでしょうか。
シャクナゲの花が咲いていました。
ミツガシワが群生していました。
パークレンジャーのお話によると、ミツガシワの群生は珍しいのだそうです。
まるで絨毯のよう。
よく整備された広大な公園ですが、利用客は少なく、静かに散策することができます。
バードウォッチングにも最適なのではないでしょうか。
おすすめのスポットです。
おまけの写真をひとつ。
観桜会も終わった静かな高田公園では、外堀周辺に菜の花が咲いています。
池の平の水芭蕉がきれいだと聞き、いもり池へ行ってきました。
天気はあいにくの曇り空
まるで黄砂の影響のように霞がかかったような感じで、山々を見てもクリアには見えません。
いもり池から見る妙高山は、上越から見るものとまた少し雰囲気が違います、
柔らかさを感じます。
肝心の水芭蕉は、まだ少し早かったかな。
3分咲き程度でしょうか。
でも、花が小さくて、より可憐さを感じることができました。
いもり池、良いところです。
昼食は、『関川関所道の歴史館』のお隣にある蕎麦屋さんでお蕎麦をいただきました。
大ざる(850円)と天ぷら盛り合わせ(500円)を注文
蕎麦自体の香りはそれほどでもないように感じましたが、
しっかりしたコシの細めのお蕎麦で、カツオの効いたツユがマッチ
天ぷらは地元の取れたて野菜(山菜)だそうで、野菜の香り、うま味が出てて、とても美味しくいただきました。
天気はあいにくの曇り空
まるで黄砂の影響のように霞がかかったような感じで、山々を見てもクリアには見えません。
いもり池から見る妙高山は、上越から見るものとまた少し雰囲気が違います、
柔らかさを感じます。
肝心の水芭蕉は、まだ少し早かったかな。
3分咲き程度でしょうか。
でも、花が小さくて、より可憐さを感じることができました。
いもり池、良いところです。
昼食は、『関川関所道の歴史館』のお隣にある蕎麦屋さんでお蕎麦をいただきました。
大ざる(850円)と天ぷら盛り合わせ(500円)を注文
蕎麦自体の香りはそれほどでもないように感じましたが、
しっかりしたコシの細めのお蕎麦で、カツオの効いたツユがマッチ
天ぷらは地元の取れたて野菜(山菜)だそうで、野菜の香り、うま味が出てて、とても美味しくいただきました。