気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

高田公園 はすまつり

2011年07月31日 20時06分15秒 | おでかけ
新潟県中越・下越地方では大雨で堤防が決壊するなど、大きな被害が出ています。
上越地方でも大雨が降りましたが、被害が出るほどではありませんでした。
三条の五十嵐川は、以前も堤防が決壊し大きな被害を出しています。
対策が難しいのでしょうか…。

被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。


今日は大雨も上がり、久しぶりにお天道様が顔を出しました。
高田公園では、はすまつりが行われています。



 
3分咲きくらいでしょうか。






池の向こうに見えるはずの妙高山は、雲で隠れています。


蓮の葉の間を鳥が走っていました。


羽根がなく、葉の上を走っているようです。

何という鳥なんだろう。
初めて見る鳥です。
幼鳥なのかな。


夏の日差しがまぶしい



木々の下の緑の小道は、日差しが適度に遮られ、散歩に最適です。


大潟水と森公園

2011年07月24日 19時28分37秒 | おでかけ
曇り空で気温も高くなく過ごしやすい一日でした。


妙高山も雲に隠れ全く見えません。

こんなときは、山ではなく平野部で過ごします。

で、新潟県立大潟水と森公園


広大な潟そのものが公園になっています。
すばらしく整備されているのですが、人はほとんどいません。


虫たちも安心して、生活しています。





ガクアジサイがきれいです。





すこし枯れ気味かな、ゴバギボウシ





コハクチョウが二羽、仲良く泳いでいます。



この二羽にとって、日本の夏は暑いだろうなぁ


2時間ほど散策しました。

舗装された歩道は柔らかい材質が用いられており、また舗装されていない歩道はおがくずが敷き詰められています。
長時間歩いても、足を痛めることはないでしょうね。

すばらしい公園です。

笹ヶ峰へ

2011年07月23日 21時08分33秒 | おでかけ
今日は、妙高高原の奥、笹ヶ峰

笹ヶ峰ダムに車をおいて、笹ヶ峰夢見平遊歩道を散策しました。

笹ヶ峰ダムからは、妙高山、火打山、焼山が見えるそうですが、あいにくガスがかかってよく見えません。



真ん中にうっすらと見えるピークが火打山なのでしょうか。

先週も、妙高山はガスの中でした。
いつになったら見えるのだろう。


森の中を歩きます。

ズミという植物のトンネルです。


このトンネルをしゃがんで歩きます。


白樺の森もあります。




森の中には湿地帯や池が点在しています。

水芭蕉やショウブの葉が生い茂っています。

花が咲くときれいでしょうね。

夢見平湿原は森の中にぽっかりとあいた空間で、気象に恵まれると、焼山などが見えるそうです。


森の中をまっすぐに遊歩道が延びています。



気持ちいいなぁ



所々に花が咲いています。




ぐるっと回って、笹ヶ峰ダムに戻ってきました。

やはり、山々を見ることはできませんでした。



笹ヶ峰牧場は草原のよう

 


白樺林もあります。




標高は約1,300m
下界に比べると気温が低く、汗をかくこともありませんでした。

またこよっと

糸魚川ジオパーク

2011年07月17日 22時54分00秒 | おでかけ
糸魚川へ行ってきました。

糸魚川といえば、フォッサマグナの西縁である「糸魚川-静岡構造線」が有名ですね。
糸魚川市ではこれを売り物にしていて、フォッサマグナミュージアムなどがあります。
そして、「糸魚川ジオパーク」として指定されているそうです。


 まずはフォッサマグナミュージアムへ

 フォッサマグナ、構造線の説明、鉱物やヒスイなどが展示されています。


 今日はあまりに暑く、もう帰ろうなんて思ったりしたのですが、元気を出して親不知へ



道の駅・親不知ピアパークは海水浴客で賑わっていました。


暑い~


親不知の断崖


北アルプスが日本海に落ち込むところです。

昔は、この断崖の下を波に洗われながら往来していたそうです。

断崖を降りると、


夏の日本海は、とても静かです。


断崖の途中に、旧北陸本線のトンネルが残っています。



煉瓦造りのトンネルです。


険しい断崖に新旧の道路が走っています。


高速道路は、ほとんどトンネルになっているようです。


暑い・・・

途中でジュースやアイスクリームを購入し、ちょっと休憩


なんとか元気が出てきたので、以前から行ってみたかった塩の道とフォッサマグナパークへ行くことに

塩の道博物館へ


残念ながら閉館時間を過ぎていて見学できませんでした。


この博物館の前を塩の道が通っています。
いつか歩いてみたいものです。


フォッサマグナパークへ

大糸線を越えて遊歩道が完備されています。


いよいよ、糸魚川-静岡構造線の断層露頭の見学です。


白線の部分が断層
断層の右側が、北アメリカプレート、左側がユーラシアプレートという説明看板が立っています。



詳しいことは知らないのですが、左側のユーラシアプレートはわかるのですが、右側が北アメリカプレートというのが?
北アメリカプレートが、ここに露出しているのでしょうか。
右側はフォッサマグナなのでは・・・

わからなくなりました。。。



上越への帰りに、日本海に沈む夕日を見ました。


 






 

きれいな日没ですね。

妙高高原・いもり池

2011年07月16日 20時47分52秒 | おでかけ
今週もいもり池へ

そろそろスイレンの花が見頃かな?



まだまだでした。
先週とあまり変わりありません。









さっきまでひなたぼっこをしていた鴨が、暑くなったのかスイレンの間を泳いでいます。







しばらく泳いで体温も下がり、またひなたぼっこに上がってきました。



のどかな休日です。
3連休にしてはお客さんが少ないなぁ。






梅雨明けの妙高高原・いもり池

2011年07月10日 19時15分57秒 | おでかけ
上越も梅雨が明けました。
暑いけれど、東京に比べると爽やかさを感じます。
コンクリートが少ないからか、東京のモァッとした暑さではありません。


梅雨明けを待って、妙高高原のいもり池へ行ってきました。


いもり池にはスイレンが咲き始めています。

 




睡蓮は、来週の3連休あたりに満開となるのかな。


鴨がいます。
渡らずに居ついているのですね。




ガスがかかっていて妙高山は見えません。



梅雨明け早々なので、まだ湿度が高いのでしょうね。



菖蒲(ショウブ)が咲いています。
菖蒲の花に蜂が飛んできました。
足に花粉を溜め、蜜を吸っています。






写真を撮っていると、にらまれてしまいました。




軽井沢へ小旅行

2011年07月02日 23時17分08秒 | おでかけ
信越本線で、妙高高原、黒姫を越え長野へ
長野から長野新幹線を使って軽井沢へ、行ってきました。


長野までの信越本線は、高原を走ります。
濃い緑の木々に覆われた単線を、電車はぐんぐんと登っていきます。

あいにく山にはガスがかかっており、妙高山は見えません。
残念です。

住まいから1時間程度のところに、こんな環境があるなんて幸せ。

長野から新幹線に乗り換え
新幹線は快適です。

途中、上田、佐久平に停車
駅間の所要時間は10分程度で、新幹線の走りものんびりしたものに感じられます。


軽井沢に到着

涼しい!!
湿度が低いのか、さらっとした気候で快適です。

先週、東京へ行った際の、あの蒸し暑さは全くの別世界です。


アウトレットでお買い物をした後、中軽井沢を散策

軽井沢は古くからリゾートとして開発されていたので、古い建物がみられます。



森の中の教会も似合います。
 



見晴台へ

駐車場から見晴台への山道は、緑のトンネルのようで、気持ちよい散策路です。


天気がよいと妙義山などの険しい山々が見えるのですが、残念ながら今日は見ることができません。





軽井沢からの帰路は、長野新幹線で高崎へ
高崎から上越新幹線で越後湯沢へ
越後湯沢からほくほく線を走る特急はくたかを利用しました。




上越新幹線に乗っていてふと気がついたことは、上越新幹線はなぜ「上越」って名称がついているのだろう?
上越地方は走らないはずだけど・・・


で、ウィキペディアで調べてみると、

『「上越」の名称は並行在来線の上越線(高崎駅 - 宮内駅間)から由来するもので、群馬・新潟両県の旧令制国名(上州と越後)に由来する。なお、新潟県にはそれとは別に「上越地方」・「上越市」(上越後の意)が存在するが、上越新幹線自体とは全く関係がない・・・』

だそうです。