郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

町中散歩

2009年10月20日 | 日記

 近くのお家にたぶん花栴那(はなせんな)と思われる花が咲いておりました。そして卯の花公園に立派に咲いていた菊を写真に撮りました。街を歩くと、どこの家からも金木犀の香りが漂って来ます。あるお宅は金木犀の垣根です。金木犀は謙遜、謙虚の花言葉通り小さな固そうな花房を葉と葉の間から遠慮しながら顔を少し出しています。また柿の木が多くの家にあることを発見しました。田舎では稲刈りの3時のおやつはいつも富有柿であったくらいどこの家にも柿の木が植えてあった。百目柿は渋いので干し柿にして軒先に吊るしたものです。木守柿としてすべての柿を取らずに残す風習もありました。そういえばお父さんの転勤で中学時代に渋柿君が転校してきてまた帰って行ってしまったが今どうしているだろうか等と思いながら散歩を続けました。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆菊花しゅうまい ◆〆魚の辛子酢味噌 ◆青菜のナムル ◆えびのスープ ◆芋ごはん

  ~しゅうまいの出来上がりは綺麗でしたがお味の方は健康を考えて豚肉の中に魚とえびを加えました。が、魚の匂いが気になり満足の出来栄えではなかったですが主人は美味しいと言ってたべてくれました~


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