日本の食料自給率は40%と言われています。戦前は農業国で自給率も高かったのですが自由化の影響で海外から安く輸入出来るようになり、また食事内容の欧米化で低下しています。一方、国内で栽培されたものでも豊作になれば価格が暴落になり農家の採算がとれず廃棄処分をしたりで無駄な事も起こっています。価格決定が生産者から流通業者に移った市場主義の結果で、農家が安心して作れる仕組みが必要です。政府の農家戸別補償制度も内容を国民にオープンにしもっともっと詰めるべきです。が、その根底において消費者も安さだけにこだわるのではなく、国内の農作物を生産する農家を育成する気持ちが大切なのではないかと思いました。~今日のNHK・クローズアップ現代を見ての感想~ 主人はバザーでお花を買ってきました。その後、市歯科医師会・口腔のお話、医大・法医学セミナーと忙しくしていました。
今日の夕食は、
◆自家製焼豚とごぼうサラダ ◆魚のみぞれあんかけ ◆〆サヨリのなます ◆骨せんべい
~骨せんべいは揚げ油で2度あげにしていますので骨がポロポリとして美味しいです。~