今日は、笹谷街道を登りました。
山形自動車道の笹谷ICで降り、一般道を山形方向へ走ると、すぐ左に脇道があります。
この脇道が笹谷街道で、車を脇道の入り口に置き、ここから歩き
アスファルト舗装された脇道を200mほど登ると、古道の入り口があります。
ここから本格的な登り坂の山道
この古道は、平安時代から官道として整備された道だそうです。
登り初めてすぐに、馬頭観音の石碑があります。
昔は、この山道を荷物を担いだ人馬が登ったのでしょう。
しばらく登ると、峰の小道になります。
人馬が通ったためか、峰の小道も溝状になっています。
峰の小道を登っていきます。
途中、あまりに急な登りなので馬が涙を流したとされる「駒なかせ」という坂があります。
これを越えると緩やかなのぼりとなり、しばらく歩くと東国山仙住寺跡があります。
昔の避難小屋としてたてられたお寺の跡で、昔は僧侶が住んでいたそうな。
さらに登ると、有耶無耶関跡に到着
古道の入り口からの所要時間は1時間と少し
有耶無耶関跡から6つのお地蔵様(六地蔵)を拝みつつ笹谷峠へ
笹谷峠の駐車場から山形方を見下ろせます。
笹谷峠から高圧線の下を通って、有耶無耶関へ跡へ戻りました。
途中、大きなヤマユリが咲いていました。
しばし休憩し、笹谷古道を戻ります。
帰りは、所要時間1時間弱
途中、まったく人と出会うことがなく、寂しい古道です。
熊が怖い・・・
帰り、東国山仙住寺跡で、私のすぐ脇の木立から、バタバタッ、と大きな羽ばたき音をさせて赤っぽい鳥が飛んでいきました。
キジかな
鳥も驚いたでしょうが、私も心臓が止まりそうなくらい(?)ビックリ
途中の眺望は良くないのですが、ハイキングとして手頃な山道だと思いますよ。
山形自動車道の笹谷ICで降り、一般道を山形方向へ走ると、すぐ左に脇道があります。
この脇道が笹谷街道で、車を脇道の入り口に置き、ここから歩き
アスファルト舗装された脇道を200mほど登ると、古道の入り口があります。
ここから本格的な登り坂の山道
この古道は、平安時代から官道として整備された道だそうです。
登り初めてすぐに、馬頭観音の石碑があります。
昔は、この山道を荷物を担いだ人馬が登ったのでしょう。
しばらく登ると、峰の小道になります。
人馬が通ったためか、峰の小道も溝状になっています。
峰の小道を登っていきます。
途中、あまりに急な登りなので馬が涙を流したとされる「駒なかせ」という坂があります。
これを越えると緩やかなのぼりとなり、しばらく歩くと東国山仙住寺跡があります。
昔の避難小屋としてたてられたお寺の跡で、昔は僧侶が住んでいたそうな。
さらに登ると、有耶無耶関跡に到着
古道の入り口からの所要時間は1時間と少し
有耶無耶関跡から6つのお地蔵様(六地蔵)を拝みつつ笹谷峠へ
笹谷峠の駐車場から山形方を見下ろせます。
笹谷峠から高圧線の下を通って、有耶無耶関へ跡へ戻りました。
途中、大きなヤマユリが咲いていました。
しばし休憩し、笹谷古道を戻ります。
帰りは、所要時間1時間弱
途中、まったく人と出会うことがなく、寂しい古道です。
熊が怖い・・・
帰り、東国山仙住寺跡で、私のすぐ脇の木立から、バタバタッ、と大きな羽ばたき音をさせて赤っぽい鳥が飛んでいきました。
キジかな
鳥も驚いたでしょうが、私も心臓が止まりそうなくらい(?)ビックリ
途中の眺望は良くないのですが、ハイキングとして手頃な山道だと思いますよ。
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