松戸・伊勢丹で開催されているエジソン展へ行ってきました。
現在の文明社会の一端を築いた偉人の功績を 数々の展示で実際に見ることができました。
レプリカもあるのでしょうが、当時、使われていた品々が展示されています。
竹フィラメントの電球、フォノグラフ(蓄音機)、映写機、自動車のプラグ等々。
今まで、エジソンの作った蓄音機は電気を利用したものだとばかり思っていましたが、実は違っていたんです。
ターンテーブルはゼンマイ仕掛けで回転させ、また音声もアンプなどの増幅器を使ったものではなく、いわゆる伝声管にラッパが付いたような構造により、針で拾った音声を増幅(拡声)させるものだったんですね。
再生していたのは人の声でしたが、こんな構造でも、結構良い音でした。
針で拾った音を音声にする仕組みの部分を見たかったのですが、残念ながら見ることができませんでした。
最近の子供達の機械離れが心配ですが、このような展示会に連れて行くのも良いですね。
11月23日(10時~18時)まで、松戸市の伊勢丹・「アートスポットまつど」で開催されています。
松戸・伊勢丹はJR松戸駅西口から歩いて5分程度です。
展示会場では、一日3回、30分程度のガイドもしていただけます。
(午前中は、11:00でした。後の時刻は忘れてしまいました。)
http://www.edison-2005matsudo.com/
現在の文明社会の一端を築いた偉人の功績を 数々の展示で実際に見ることができました。
レプリカもあるのでしょうが、当時、使われていた品々が展示されています。
竹フィラメントの電球、フォノグラフ(蓄音機)、映写機、自動車のプラグ等々。
今まで、エジソンの作った蓄音機は電気を利用したものだとばかり思っていましたが、実は違っていたんです。
ターンテーブルはゼンマイ仕掛けで回転させ、また音声もアンプなどの増幅器を使ったものではなく、いわゆる伝声管にラッパが付いたような構造により、針で拾った音声を増幅(拡声)させるものだったんですね。
再生していたのは人の声でしたが、こんな構造でも、結構良い音でした。
針で拾った音を音声にする仕組みの部分を見たかったのですが、残念ながら見ることができませんでした。
最近の子供達の機械離れが心配ですが、このような展示会に連れて行くのも良いですね。
11月23日(10時~18時)まで、松戸市の伊勢丹・「アートスポットまつど」で開催されています。
松戸・伊勢丹はJR松戸駅西口から歩いて5分程度です。
展示会場では、一日3回、30分程度のガイドもしていただけます。
(午前中は、11:00でした。後の時刻は忘れてしまいました。)
http://www.edison-2005matsudo.com/