昨日は花巻温泉に投宿し、今日は花巻と早池峰山あたりを散策します。
花巻といえば宮沢賢治
花巻の中心を流れている北上川の景観を宮沢賢治は「イギリス海岸」と名付けていました。
イギリスのドーバー海峡岸に似ているからだそうです。
ここが、そのイギリス海岸です。
今日は水量が多いためか、岩が水中に没していて、残念ながらイギリス海岸的ではないようです。
宮沢賢治記念館で宮沢賢治の世界を堪能します。
宮沢賢治が描いた世界は、我々世代は理解できますが、今の子供達はどうなんでしょうか・・・
貧しかった時代を知らない今の子供達には、きっと、理解できない、イメージできない世界なのではないでしょうか。
我々(今の子供達の祖父母)の世代がギリギリで、今の子供達の親たちも知らない世界なのかもしれません。
宮沢賢治記念館から遠野の北にある早池峰山へ向かいます。
遠野の町は20年ほど前に行ったことがあるので、今回はパス
そのとき以来興味を持っていた早池峰の山
この山は遠野物語にも出てくるし、神楽も盛んな地域でもあります。
私にとって、神秘的な地域なのです。
今日は時間が無いので、早池峰神社参拝と神楽が目的です。
早池峰神社は、早池峰山の周辺に数カ所あるようです。
今日は、花巻市から早池峰山に向かう途中にある早池峰神社へ
山深い地区にある荘厳な神社です。
並木の杉が歴史を語っています。
参道の脇に、神楽の舞台があります。
本殿は、山の中にひっそりとたたずんでいます。
他に参拝客はいません。
本殿の脇に「大迫郷土文化保存伝習館」があり、早池峰神楽をビデオで見ることができました。
かなりの本数の映像がビデオに録画されており、自由に見ることができます。
見応えがありますよ。
早池峰神社からさらに奥深くに車で進むと、早池峰山への登山口があります。
時間があれば、遠野物語を思い出しながら、遠野から早池峰山山頂まで歩いてみたいものです。
今は、遠野の町や周辺部も開けているので、とても昔の面影などないのでしょうが、古道が残っていないのかなぁ。
来年の初夏には、早池峰山の高山植物を見るためにも登るぞ~
花巻といえば宮沢賢治
花巻の中心を流れている北上川の景観を宮沢賢治は「イギリス海岸」と名付けていました。
イギリスのドーバー海峡岸に似ているからだそうです。
ここが、そのイギリス海岸です。
今日は水量が多いためか、岩が水中に没していて、残念ながらイギリス海岸的ではないようです。
宮沢賢治記念館で宮沢賢治の世界を堪能します。
宮沢賢治が描いた世界は、我々世代は理解できますが、今の子供達はどうなんでしょうか・・・
貧しかった時代を知らない今の子供達には、きっと、理解できない、イメージできない世界なのではないでしょうか。
我々(今の子供達の祖父母)の世代がギリギリで、今の子供達の親たちも知らない世界なのかもしれません。
宮沢賢治記念館から遠野の北にある早池峰山へ向かいます。
遠野の町は20年ほど前に行ったことがあるので、今回はパス
そのとき以来興味を持っていた早池峰の山
この山は遠野物語にも出てくるし、神楽も盛んな地域でもあります。
私にとって、神秘的な地域なのです。
今日は時間が無いので、早池峰神社参拝と神楽が目的です。
早池峰神社は、早池峰山の周辺に数カ所あるようです。
今日は、花巻市から早池峰山に向かう途中にある早池峰神社へ
山深い地区にある荘厳な神社です。
並木の杉が歴史を語っています。
参道の脇に、神楽の舞台があります。
本殿は、山の中にひっそりとたたずんでいます。
他に参拝客はいません。
本殿の脇に「大迫郷土文化保存伝習館」があり、早池峰神楽をビデオで見ることができました。
かなりの本数の映像がビデオに録画されており、自由に見ることができます。
見応えがありますよ。
早池峰神社からさらに奥深くに車で進むと、早池峰山への登山口があります。
時間があれば、遠野物語を思い出しながら、遠野から早池峰山山頂まで歩いてみたいものです。
今は、遠野の町や周辺部も開けているので、とても昔の面影などないのでしょうが、古道が残っていないのかなぁ。
来年の初夏には、早池峰山の高山植物を見るためにも登るぞ~
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